小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

我が家の花日記~ブーゲンビリアの赤い花とジューンベリーの純白の花

2021-03-31 | ガーデニング

ガーデンルームの中ではブーゲンビリアの赤い花が咲き乱れ、見上げるとジューンベリーの純白の花が群れて咲き風に揺れています。

今年の冬はよく雪が降り例年になく気温の低い日が続いたのですが、ガーデンルームの中で冬を越したブーゲンビリアは葉を落とすこともなく耐え、春先からたくさん花芽を付けてくれました。

春の季節感とは少し違和感のある花ですが、ジューンベリーの純白の花と競演し、我が家の庭を華やかに彩ってくれています。

 

 

ガーデンルームで冬を越したクンシランも通常より一足先に花を咲かせています。

 

 

 

 

アメリカハナミズキの蕾も開いてきました。

ガーデンルームの中では孔雀サボテンの葉につぼみがいくつも顔を出しています。

春の進行とともに次々と花の主役が交代していきます。

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我が家の花日記~ジューンベリーに純白の花開花

2021-03-29 | ガーデニング

ジューンベリーの純白の花が咲き始めました。

まだまだ蕾のままのものが多いのですが、それでも青空の下で庭全体の雰囲気がいっぺんに明るくなりました。

 

 

 

ジューンベリーの傍にある柿の木も美しい黄緑色の若葉を出し始めています。

勝手に実生から育った柿の木で、渋柿の上にまだ数個しか実をつけたことがないのですが、大きな葉が夏に日除けになり、秋には芸術的な紅葉を見せてくれます。

 

主役交代となった啓翁桜。少し残った花びらと若葉が入り混じり、葉桜の美しさを醸し出しています。

 

庭ではフリージアやオダマキの蕾が膨らんでいます。

ブログ更新のネタに困らない季節の到来です!

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我が家の花日記~刻々と変化する春の庭

2021-03-26 | ガーデニング

春の庭を見て歩くと毎日変化していて、新しい発見があります。

今日は門前の花壇にあるドウダンツツジに白い花が咲いているのを見つけました。

他のツツジにも蕾がたくさんでき膨らんできたので、そちらに注目していたのでドウダンツツジの開花は急すぎてビックリしました。

まだ開花が始まったところですが、そのうちスズランの花によく似た白い花が群れを成して咲き、訪問者を迎えてくれます。

他に、白花モッコウバラの蕾も見つけました。まだ小さくて葉に隠れているのですが、今日は風が強くて葉の間に見つけることができました。

ジューンべりの蕾も大きくなり、今にも咲き出しそうです。

毎日観察していると1日での変化がよくわかります。

庭の散策が楽しみな季節になりました。

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我が家の家庭菜園日誌~タマネギの成長にびっくり!春の力はすごい!

2021-03-26 | 家庭菜園

久しぶりに家庭菜園に行ってビックリしました。タマネギの玉が目に見えて大きくなっているのです。3月初めの追肥が効いたのでしょうね。

収穫時期は5月末位を想定していましたが、もっと早く収穫できそうな気がします。

苗の種類はよく覚えていませんが、確か早成種だったと思います。長期保存が難しいようなので、息子や娘の家族にたくさん送るつもりです。

 

秋の同じ時期に植えた赤タマネギにはまだ赤い球が見えません。こちらはやはり5月末から6月ぐらいの収穫になるでしょうね。

下の写真はニンニクです。例年になく茎が太く葉も上部に育っています。

果たして球根はどうでしょうか。収穫は6月の予定です。

九条ネギも太くなってきました。ネギ坊主が顔を出す前に根を残して収穫するつもりです。

我が家の庭にルーツをもつ花木も家庭菜園で元気に育っています。

昨年秋に思い切って樹高を低くしたスモモにもたくさん花が咲いています。花が低くなった分、今年の収穫は楽にできそうです。

 

家庭菜園の入り口では、啓翁桜の花と黄色いラッパ水仙が私を迎えてくれました。

 

啓翁桜の傍のアメリカハナミズキには数え切れないほどたくさんつぼみができています。

このハナミズキは庭のハナミズキの枝を挿し木したものですが、毎年、元の親株よりたくさんの花を咲かせます。

陽当りと肥料のせいでしょうね。

この家庭菜園を始めるとき、ドイツのクラインガルテンの真似をしようと思ったのですが、春の花木と少しの果樹の木でその雰囲気を出しているつもりです。

本当は、休憩できる小屋でも立て、天気の良い日には農作業半分・休憩半分でのんびりした時間を過ごしたいのですが…。

ボケの木にも花が咲いていました。花数が少ないのですが、それでも増えた方なのです。

数年前に離れを建てることになり、そこに植えてあったボケの木をこちらに移植しました。その際、根がひどく傷つき、枯れてしまうのではと思ったのですが、見事復活してくれました。

元々このボケの木は亡くなった義父の盆栽ものを地植えしたので、枯れさせるのは嫌だったのですが、義父由来の土地(家庭菜園)で復活してくれました。

久しぶりの家庭菜園訪問は雑草取りで疲れましたが、元気に育つ作物に励まされ、美しい花に癒されました。

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我が家の花日記~葉桜の始まりは美しい!

2021-03-23 | ガーデニング

あちこちでソメイヨシノの開花が始まりましたが、我が家の啓翁桜は満開が過ぎ庭のあちこちに花びらが散っています。

枝には若葉が顔を出し、この時期特有の美しい姿となっています。まさに「花は盛りにをのみ見るものかは」ですね。

 

 

啓翁桜の傍ではジューンベリーの新芽が美しく芽吹いています。枝先が白く膨らんでいるのはつぼみです。

つぼみが大きくなり開くと、純白の美しい花が咲き乱れます。

その純白の花弁が散りだすと小さな実が顔を出します。その実が大きくなり、赤色から熟した黒色に変わるとヒヨドリの来襲です。

たった1本のジューンベリーの木ですが3月から5月まで庭をドラマチックに演出してくれます。

 

 

バラの鉢ではムスカリがたくさん咲き始めました。

木立性のアイスバーグは非常に元気で、すでに枝のあちこちにつぼみが顔を出しています。

今年最初のバラの花は、このアイスバーグの花になりそうです。害虫の食害に要注意ですが。

白花のモッコウバラも元気に新枝を伸ばしています。

4月下旬から始まる我が家のバラの季節が非常に楽しみです。

 

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我が家の花日記~ワスレナグサの小さな花

2021-03-21 | ガーデニング

3月も葉や下旬になり、庭ではいろいろな植物の花や新芽が見られるようになっています。

マスクをしながらの庭散歩ですが、あちこちで足を止め春の到来を楽しんでいます。

葉だけでは雑草のように見えるのですが、小さな可憐な花が顔を出すとワスレナグサだったことに気づかされます。(写真上)

ユキヤナギの純白の花も庭のあちこちで咲き、しなやかに風に揺れています。

花が終わると新枝が乱雑に伸びるので、ついつい邪魔もの扱いしてしまうのですが、早秋の庭にはなくてはならない花だと思います。

 

ニワザクラの可愛いい蕾

長く徒長した葉の間からムスカリの花が顔を出しています。

門前の小さな花壇では、ドウダンツツジの株本でフリージアの蕾がたくさん顔を出しています。

今は地味な風景ですが、フリージアの黄色い花が咲き乱れると驚くほど華やかになります。

 

華やかな西洋サクラソウやバラ咲きジュリアンの花の傍で、ひっそりとシュンランの蕾が顔を出しています。

クレマチス・プリンセスダイアナの新芽もたくましく伸びています。

ギボウシ(ホスタ)株からも新芽がたくさん出ています。

もう少しすると若葉が開いてきますが、テンプラにするとたいへん美味です。

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ベランダ菜園からの花見

2021-03-17 | ベランダ菜園

中国から黄砂が来襲する季節になりました。花粉症と合わせてのダブルパンチに要注意ですね。

でも、コロナ禍で戸外に出るときはマスク着用の習慣がついているので、窓などを開け放たない限り以前ほどの実害はないかもしれません。

2年前には、家庭菜園での農作業の後で激しい喉痛に悩まされ、救急外来に行く羽目になりました。時期が4月だったかもしれませんが、その時の苦痛の記憶はまだ鮮明に残っています。

さて、春が進む中、庭もベランダ菜園も動きが激しくなっていてブログ更新のネタはたくさんあるのですが、デスクワークに手を取られ更新がブログ更新がなかなかできません。3月から4月にかけて各種団体の総会がある関係で、その資料づくりに追われているのです。

その作業がひと段落し、やっとブログ更新の順番が回ってきました。

今日のテーマは、「ベランダからの花見とベランダ菜園の近況」です。

庭の啓翁桜が満開となり、ベランダから眺めるとたいへん華やかです。今年は特に花数が多く、密集して咲いているように思います。

陽当りを悪くしていた樫の木を短くしたことの効果かもしれません。

メジロがやってきて花の蜜を吸っていますが、花に隠れてうまく写真が撮れないのが残念です。

ベランダ菜園の様子です。

晩秋に苗を植えた九条ネギ、種を撒いたリーフレタスが冬を越し美味しそうに育っています。

リーフレタスはこれから先、株を残したまま外側の葉を1枚ずつちぎって収穫するので、長期間楽しむことができます。。

先月植えたブロッコリーの苗も順調に育っています。ヒヨドリに葉を食べられたのでネットをかぶせています。

 

写真上がルッコラで、下がイタリアンパセリ。冬を越し、美味しそうな若葉が次々出ています。

この時期、我が家のサラダは、自家栽培のミズナ・リーフレタス・ルッコラ・イタリアンパセリの3セットが定番です。

野菜栽培用プランターに種を撒くとどうしても密集栽培になりますが、リーフレタスやサラダ用ミズナは間引き菜も食べられるので重宝します。

間引いて食べると残った苗が直ぐに大きくなるので、長期間収穫が楽しめます。

イチジクの鉢ではニラの若葉が育っています。

キヌサヤのコーナー。冬を越した株と2月に苗を買ったものがあり、冬を越した株には次々花が咲いています。

古いつる用ネットがもつれてみっともないのですが、見栄えより実質で我慢です。

4月中旬にはキヌサヤ入りのパスタが楽しめるでしょう。

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我が家の花日記~モッコウバラとジューンベリーの芽吹き

2021-03-13 | ガーデニング

落葉樹の多い我が家の庭は、早春になると慌ただしく動き出します。

バラの中では最も早く咲き出す白花モッコウバラは落葉樹で葉ないのですが、枝にいっぱい顔を出した新芽が日に日に大きくなっています。

美しい白い花を咲かせるジューンベリーの枝の先にもつぼみができ、開花準備を始めています。

写真上 モッコウバラ

写真下 ジューンベリー

ガーデンルームで冬を越したブーゲンビリアは例年になく元気で、葉も残り、枝には蕾が鈴なりになっています。

 

薄い赤紫色のブーゲンビリアの花(苞)は冬の間中咲き続け、また新しいつぼみもできています。

庭には早春らしい可憐な花も顔を出しています。

写真上 クロッカス   写真下 ツバキ

 

西洋サクラソウとバラ咲きジュリアンも咲き続けています。

大株に育ったクリスマスローズ。名前に違和感を感じるくらいこの季節に合っていますね。

 

 

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啓翁桜の枝変わり

2021-03-13 | ガーデニング

ひと足早く見ごろを迎えた我が家の啓翁桜。

庭から、ベランダから、道路から、いろんな所から眺めて楽しんでいます。気温が少し下がったせいか花もちが良いようで、満開が過ぎ散り始めるまでにはまだ日数があるようです。

啓翁桜の花は、ソメイヨシノの花より小ぶりで色も濃い花なのですが、枝によっては白い花が咲いています。

光の具合かとも思ったのですが、そうでもないようです。

作出までにいろんな種類の桜が混じっているので、「枝変わり」の現象が起こっているのかもしれません。

西洋ツツジのアザレアにも同じことが起こります。

 

この白い花が咲いた枝を挿し木にすれば、純白の花の啓翁桜ができるかもしれませんね。

 

 

 

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ベランダ菜園日誌~今日の収穫

2021-03-10 | ベランダ菜園

3月になりベランダ野菜も急成長です。

先日の追肥が効いたのかもしれませんが、2月にはあまり伸びなかったシュンギクの茎が、みるみる長くなっています。

九条ネギも変化が分かるほど太くなっています。

ミズナも株が太り、ひと株でもサラダ用として2家族分まかなえそうです。

リーフレタスの葉も厚くなり、ミズナ、イタリアンパセリとセットにすると緑の濃い春野菜のサラダができ上ります。

イタリアンパセリは古い葉が枯れ、柔らかい若葉がたくさんできています。この季節の葉が一番食べやすいような気がします。

プランターが数個あればこれぐらいの収穫は容易です。コロナ自粛の中、ぜひ皆さんも家庭菜園を楽しんでください!

 

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