小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

クリスマスカクタスのつぼみ膨らむ

2020-11-29 | ガーデニング

12月が近づき、ガーデンルームの中に置いたシャコバサボテン(クリスマスローズ)のつぼみも膨らみ、美しく色づいてきました。

このシャコバサボテンは我が家で何年も冬を越しています。管理が下手で何回も根腐れしましたが、その都度「葉挿し」や植替えで生き延びてきました。今頃ホームセンターに並ぶクリスマスローズはたくさん花をつけ、株全体の姿も美しくて、我が家のはみすぼらしく見えるのですが、それでも愛着があります。

明るい場所に置いておくと花の色が淡いピンク色になりますが、日の当たりにくい玄関に取り込むと濃い赤色に変わります。

開いたシャコバサボテンの花姿は、まるで冬の妖精のような美しさです。

今年も冬の妖精がすぐそこまで来ています。

私の好きなプレクトランサス・モナラベンダーの花もたくさん咲き続けています。

ガーデンルームの中を彩るブーゲンビリアの花(苞)。まるで常夏のようです。

赤花のブーゲンビリアにも次々と新しい花ができています。

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冬隣のバラとクリスマスローズ

2020-11-28 | ガーデニング

今日は昨日より気温が5℃以上低いそうで、室内でも寒く感じます。

幸い昨日はよく晴れて暖かく、庭を散歩しながらバラやクリスマスローズの写真を撮りました。

バラの花は数が少ないのですが、色濃く鮮やかで姿もきれいです。

写真上のバラは「氏名不詳」です。友人からもらった枝を挿し木して根づかせました。

つるバラ、バフ・ビューティの杏色の花が青空に映えています。

修景バラのスカーレット・メイディランド

今年は夏も秋もほとんど花が咲かず「不作」でしたが、今頃になってつぼみが目立ってきました。

 

「冬の貴婦人」といえばクリスマスローズですね。

我が家には5鉢あり、今年も無事に冬を、迎えてくれました。

つい最近まで丈夫そうな葉が茂っていたのですが、株もとに日を当てるため多くの古葉を切り取りました。  

すでに株もとには新しい葉や花芽らしきものが準備されています。

昨年は1月初旬につぼみが顔を出してくれました。

今年も正月明けの貴婦人のつぼみとの出会いを楽しみにしています。

 

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今日のベランダ朝取り野菜

2020-11-27 | ベランダ菜園

朝から青空が広がっています。

昨日は早朝から京都市内へ出かけ、久しぶりにたくさん歩いて疲れました。そのせいか夜はぐっすり眠ることができ、今朝はたいへん気分よく目覚めることができました。明るい朝日の影響もあるのでしょうね。

不要不急の外出は近場でも控え、まして遠出などは絶対したくはないのですが、定期の通院ではやむをえません。

車で途中まで行き、そこからはJRとバスを乗り継ぐのですが、京都府内でもコロナ陽性者が増えているのでJRやバス内はとても心配です。

でも、車内では全員がマスクをつけ、ほとんどの方が無言で静かにされています。特に、通勤や通学の人たちにはそのマナーが徹底されているようで安心です。

でも、例外もあります。接近した状態で大きな声での会話をずっと続けている中高年女性グループや修学旅行らしい高校生グループがいて、たいへん気になりました。大きな声での会話は慎むようにと、車内放送でアナウンスサされているのですが・・・。

さて、「今日のベランダ朝取り野菜」ですが、ベランダに出ると朝日を浴びて「美味しそうに輝く」野菜が目に入りました。収穫すると残った株がぐっと大きくなるようです。

下の写真が今朝の採り立て野菜です。6種類あるのですがわかるでしょうか。

リーフレタス、シュンギク、コマツナ、パプリカ、それにイタリアンパセリです。

今日は私が野菜を食べられるようにきれいにし、別々に分けてみました。

まずはパプリカです。小さめですが色鮮やかなので満足です。

次は野菜サラダ用です。サラダミズナ、リーフレタス、イタリアンパセリを分けています。

最後は今夜のスープ用の野菜です。コマツナとシュンギクの他、九条ネギを追加で収穫しました。

今朝のベランダ菜園の様子です。

 

今回からシュンギクは伸びた茎を収穫し、根はそのまま残すようにしました。

あの細かった九条ネギの苗も太くなってきました。本格的な鍋シーズンにはもっと大きくなってくれるでしょう。

秋に定植した四季生りイチゴに青い実が「鈴なり」です。寒くなるので期待はできないでしょうが、取ってしまうには忍びないし・・・。

最後はスナップエンドウです。

10株植えたのですが、そのうち3株は立ち枯れしてしまいました。原因は今のところ不明です。

残った7株は元気に育ち背が高くなってきましたが、これからの雪のシーズンを無事に耐えられるかが心配ですね。

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収穫した安納芋を食す

2020-11-25 | 家庭菜園

急に気温が下がり、外に出るのが億劫になっています。

新型コロナウィルスの感染が大都会を中心に広がっていますが、私達の地域にも少しずつ影響が出ています。

持病持ちの高齢者夫婦である私達にとって、安心して外食や旅行できる日はまだまだ先のようです。

家にこもっていてもそれなりの楽しみはあります。

ベランダで栽培しているサラダミズナやリーフレタスを収穫して食べたり、家庭菜園で採れた安納芋をおやつにしたり・・。

そうそう、数日前にはベランダ栽培のレモンを1個取り、今シーズン初のカキフライにたっぷり絞り美味しくいただきました。

安納芋は11月3日に収穫し、新聞紙で覆って保存していました。

本当は2カ月程度置いておく方が糖分が増すそうですが、我慢できず3週間ぐらいで食べ始めています。

大きすぎるイモは分割して蒸しています。実が固いのでかなり力が必要です。

蒸しあがると色が濃くなり、実に美味しそうな色になってくれます。いや、食べると甘くて本当に美味しい!

い甘でも十分甘くて美味しのですが、もっと寝かせた方がいいのかもしれません。

しばらく我慢し、年末に食べて比べてみたいと思います。

来年も安納芋栽培に挑戦です!

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晩秋に咲く鮮やかな花

2020-11-22 | ガーデニング

寒い朝でしたが、太陽の光が差し込むと暖かくなってきました。こんな天気の良い日には、私の1日はカメラを携えた庭散歩で始まります。

庭の正面(真南)のフェンス際にある山茶花には薄赤色の大きな花が咲いています。

写真上は内側から、写真下は外側から撮りました。

庭の東側には、赤色、薄桃色、純白の3種類の山茶花の花が咲いています。

まだ大半は蕾なので、真冬まで長く花を咲かせてくれるでしょう。花枯れの時期にカラフルな山茶花の花はたいへん貴重ですね。

 

 

 

シコンノボタンの花とブルーベリーの紅葉

アップルセージの真っ赤な花が満開です。

ピラカンサの実が少なくなっています。少し前まで枝にぎっしりと実っていたのですが、毎朝小鳥が食べに来ているようです。

同じような赤い実のナンテンとセンリョウの実はまだ手つかずに残っています。食べつくす順番が、ピラカンサ → ナンテン → センリョウ、マンリョウのようなのですが、たまたまでしょうか・・・。

スズランの鉢に西洋サクラソウの小苗がたくさんできています。今年の春咲いた花からこぼれ種で増えたのでしょう。

もう少ししたら鉢やプランターに移植し、春には玄関や庭のあちこちを西洋サクラソウで飾りたいと思います。

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真っ赤なドウダンツツジとおじいちゃんの孫ランチ

2020-11-21 | ガーデニング

今日は少し気温が下がり、外に出ると冷たい風が吹いています。

晴れたり曇ったりの不安定な天候ですが、太陽が雲間から顔を出すと紅葉した庭の樹々が美しく輝いてくれます。

特に美しいのが門前のドウダンツツジです。

少し前まではまだ暗赤色でしたが、今日見ると燃えるような鮮やかな赤色に変わっていました。

落葉までのつかの間ですが、晩秋のシンボルツリーとして我が家への来客を迎えてくれます。

 

写真上:今日(11月21日)撮影  写真下:11月16日撮影

わずか5日間でのこの変化には驚かされます。

 

晩秋の風景で英気を養った後は、孫のために台所でランチづくり。

今日のランチもおじいちゃんのナポリタンでした。孫に美味しいと褒められてからこればっかりです。以前は牛丼が多かったのですが。

トレイに乗せ、隣の離れまでおばあちゃんが出前しました。コロナ対策で別々の食卓を基本にしています。

おじいちゃんとおばあちゃんの昼食も同じナポリタンです。

家庭菜園で収穫したパプリカとニンニクを使っています。

仕上げに溶き卵をかけているので味がまろやかになっています。

添えた生野菜は朝採れベランダ野菜です。

リーフレタスとサラダミズナ、それにイタリアンパセリの3種類。

この時期のイタリアンパセリは苦みが増すようで孫には不評でしたが、その分他の2つが美味しく感じたようでした。

庭の植物と孫を同列に扱うと叱られますが、私にとって世話をできる相手があることが元気を与えてくれるようです。

 

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ベランダ菜園日誌~リーフレタスと九条ネギ ぐんぐん成長

2020-11-18 | ベランダ果樹園

暖かい日が続くせいか、ベランダの野菜がぐんぐん大きくなっています。

あんなに細かった九条ネギの苗も、もう「細ネギ」としてうどんやスープの具に使えそうです。

10月初旬に種まきしたリーフレタスは発芽率がよく、密集しながら大きくなっています。

そろそろ柔らかい間引き菜をサラダでいただけそうです。

別のプランターに株間を開けて移植すれば春には大きく育ち、長い間収穫できそうです。

 

スナップエンドウの苗もぐんぐん伸びています。暖かくて春到来!と勘違いしているのでしょうか。

寒くなってから傷まないか心配です。

こんな暖かい日中には、ベランダに折り畳みのベッドを出して日光浴をしたくなりますね。

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ガーデンルームは花盛り

2020-11-17 | ガーデニング

今日は季節外れの暖かさで、久しぶりにガーデンルームの前扉をあけ放ちました。

やはりいくら透明でもアクリル板を通して見るのとは大違いで、咲いている花の鮮やかなこと。アクリル板が汚れているのがよく分かります。

年末の仕事が増えました・・・。

このブーゲンビリアの花数は、5月頃の盛期に匹敵しそうです。

夏場に枯れたように見えた枝にも小さな若葉が顔を出し、ガーデンルームの中での暮らしを喜んでいるようです。

赤い花(苞)を咲かせるブーゲンビリアにも次々とつぼみができています。

 

プレクトランサス・モナラベンダーの花数も増えています。

いつ見てもラベンダー色の素敵な花に見とれますね。

スウェーデンアイビーの花が咲きだしました。

 

デユランタの花もまだ咲いています。

ガーデンルームの外では晩秋の紅葉が深まっています。

初夏に実を楽しむブルーベリーですが、寒くなると葉が真っ赤に紅葉し楽しませてくれます。

もう少しで鮮やかな赤色になるでしょう。

 

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ベランダ菜園の赤い夕陽

2020-11-16 | ベランダ菜園

夕方、夕食用の野菜を採りにベランダ菜園に出ると西の空に真っ赤な夕日。

今にも沈みそうなので、慌てて愛用カメラを取りに行きました。

下の写真では、すでに辺りが暗くなっているようですが、実際にはまだ十分明るい内でした。夕日を中心に測光したので、まわりが暗く写りすぎたのです。

 

撮影の設定をAutoにしたら周囲の暗さは改善されましたが、まだ十分ではありません。難しいですね。

夕日がだんだんと沈んでいく様子を追いかけました。

屋根の横線と同じような線が夕日のまわりの雲にもあります。何か不思議ですね。

最初の写真が16:35、下の写真が16:48の撮影です。わずか3分でほぼ沈みました。

夕日が沈んだ後に今夜の食材を採りましたが、まだ十分な明るさでした。

今日は、九条ネギ、ミズナとコマツナとシュンギクの間引きな、それにイタリアンパセリと小さなパプリカを収穫しました。野菜が重なり全部は見えないのですが・・・。

ついでに今日のベランダレモン。

好物の焼きシイタケやカキフライの美味しい季節になりました。焼きたて、揚げたてに、自分で育てたレモンをジューっと絞って味わう。想像するだけで・・・。

収穫時期までもう少しです。

 

 

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庭の紅葉と山茶花の花

2020-11-16 | ガーデニング

朝から青空が広がり、気持ちの良い日です。屋根の上の太陽光パネルも頑張って発電しています。

庭に出て空を見上げると、ジューンベリーの少なくなった紅葉が青空に映えてとおてもきれいでした。

門前のドウダンツツジの葉の赤色も鮮やかさを増しています。

もう少し気温が下がれば鮮やかな赤色になるはずです。

庭の境界にある山茶花の花も咲きだしました。

山茶花の花言葉は「困難に打ち勝つひたむきさ」だそうですが、確かに厳しい寒さの中で凛と咲くその姿にピッタリのように思います。

 

 

もうすぐ厳しい冬がやってきます。山茶花の花のように寒さに耐え、花いっぱいの春を迎えたいものです。

 

下の写真は八重咲きの酔芙蓉です。

今年はたったひとつしかつぼみが育たず、しかも、こんな気温の低い時期になったので正常な開花ができないようです。このままでも十分美しいのですが。

他に普通の酔芙蓉もあるのですが、それも八重咲き同様につぼみの数も少なく、咲く時期も晩秋になりました。今年の夏の異常な暑さのせいのように思えるのですが、どうでしょうか。

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