小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

ガーデンルームは花盛り

2023-11-30 | ガーデニング

戸外の気温は下がっていますが、オイルヒーターを入れたガーデンルームの中ではいろんな花が咲き続けています。

室内から見た様子です。

外から見るとペチュニアやブーゲンビリアの花(苞)がよく見えます。

玄関前の鉢植アンジェラ。赤味が増した花がいっそうきれいに見えます。

この「綿」はクレマチスのプリンセスダイアナの花後です。種ができているのでしょうか。

ここからは季節外れの花たち。

沈丁花の花がポツンと咲いていました。早春を告げる花なので今は早過ぎますね。どうしたのでしょうか。

赤花トキワマンサクも春に咲くのですが、今年は晩秋になってからたくさん帰り咲いています。

アジサイがまだ咲き続けています。これもびっくりです。

季節外れに咲く花は異常気象の影響を受けているのでしょうか。それならいくらきれいに咲いても喜んでばかりはいられません。

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晩秋のベランダ菜園でイチゴ収穫

2023-11-30 | ベランダ菜園

晩秋と言ってももうすぐ12月で師走です。そんな寒空の下でイチゴが収穫できました。

まだ真っ赤には程遠いのですが、待ちきれずに採ってみました。それが甘くて美味しいのでびっくりしました!

他に、ミニトマト、ミント、イタリアンパセリが採れました。

ミントもイタリアンパセリも夏の猛暑で傷めつけられていましたが、ミントは秋口になって刈り込んだら元気そうな若葉が復活してくれました。イタリアンパセリの方は枯れてしまいましたが、同じ場所に実生苗が復活して育っています。

まだまだ収穫できそうなミント。そもそもはブラックミントなのですが、ペパーミントのような葉が出ています。

インフルエンザ後遺症で喉がまだ痛いのですが、このフレッシュミントのハーブティが症状を和らげてくれます。

枯れた親株の後に実生で復活したイタリアンパセリ。柔らかくて今が食べごろです。

ミニトマトのアイコ。これから赤く熟すのかは、気温の低下もあり微妙ですね。

清美オレンジの黄色が深くなってきました。2年目にして初めての収穫ですが、数えたら6個もできています。

傍にある鉢植レモンには今年、1個も実ができていません。家庭菜園のレモンは豊作なので、そちらに移植するのが良いかもしれません。

プランターの九条ネギ。密集栽培ですがけっこう大きく育っています。

プランターで野菜の栽培を始めるなら、九条ネギ、リーフレタス、シュンギクあたりが長く収穫できてよいかもしれません。

ブルーベリーの紅葉も終わりに近づきました。

そろそろイチゴの新苗を移植しなければなりません。インフルエンザの後遺症から早く立ち直りたいものです。

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秋のバラと庭の紅葉

2023-11-26 | ガーデニング

ツルバラのアンジェラに美しい花が咲いています。これまでは桃色系の花でしたが、晩秋になるにつれ赤味が増しいっそうきれいな花色をしています。

鉢栽培で2年目ですがよく咲いてくれました。この冬には鉢のサイズをひと回り大きくするつもりです。

木立性のアイスバーグはツル性のとは異なり四季咲きだそうです。たしかに年中よく咲いてくれます。

この濃い(深い)白色は晩秋ならではの美しさです。

真っ赤に熟したピラカンサの実はまだほぼ無傷で残っています。小鳥たちが残しているのでしょうか。

 

上はベランダのブルーベリー。下はベランダから見えるハナミズキです。美しく紅葉しています。

ひび割れたザクロの実。これも晩秋の風情です。

 

季節外れに咲くベニバナトキワマンサク。どうしたのでしょうか。

積雪があると枝が直ぐに折れるので、そろそろカーポートの屋根の下に移動させます。

ローズマリーの花数も増えました。寒さに強いので戸外でもへっちゃらです。

 

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ガーデンルームは花盛り

2023-11-26 | ガーデニング

日中は良く晴れ青空が広がっていました。

南向きでよく陽のあたるガーデンルームは、締め切っておくと直ぐに室温が30℃近くまで上がります。

内側の戸を少し開けて温度調整をしますが、サンルーム効果でガーデンルームに面する部屋も暖かくなります。

ガーデンルームの中ではきれいな花がいろいろ咲いています。

シコンノボタン(写真下)には次々に花が咲いています。つぼみをたくさん持った状態でガーデンルームに取り込んだので、まだまだ花が咲きそうです。

シャコバサボテン(「クリスマスカクタス」)のつぼみが膨らみ色づいてきました。

11月の最初にはあんなに小さなつぼみだったのに、驚きです。

 

赤いブーゲンビリアの花(苞)が復活してきました。そばではベゴニアとプレクトランサス・モナラベンダーの花が咲き続けています。

上を見上げるとラベンダー色のペチュニアと赤いブーゲンビリアの花が競い合って咲いています。

たぶん昨日咲いたハイビスカスの花。気温が下がると花もちがよくなります。

この紫色のブーゲンビリアは、年を追うごとに寒さに強くなってきました今シーズンも早春まで咲き続けるでしょう。

植物から元気をもらいました!

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家庭菜園 色づくレモンと不知火

2023-11-26 | 家庭菜園

今日の朝、ほぼ3週間ぶりに家庭菜園に行きました。

11月に入ってから行事がいろいろあったのと、それらがひと段落したと思ったらインフルエンザに罹ってしまったのです。

11月16日(木)の夜、突然悪寒に襲われ体温を計ったらすでに38℃を超えていました。解熱剤を飲んでもほぼ効かず、夜中には40℃に達しました。

次の日の夕方遅くにやっと検査を受けることができ、インフルエンザA型と判定されました。

直ぐにゾフルーザという薬を処方してもらい服用したところ一晩で発熱と関節痛は治まりました。でも、その後が長かったです。いや、まだ治りきってはいないようでしつこく咳が続いています。

11月になってからインフルエンザの予防注射を受けていたのですが、免疫ができる前に罹ってしまったようです。

検査はインフルエンザと新型コロナを同時にしてもらいましたが、幸いコロナの方は大丈夫だったそうでそれは救いでした。

今日は発病後から11日目の外出でした。

写真上はレモンです。今年は50個ほどできていますが、サイズは大きめです。

写真下の不知火(デコポン)も大きなものができています。

ナスビの花がいくつも咲いていますが、もう気温が低すぎるでしょうね。

甘トウガラシは大きな実がたくさんできていました。

不知火を試し取りしました。よい形をしています。

もって帰り1個食べてみたら、皮は柔らかくなっていて酸っぱいけれど美味しくいただけました。

今日はナスビ、甘トウガラシ、ピーマンが収穫できました。

夏の間はさっぱりだったピーマンが秋になってから順調に収穫できています。夏に短気を起こさず良かったですね。

赤トウガラシはもう少し待って収穫します。

玉ネギの苗は順調に育っています。

少し見ない間にホウレンソウはぐんと大きくなっていました。そろそろ食べごろです。

大根の葉も伸びています。そろそろ間引き菜の浅漬けをしてみようかと。

最後はニンニク。去年収穫したものの残りを植え付けました。順調に芽が出て育っています。

インフルエンザで倒れていた間にも作物は順調に育っていました。

久しぶりの家庭菜園行きで少し元気になったような気がします。

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福知山自主防災ネットワーク 第2回市民防災講座

2023-11-14 | 自主防災活動

11月12日(日)午後、福知山市武道館剣道場を会場に福知山自主防災ネットワーク主催による第2回市民防災講座が開催されました。

今回の四民防災講座では、会場の座席配置やスクリーンの複数配置など、情報伝達の方法に新たな工夫がされていました。

座席は横長に配置し、出席者がスライドを見やすいようにスクリーンを左右に2台配置して同じ映像を投影するようにしていました。

また、要約筆記者の方がOHPを使って講演内容を文字情報としてスクリーンに投影し、耳が聞こえにくい方への情報伝達を行われていました。

聴覚障害とはいかないまでも耳が聞こえにくい高齢者の方は多くおられます。障害のある方や高齢者の方への社会参加を促進する上で、このような機材配置や要約j筆記者の配置は非常に重要なことだと感じました。

第1部では、「異常気象による災害から身を守るために」とのテーマで京都大学防災研究所教授 矢守克也先生が講演されました。

矢守先生は、大地震だけでなくその時やってきた台風の風が関東大震災の大きな被害をもたらしたと話され、複合災害に備えることの重要性を指摘されました。

また、近年、熱中症の被害が大きくなっており、死者数は風水害によるものの10倍もなると話されました。

他にも大切な話をいろいろされましたが、その詳細は福知山自主防災ネットワークの公式ブログに掲載される予定です。

第2部では、車中泊避難の注意点などPart2を福知山市危機管理室が報告し、自力避難困難者への共助による避難支援の実践報告を西町自治会が発表しました。

3時間以上の長時間の研修会になりましたが、約110名の参加者はとても熱心に聞き入っていました。

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プランター野菜の収穫

2023-11-14 | ベランダ菜園

秋も深まり野菜が美味しくなる季節になりました。

家庭菜園の葉物の収穫はもう少し先ですが、駐車場やベランダのプランター栽培のものを収穫して楽しんでいます。

上がホウレンソウ、下はミズナです。密集栽培なのであまり大きくは育ちませんが、サラダやスープの具に重宝しています。

エビイモの余った子芋をプランターに植えたら大きく育ちました。根を深く張っていて引っ張ってもびくともしません。

そろそろ収穫時期ですが、親芋も食べられるので楽しみな気がします。

昨日の収穫。コマツナ、大根菜、ミズナです。

ベランダではミニトマトの鈴なり状態が続いています。

まだ花が咲き続けていますが、さすがに結実は難しくなるでしょう。

昨日は葉ネギとイチゴを採りました。

いくら四季生りイチゴと言ってっも、戸外でこの時期にイチゴの実とは!驚きます。

このネギは鍋料理で食べましたが、柔らかくてたいへん美味しくいただけました。

上とは別の葉ネギ。密集栽培のせいで太さは細いようです。

四季生りイチゴのランナーから来年用の子苗を育てています。

親株も元気なので株分けして来年も使います。

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秋の庭 美しい紅葉

2023-11-12 | ガーデニング

落葉樹が多い我が家の庭が美しく色づいています。木枯らしが吹き荒れる前にその美しさを堪能したいものです。

ドウダンツツジ(上)とハナミズキ

柿の葉

赤萩の花はあと少しになりました。

フェンス際では山茶花の花が咲き始めています。

ハナミズキの株下ではツワブキの可憐な花が咲いています。

電柱の根元から生える「ド根性ナンテン」の葉も色づいています。

ここ数日忙しくて撮った写真もろくに見れませんでした。今日は最近の庭の写真を見ながらほっと一息つきました。

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家庭菜園 ナスビがまだ採れる!

2023-11-07 | 家庭菜園

暑い日が続きましたが、今日の夕方からは気温が下がってきました。

午後遅くに家庭菜園に行ったら、ナスビや甘トウガラシがたくさん収穫できました。

本当は赤タマネギの苗が残っていて、それを植える場所の確保でナスビの株を処分しに来たのですが、心変わりしました。

まだ元気そうな花がたくさん咲いていたのでもったいなくなり、もう少し様子を見ることにしました。

9月まで全くダメだったピーマンが急に出来が良くなりました。今日も2株から大きい実が5,6個採れました。

先日植え付けた玉ねぎ苗はうまく根付いたようで、元気そうに見えました。

甘トウガラシは大きな実がたくさんぶら下がっていました。これもまだ収穫が続きそうです。

ホウレンソウも大きくなっていて、もう少しで収穫できそうです。

赤く色づいてきたタカノツメ

ニンニクの種球もすべて発芽しました。

後はレモンと不知火(デコポン)。

黄色が目立ってきました。今年のレモンは数より大きさのようです。

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晩秋に終わる花と始まる花

2023-11-04 | ガーデニング

ガーデンルームの中を芳香で満たしてくれた月下美人の花も終わりました。今回は午前中に満開で驚きましたが、11個が無事に咲いてくれました。

これで来年の6月末まで月下美人の花とはお別れです。

ブーゲンビリアの花はまだ残り、この後も新しい花ができてきます。

シャコバサボテン(クリスマスカクタス)の葉をよく見ると葉先に小さなつぼみができています。

短日性なので日が短くなると花芽ができるそうです。あとひと月で妖精のような美しい花に生まれ変わります。

庭の柿の葉の紅葉も進んでいます。この葉を見ると「柿の葉寿司」を思い出します。

そのそばにあるロウバイの木には花のつぼみがたくさん顔を出しています。

我が家の庭にはロウバイの木が3本ありますが、どれを見てもたくさんつぼみがあり、今年は「豊作」のようです。

家庭菜園にも大きなロウバイの木があり、毎年切り花としてご近所に配っています。姿よし、香りよしで正月の飾り花として喜ばれています。

庭の方は切ることなくそのまま鑑賞していますが、毎年枝を切る家庭菜園の方がよく成長し花数も増えているように思います。

晩秋に咲く花の影で、次の主役たちが着々と開花準備をしています。私の生活もかくありたいものです。

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