小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

早春の花日記~サンシュユの蕾ほころぶ

2021-02-27 | ガーデニング

風邪はまだ冷たいものの日中の陽ざしは強くて、午前中に太陽光発電のパネルを見ると5.6kwhと驚くような発電量でした。

雲が出ているので長くは続きませんが、それだけ空気は澄んでいるのでしょうね。

春の気配を感じたくて庭を散策すると、玄関前のサンシュユの枝に黄色くなった蕾が見えました。つい先日まで固かった蕾がほころび花びらが顔を出してるのです。

この時期の庭で最初に花を咲かせるのは、サンシュユかユキヤナギか啓翁桜。

啓翁桜の蕾も赤く膨らみ、今にも咲きそうな雰囲気なのですが、サンシュユの方が先を越しました。

ユキヤナギの小さな蕾はまだ固くて、開花はさらに先のようです。

西洋サクラソウとバラ咲きジュリアンはまさに「今は盛り」の様子です。

この花たちを見ていると早春どころか春爛漫の様な錯覚を覚えます。

 

 

 

西洋サクラソウには白花の株が混じっていました。今日気がつきました!

ピンク色の可憐な椿の花もすでに一輪咲いているのを今日見つけました。

沈丁花の開花も進み、花で作った手まりの様になってきました。

 

アジサイやクレマチスの「枯れ枝」にも新芽が顔を出し、本格的な春到来を待ちわびているようです。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早春の庭 ツバキ、クリスマスローズ 他

2021-02-26 | ガーデニング

小雨が降り少し寒い日になりましたが、庭の植物たちは春に向け着々と動き出しています。

チューリップ咲きのツバキに一番花が開花し、他の蕾も赤く色づいています。

 

 

門前ではチューリップ咲きのツバキの他、純白のクリスマスローズと3色のパンジーの花が来客を迎えています。

各種あるパンジーの花色の中で、私は黄色い花が一番気に入っています。

薄桃色のツバキの花ももうすぐ咲き出しそうです。

クロッカスの葉も顔を出しています。

沈丁花の開花も進み、玄関ドアを開けると強い芳香が漂っています。

 

「冬の貴婦人」クリスマスローズも次々開花しています。

今年は株が大きくなったせいか蕾の数がたいへん増え、豪華な鉢植になっています。

このクリスマスローズの花は、うっすらと桃色に色づきとてもきれいです。

もっと大きな株になるよう大切に育てたいともいます。

最後はベニバナトキワマンサクの花。気温の上がり下がりに関係なく、季節外れの花を咲かせ続けています。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早春の庭 ムスカリの青い帽子とヒイラギナンテンの花など

2021-02-23 | ガーデニング

初夏の暖かさから真冬の寒さへ!

私の住むこの福知山では、昨日から今日と最高気温が15℃も下がったそうです。

昨日の午後は汗ばむくらいの気温で、2階の室内で冬越しさせたシンビジュウムの鉢をベランダに出し、たっぷり水をかけて葉の埃を流したのですが、夕方の天気予報で慌てて室内に戻しました。

昨日のポカポカ陽気で、ガーデンルームの戸を開け放ち、中の植物たちに水の補給をしました。

吊るしてあったオリヅルランの鉢に水をやろうとを下ろしてみると、青い三角帽子発見!ムスカリの花が咲いていました。

ガーデンルームの中は間違いなく春到来です。

 

ガーデンルームの外でもヒイラギナンテンの黄色い花が咲き始めていました。

 

ベニバナトキワマンサクと沈丁花の開花も進んでいます。

クリスマスローズの開花もさらに進み、玄関前はとても華やかになっています。

 

 

 

バラ咲きジュリアンの花も美しく復活しています。

庭の中央に置いた西洋サクラソウ。先日の積雪にも折れることなく美しく咲き誇っています。

次は今日の啓翁桜です。

蕾がずいぶん膨らんできました。そろそろ初開花が見えそうです。

 

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春目前のベランダ菜園

2021-02-20 | ベランダ菜園

3月を目前にしてベランダ野菜の動きが目に見えるほど大きくなってきました。

リーフレタスもここ数日で大きくなったようで、かなり葉が込み合っています。

普通は葉だけを収穫するのですが、プランターの混雑解消のため今日はたくさん根ごと収穫しました。

肉厚で新鮮なサラダがいただけました。

込み合った株を移植したのがたぶんひと月ぐらい前でしょうか。それが下の写真のように大きく育っています。

京ミズナー少し前に大きな株を鍋用に収穫したので、今日の収穫は見送りました。

コマツナー大きくなったものを収穫すると残ったものがぐんと成長します。

今夜は具だくさんのコマツナスープができました。

イタリアンパセリー古い葉が冬の間に枯れ、株の中央に柔らかい若葉が育っています。

九条ネギー秋の植え付け時にはエンピツ君以下の太さだったのに、今では鍋にも使えそうな太さになりました。

冬を越したルッコラ

そして今日の収穫ーコマツナ、リーフレタス、イタリアンパセリ 他に九条ネギ

おまけに今日の啓翁桜

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪景色と花景色

2021-02-18 | ガーデニング

昨夜からの雪が昼前には融けたのですが、午後になると雪がちらほらし出し、午後3時頃からは視界が遮られるほど激しくなりました。

午後4時半頃には雪は小康状態になりましたが、短時間で庭もすっかり雪景色に変わってしまいました。

色づいた啓翁桜の蕾にも雪が積もり開花が少し遅れそうな気がします。

下の写真は今日の昼間に撮りました。

門前では、赤紫色のクリスマスローズの花がたくさん咲き、チューリップ咲きのツバキの蕾も赤く色づいていました。

 

 

 

 

テラス屋根の下や玄関ポーチに置いたクリスマスローズにもたくさん花が咲いています。

花が少し途絶えていた門扉のパンジーにも美しい花が復活しました。

これがチューリップ咲きのツバキです。

庭の中央に置いた西洋サクラソウの花茎も数が増え、だんだんと豪華な株になっています。

午後からの降雪で傷められたかもしれません。心配です。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沈丁花の一番花開き啓翁桜のつぼみ膨らむ

2021-02-16 | ガーデニング

地元の植物園にある河津桜が咲き出したと新聞記事が報じていました。

やはりこの時期、多くの人にとって春の訪れが大きな関心になっているのでしょうね。もちろん私にとってもそうですが。

そんな新聞記事を思い出しベランダから我が家の啓翁桜を見てみると、つぼみが丸くなり色も赤くなっています。

あと2~3週間後には花見が楽しめると思うと嬉しくなります。

玄関前に置いた鉢植の沈丁花の蕾もほころび、ちらほらとかわいい花が顔を出しています。

二ホンスイセンの花は今が盛期ですが、その傍ではラッパスイセンの蕾が顔を出しています。

早咲きのクリスマスローズはもう満開になっています。

 

少し遅れて花茎が伸びだしたこのこのクリスマスローズにもいっぱい蕾ができています。

室内のシンビジュウムのつぼみも膨らみ、もうすぐ美しい花が楽しめそうです。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガーデンルームの大掃除

2021-02-14 | ガーデニング

今日は天気が良くて暖かい日でした。

ガーデンルームは締め切っておくと直ぐに温度が30℃を超えてしまうので、庭側の戸を開け放ち換気をしてやりました。

オイルヒータのおかげで中の植物たちは元気に冬越しているのですが、それでも枯れ葉がたくさん散らばっています。

せっかくカランコエの花がきれいに咲いているのにこれではもったいないと、思い切って大掃除をしました。

花の終わったシャコバサボテンとプレクトランサス・モナラベンダーを下に置き、スウェーデンアイビーとカランコエ、ベゴニア、金の生る木をテーブルの上に置きました。

例年よりカランコエの株も種類も少なく寂しいのですが、スウェーデンアイビーの黄金色の葉とカランコエの花が並び春の雰囲気を演出しています。

その上では桃色のブーゲンビリアの花(苞)が華やかに咲き続けています。

今日は一足早く春の雰囲気を楽しみました。

 

 

 

ガーデンルームの前ではロウバイと西洋サクラソウが主役交代

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日もクリスマスローズ

2021-02-12 | ガーデニング

日に日に陽ざしが春めいてきたように感じます。

啓翁桜のつぼみはまだ固いままですが、赤く色づいてきました。昨年同様3月上旬には一番花が見られそうです。

「冬の貴婦人」クリスマスローズの開花も進み、毎日玄関ドアを開けるのが楽しみになっています。

 

 

 

クリスマスローズの花とともに玄関前を飾るジュリアンと西洋サクラソウですが、雪が降るたびジュリアンの花がヒヨドリの食害にあっています。隣の西洋サクラソウは手付かずなので、よほどジュリアンの花弁が美味しいのでしょうね。

カーポートの屋根の下ではベニバナトキワマンサクの季節外れの開花が進んでいます。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪のベールとクリスマスローズ

2021-02-09 | ガーデニング

「冬の貴婦人」が白いベールをかぶったような・・・。

今朝起きたら三度目の雪景色でした。

 

 

 

テラス屋根の下のクリスマスローズは雪もかぶらず、花弁を大きく広げています。

やはり気温が違うのでしょうね。

 

 

 

少し雪が残ったロウバイとジュリアン

ジンチョウゲの開花ももうすぐのようです。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガーデンルームの花

2021-02-07 | ガーデニング

我が家のガーデンルームの植物たちは、戸外で-6℃にもなった1月の寒さを無事乗り切ってくれたようです。

ガーデンルーム内の最低温度を5℃以上に保ってくれたオイルヒータのおかげです。

ハイビスカスは、5℃を切ると葉が落ち、零下になると枯れてしまうと言われていますが、まだ緑の葉をたくさんつけています。

カランコエの鮮やかな赤色と桃色の花も咲き出し、ガーデンルームの中はひと足早く春を迎えたように見えます。

昨年までたくさんあったカランコエの株は、根腐れや徒長による姿形の乱れでかなり処分しました。

黄色い花色が気に入っていたのですが、それは残らなかったようで残念です。

 

写真上の左には、赤色のブーゲンビリアの花(苞)も見えています。

寒さに強い桃色のブーゲンビリアはさらにたくさんの花(苞)を咲かせています。

緑の葉が元気そうなハイビスカスの大株。

室内ではシンビジュウムの花茎が伸び、つぼみの開花も近いようです。

 

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする