小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

エキゾティックに庭を演出 ザクロとフェイジョアの花

2018-05-31 | ガーデニング

庭でザクロとフェイジョアの花がたくさん咲いています。例年より1,2週間早いようです。

ザクロは、子供の頃住んでいた近所のお宅に古い木があり、生った実をもらってよく食べていました。

その記憶のせいかザクロの木が好きなのです。

赤い花はもちろん、葉も木の姿も気に入っています。

酸っぱいザクロの実を早く食べてみたいのですが、まだ生ったことがありません。

ある程度までは大きくなるのですが、それで終わりなのです。今年こそはと期待しています。

細い枝の先に群がって咲く赤い花を眺めると、「エキゾティック(異国情緒的)」という言葉が浮かんできます。

それもそのはずです。

ザクロはシルクロード由来の果樹で、今でもオアシスの村でたくさん植えられているそうです。

地中海地方にもフェニキア人によって広く伝えられ、そのため「フェニキアのリンゴ」との名前が残っているそうです。

ファイジョアの花もエキゾティックですが、こちらは南米のブラジルあたりの原産だそうです。

洋風と言えばバラの花もそうでしようが、なぜかバラの花を見ても「エキゾティック」という言葉は浮かびません。

日本的な(東洋的な)要素を感じるせいでしょうか・・・・。

もう少し「エキゾティック」という言葉の使い方を考えてみたいと思います。

 

 

 

 

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家庭菜園の恵み満喫

2018-05-30 | 家庭菜園

今朝は雨が降っていましたが、傘をさしてズッキーニの人工授粉。今日は雄花がたくさん咲いていましたが、雌花はひとつだけでした。

昨日見たときはもう少し雌花が咲きそうに思いましたが、まだ固い蕾だったようです。

昼過ぎまで仕事に行き、昼食後は自治会の配りものと畑仕事です。

畑に行くと大きなキュウリがいくつもぶらさっがていました。4,5日見ないうちに驚きの光景です。

反省して、2日に1度は見に行こうと思いました。

畑で収穫したキュウリとキヌサヤ

帰宅後、ベランダで大きくなったズッキーニとイチゴ、リーフレタスを収穫し、夕食の準備です。

久しぶりに私がパスタを作ってみました。

材料の赤トウガラシ、ニンニク、タマネギ、ズッキーニはすべて自分で育てたもの。

サラダにしたキュウリ、リーフレタスも私が育てたもの。

写真を見ながら大満足!家庭菜園はやめられません。

ただ、パスタの味付けが・・・・。残念。

 

 

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地植シンビジュウムの花

2018-05-29 | ガーデニング

シモツケの濃いピンクの花やビヨウヤナギの黄色い花が咲き誇る中、庭の中央で咲いていた地植シンビジュウムの花が終わりを迎えました。

5月上旬からつぼみが大きく膨らみ、中旬には美しい花を咲かせてくれました。

新緑が繁り庭の真ん中は少し暗いのですが、遠くから眺めるとシンビジュウムの花の辺りだけは明るく浮き上がっているように見えました。

ナメクジ対策はしているのですが、気温が高くなるといろいろな虫の動きが活発できれいな花が時間とともにボロボロになっていきます。

虫の食害でしょう。

今日で満開から1週間ぐらいですが、見るに見かねて花茎を切り取りました。

これで株への負担も軽くなるので、また来年に向けてバルブを太らせてくれるでしょうか。

晩秋までの半年間、自然の中でのびのび育ってほしいものです。

5月18日

 

5月16日

5月9日

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ベランダズッキーニ栽培 今年はバブル景気

2018-05-28 | ベランダ菜園

ベランダでプランター栽培しているズッキーニに、いっぱい実ができています。

最初は雌花ばっかりで心配したのですが、ここ数日は雌花が3~5本咲き、雄花も同じくらい咲いています。

人工授粉の失敗はまずないので、この3日間だけで12本の実ができたことになります。

朝起きるとベランダに出てズッキーニの人工授粉をするのが日課ですが、ここ数日は空振りがなくうれしい日が続いています。

受粉して5~8日後が収穫の目安と書いてあるのですが、もっと早く大きくなるような気もしています。

欲を出して大きくなるのを待つと株に負担をかけるそうなので、気を付けなくてないけません。

やはり10株栽培の効果は大きいですね。すぐに食べきれなくなるでしょう。

子どもや友人に助けてもらわねばなりません。

明日の朝も雌花と雄花が同時に咲きそうです。

 

左がブルーベリーのコーナー、右奥がズッキーニ10株のコーナー。

ネギ坊主を切り取った九条ネギも大きくなり、葉が柔らかくて大変美味しくなっています。

 

 

 

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初夏のナチュラルガーデン アジサイ、シモツケ、ビヨウヤナギにスカシユリ

2018-05-27 | ガーデニング

強い日差しが復活しました。この季節になると我が家のナチュラルガーデンの値打ちが上がります。

背の高いシマトネリコや柿の木の葉が日光を遮り、心地よい日陰を作ってくれています。

そんな庭のあちこちでアジサイが咲き、新緑の中で目に優しい風景を彩っています。

葉の小さいのがヤマアジサイで、花の形が異なる2種類があります。

玄関の前で可憐に咲くヤマアジサイ

さらに、花の形は同じでも色が異なるものがあります。用土の酸性度で変化しているのでしょう。

葉の大きいのも何種類かありますが、「墨田の花火」が最初に咲きだしました。とても美しい姿をしています。

職場の同僚からもらった枝を挿し木して3年目。去年から咲きだし、今年は大きな花になりました。

他に、シモツケとビヨウヤナギも咲いています。

シモツケは鉢植で、ビヨウヤナギは地植にしています。

シモツケの花

 

郵便受けの横でこんもりと繁り、数えきれないほどの花を咲かせます。

墨田の花火の横で咲くスカシユリの一番花。

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果樹の季節 熟したグミの実 他

2018-05-25 | ガーデニング

初夏の気候になり、菜園の作物だけでなくベランダや庭の果樹たちも賑やかになっています。

玄関の前にあるグミには大きな実がたくさんぶら下がり、順番に熟して赤くなってきました。

今年はヒヨドリに食べられる前にたくさん収穫できました。赤く熟したものほど甘くて美味ですね。

 

庭の中央にあるジューンベリーにもたくさん実ができています。

熟すと赤色から黒色に変わっていきますが、毎年ヒヨドリが熟したものから食べに来ます。

細い枝に器用に止まり、パクついているのが印象的です。

ベランダのブルーベリーの実も少し色づいてきました。今年は間違いなく豊作です。

「ブルーベリー好きの孫」を喜ばせられる日が近づいてきました。

ブルーベリーの色づいた実をひとつ発見!

これはブラックベリーの花

ベランダ、庭、畑とたくさんの植物を育てているので手間がかかりますが、その手間の分だけ喜びや楽しみが返ってくるようです。

いい季節になりました。

四季成りイチゴにもまだ次々と花が咲いています。

 

 

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ズッキーニ 初収穫近し

2018-05-25 | ベランダ菜園

5月23日に見つけた「奇跡」の受粉から4日目です。順調に大きくなっています。

次の日の5月24日(昨日)には初めて雄花と雌花が咲きそろい、人工授粉ができました。

最初は雄花が見つけられず諦めたのですが、よく見てみると葉の陰になっていた雄花を1本見つけました。

雌花が4つ咲いていたので、1本の雄花に頑張ってもらい人工授粉しました。

今日(5月25日)はなんと雄花ばっかり5本も咲いていました!もったいない話です。

つぼみの様子を観察してみると、明日の朝には雄花と真花が数本ずつ咲きそうなので期待しています。

栽培を始めたころはよくわからず、かなり大きくなるまで放置していたのですが、株の消耗を考えると早採りが良いそうです。

明日には初収穫をするつもりです。

左は受粉済みの雌花。右に咲いているのが今日の雄花。

 

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ズッキーニ 「奇跡」の受粉

2018-05-23 | ベランダ菜園

夕べから雨が降り続けています。

今朝もやっぱりズッキーニは雌花ばっかり咲いていました。がっかりでした。

夕方になってイチゴとリーフレタスを採りにベランダに出たついでに、明日こそ雄花が咲いてほしいと思いながらズッキーニを観察してみると何か様子が変。

受粉に失敗したはずの雌花が大きくなっているのです。

これまで何度も受粉に失敗した雌花を見てきましたが、大きさは変わらずしなびていき、最後は腐っていきます。

開花直前の雌花の大きさと比べてもすでに倍ぐらいになっています。

しかも、そんなのがいくつもあるのです。

雌雄別花なので、雌花だけで受粉できるはずはありません。

果樹のヤマモモの場合は、雄木と女木の区別があり、雄木の花の花粉が女木の花に届かないと実ができないのですが、花粉が風で飛ぶので女木だけの我が家でもたくさん実ができています。

ズッキーニの場合は花粉が風で飛んでくるとは思えないので、やはり虫でしょうね。そういえばミツバチがよく飛んでいます。

まあ、いずれにせよ嬉しい驚きです。

自然相手だと何が起こるかわかりません。あまり結論を決めつけず、鷹揚に構えているのがいいのかもしれません。

今日もひとつ勉強できました。

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ズッキーニの雌花咲く

2018-05-22 | ベランダ菜園

種から育て、プランターに定植した10株のズッキーニが大きく育っています。

最近まで小さかった雌花が急に大きくなり、今朝だけで7つも咲きました。でも、残念ながらまだ雄花が咲かないのです!

もったいない話です。

よくあるのは、雄花ばかりできて雌花ができない状況なのですが・・・。気候のせいでしょうか。

まあ、待てば海路の日よりかな。株の育ち具合を考えると、きっとそのうち大豊作になるでしょう。

立派な雌花が咲いていますが、受粉できないのです。

手前がイチゴ畑。右奥がズッキーニ畑。

九条ネギやブルーベリーも順調に育っています。

青いホースは井戸水ポンプにつながっています。他に雨水タンクも設置しているので、水を十分与えられます。

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アプリコットのバラとプリンセスダイアナ

2018-05-20 | ガーデニング

金曜日は天気が良く、非常に暑い日でした。

朝、玄関のドアを開けて出てみると、朝日に光るクレマチスのプリンセスダイアナの姿が目に入りました。

玄関から見るとちょうど目の高さに見えるのです。

今年は花の大きさも、姿も、色も、花数も、すべて過去最高のように思えます。ヘンリー王子の結婚を祝っているのでしょうか。

 

玄関から外へ出ると、バフビューティのアプリコットの美しい花が目に入りました。

バフビューティの花も今年は一段と大きく、花数も多いように思います。

真紅のバラが一番好きなのですが、このアプリコットの花色も気に入っています。

毎日が贅沢な花の鑑賞会です。

 

 

 

 

 

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