小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

ベランダ菜園の新鮮野菜

2022-11-28 | ベランダ菜園

家庭菜園で採れたエビイモやサツマイモも重宝していますが、ベランダ菜園で必要な時にすぐ採れる新鮮野菜も役に立っています。

今、収穫できるのはサラダ菜とサラダミズナ。九条ネギはまだ細くて様子見です。

サラダ菜もミズナも発芽が心配で種を濃く撒いたら、発芽率が良すぎて嬉しすぎる悲鳴です。

間引いて食べたら直ぐに残りが大きくなり、再び混んできます。

最終的には数株だけ残して大きくし、少しずつ葉を採って食べるつもりですが、それまで時間がかかりそうです。

ミズナの方は昨日かなり収穫したので、残りの株は少なくなっています。

ここからグッと大きくなるはずです。

鉢植のレモンの木。実が7個残っています。

ブルーベリーの紅葉した葉はたくさん散ってしまいました。

葉が少なくなった枝を見ると花芽ができているのが分かります。去年より数は多そうです。

イチゴのプランターではハコベの若葉が急成長です。

このままではイチゴの苗が負けそうなので、今日はハコベ取りを頑張りました。

 

ハーブのコーナーでは、ブラックミント(写真上)、レモンバーム、イタリアンパセリ(写真下)、ルッコラが元気に繁っています。

ルッコラとイタリアンパセリには花茎が伸び始めています。両方とも、以前栽培していた株にの花から種ができ、勝手に実生で増えたものです。

たくさんできても仕方ないので、とりあえず伸びた花茎は切ることにします。

余談ですが、今年のルッコラの葉は辛くてあまり食べる気がしません。

 

写真上 味が濃厚そうなレモンバーム。まだフレッシュハーブティがいただけます。

写真下 ピリ辛が強すぎるルッコラ

 

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真っ赤なドウダンツツジとニホンスイセンの一番花

2022-11-27 | ガーデニング

庭の落葉樹の葉は紅葉しかなり散ってしまいましたが、門前のドウダンツツジの紅葉は今がピークのようです。

燃えるような真っ赤な紅葉が、こちらの心まで赤く燃えさせてくれるようです。

燃える元気はありませんが・・・。

そのドウダンツツジの株もとではフリージアの元気そうな葉がたくさん出ています。

秋の見ごろに春の見ごろが準備されています。

先日、つぼみが膨らんでいるのを見て驚いたニホンスイセンですが、今日は一番花を見つけてしまいました。

ニホンスイセンの花は雪で折れている印象が強いのですが、確かに降雪が近いのかもしれません。

庭から見上げると真っ赤な木の実がたくさん目に入ります。左がナンテン、右はピラカンサの実です。

30台前半でこの家を建てたときに庭づくりを始めましたが、そのとき買ったのが「やさしい庭木事典」(主婦と生活社)①②③で、この本をから気に入った庭木を選んで買っていきました。

この本に「小鳥を呼ぶ木」として紹介されていたのがピラカンサでした。

それまで全くピラカンサなんて知らなかったし近所でも見たことがなかったのですが、私が1本苗木を買って植えたのが始まりで近所の庭や畑などにピラカンサが増えていきました。

実を食べた小鳥の糞から実生で広がったのです。

諸般の事情で最初のピラカンサの木はなくなりましたが、実生で勝手に増えたピラカンサの木が庭に3本、家庭菜園に1本育っています。

まあ言えば小鳥たちが自分たちの食料を確保するためにそこら中に作付けしているようなものです。

今年は傍のナンテンの実がかなり大きいように思います。

 

ユリオプシデージーの黄色い花、アイスバーグ(木立バラ)の純白の花が終わり行く秋を彩っています。

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冬の妖精開花近し

2022-11-27 | ガーデニング

ガーデンルームの中では、シャコバサボテン(別名クリスマスカクタス)の一番花が今にも咲き出しそうになっています。

花が開くとディズニー映画のピーター・パンに登場する妖精ティンカーベルの様な愛くるしさです。

そんな姿から我が家では「冬の妖精」なんて呼んでいます。

今の場所がよく陽ざしがあたる場所なので淡いピンク色をしていますが、玄関飾り用に室内に取り込むと濃い赤色に変わってきます。

日光の強さに花びらが反応するようです。

今年はクリスマスよりずいぶん早く開花しそうです。

暖かいガーデンルームの中ではいろんな花が咲いています。

初夏から咲くデュランタは花穂を伸ばし次々に花を咲かせています。

 

木立ベゴニア(上)とセンパフローレンス(下)の花も咲いています。

 

見上げるとブーゲンビリアの花が2種類咲き続けています。

手前がボケていますが新しい花(苞)ができています。

12月1日から京都北部の冬が本格化し積雪の可能性もあるとか。

ご近所の方との会話が「いつタイヤを替えますか」から「タイヤはもう替えましたか」に変わってきました。

私も明日タイヤ交換をしてもらいます。

ここまで夜間でもガーデンルーム内のオイルヒータは一度も使っていませんが、いよいよ使わねばならないようです。

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今日の収穫

2022-11-25 | 家庭菜園

昨日の冷雨から一転し、今日は真っ青な空が広がりました。

最近何かと事務作業がありうっとうしい気分だったので、今日は気分転換に家庭菜園での収穫と散髪です。

鈴生りだったレモンは全部収穫済みなので、今日の楽しみはデコポン(不知火)とホウレンソウの収穫でした。

30個程残っているデコポンは少し緑色が残っていましたが、触って皮が柔らかくなってるものを選んで収穫しました。

直ぐ食べると酸っぱいのですが、日数をおくと甘くなってきます。

他に、コマツナ、ミズナ、ホウレンソウを収穫しました。

ホウレンソウは間引き菜ですが、量があるので十分食べられます。コマツナとミズナは、すでに間引いた後なので十分大きくなっています。

ピーマンも大きなのが4個採れました。

先日間引いたダイコンはその後すぐに大きくなり再び密集状態ですが、根が太くなっているのでこのまま育てることにしました。

ベランダでもプランター栽培のミズナとサラダ菜が育っています。

毎日少しずつ採って食べています。新鮮で柔らかくてたいへん美味です。

カーポートの隅では春菊が大きくなってきました。

密集しているので5,6本別のプランターに移植しました。

もう少し大きくなれば収穫開始ですが、数株残して大きくし葉だけを収穫していけば鍋のシーズンの間は十分もつでしょう。

下の写真は数日前の夕食のおかずです。

右がエビイモ、左がダイコン菜の一夜漬け。ともに家庭菜園の収穫物です。

エビイモは子イモもたいへん美味しいのですが、親イモと食べ比べると親イモの方がさらに美味しいように感じています。

食べにくい小さな子イモは自家製種イモに活用しますが、たくさん苗ができすぎて困っています。今年もかなり廃棄しました。

どこかに畑が余っていれば借りて栽培するのですが・・・。

ダイコン菜の一夜漬けもピリッとして美味しく感じています、

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山茶花に冷たい雨

2022-11-23 | ガーデニング

早朝から冷たい雨が降っています。

最近の暖かい日中の陽ざしから一転し、冬到来を感じさせる天候です。

11月下旬からの時候の挨拶として、「小雪の候」とか「初雪の候」が使われますが確かにそんな雰囲気になってきました。

毎年11月末に夏タイヤからスタッドレスタイヤに交換していますが、今年はもう少し早めようかと思っています。

晩秋から真冬の間、殺風景な我が家の庭を彩ってくれるのが山茶花のカラフルな花です。

今年も1週間ぐらい前に花が咲き出しました。

今、我が家には白、薄桃、赤、3種類の花色の山茶花があります。

純白の花弁のものが一番きれいですが、花の終わりに茶色になると汚くなり、その落差が激しいのが残念です。

茶変した花を手で取るのが日課になります。

今年もたくさんつぼみができています。

山茶花は同属のツバキと同じように、実を絞ると油が取れるそうです。ちなみに中国では「山茶」はツバキのことだそうです。

また、サザンカとツバキの交雑種で、サザンカの性質が強く引き継がれ12月~2月に咲くのが寒椿、ツバキの性質が勝るのがハルサザンカで1月~3月に咲くそうです。

本来の山茶花の花期は10月~12月だそうなので、我が家のは寒椿系なのかもしれません。勉強になりました!

これが今年の一番花でした。

初夏に枝を切りつぼみが少なくなったのが原因でしょうか。残ったつぼみは大きな花を咲かせています。

山茶花の花言葉は「謙譲(赤花)」「理想の恋(白花)」とか(花の園芸大百科・主婦と生活社)。「山茶花の宿」のイメージとは真逆?!

ことはセンリョウの実が「豊作」です。庭のあちこちで赤く色づいています。

縁起物なので正月飾りに使われますが、小鳥たちとの競争になります。

 

ロウバイのつぼみが膨らんだのが遠くからでも確認できます。

今年も1月になると黄色いロウバイの花の雪化粧が見えるでしょう。

真冬に咲くニホンスイセンのつぼみも膨らんでいます。

ベランダではブルーベリーの葉が真っ赤に紅葉しています。

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ガーデンルームは真夏日

2022-11-20 | ガーデニング

昨日は日中天気が良く、ガーデンルームの中は30℃を超え真夏日状態でした。

久しぶりに外の扉を開け放して温度を下げ、風も通るようにしました。

陽射しのせいで明暗が強すぎ、写真は上手く撮れません。写真より実際の方が花たちもきれいなのですが…。

あんなに小さかったシャコバサボテンのつぼみも大きくなり、ピンク色に染まってもう咲き出しそうです。

デュランタの花も眩しそうに咲きています。

プレクトランサス・モナラベンダーにもたくさん花が咲き、茎からは若葉も育っています。

ベゴニアのセンパフローレンスの葉も元気な緑色で、きれいなピンク色の花を増やしています。

 

2種類あるブーゲンビリアにも花数が増えてきました。

この青々とした葉はハイビスカスです。冬目前なのにつぼみが膨らんできました。

順調にいけば冬に真っ赤なハイビスカスの花を見ることができます。

ここまではまだヒータの出番はありませんが、来週からは寒さが厳しくなるようです。

いよいよオイルヒータの出番です。ガーデンルーム内の温度が5℃を下回らないようにしなければ。

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家庭菜園 エビイモ収穫

2022-11-17 | 家庭菜園

今日はレモンと不知火(デコポン)の他に野菜もたくさん収穫できました。

エビイモは15株全部を収穫しました。

冬越しさせたあんなに小さな種芋からこれだけ収穫できるのですから驚きです。

エビイモは親イモも美味しいので、下手な栽培方法で小イモが小さくても楽しみはあります。

今年はほとんどの親イモが大きく育ってくれました。

写真下のは子イモの中で大きなものを集めています。贈答用です。

京都市内ではエビイモは人気なので喜んでもらえます。

マニュアル通りに土寄せをきちんとすれば大きめの子イモが育つようです。

私たちは親イモと小ぶりの子イモをいただきます。それでも美味しいので十分満足しています。

少しゆでると手で皮がむけるので、小さなものでも十分食べられます。

さらに小さいものは冬越しさせて次年度の種芋にします。

土しょうがは寂しい収穫でした。これなら野菜用の大型プランターで育てたときの方がましな収穫でした。

コマツナは大きくなったものから収穫しています。

ダイコンは密集し過ぎているので間引いています。

持って帰って炒め物するか、一夜漬けにします。

ダイコンの奥に見えているのはタマネギ苗です。

白タマネギ100本、赤タマネギ50本を植えましたが、ほとんど順調に根付いたようです。

ピーマンの収穫はまだ続いています。

ホウレンソウも密集していますが、もう少し大きくなったら間引いて食べるつもりです。

たくさんあるので長期間楽しめそうです。

下の写真にはミズナとニンニクも写っています。

ホウレンソウの収穫開始までもう少しですね。

 

 

 

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家庭菜園のレモン大豊作

2022-11-17 | 家庭菜園

今日の午後、思い切ってレモンの実を収穫しました。まだ少し薄い緑色の部分があるのですが、皮が柔らくなっているので思い切りました。

数が多すぎて全部は収穫せず、半分くらいは残しておきました。

家に帰って数を数えると58個収穫していました。残したのは確か30個以上あったので、今年は90個以上実がついたことになります。

以前数えたときは全部で60個ぐらいと思ったのですが、もっとたくさんできていました。

今日の収穫後のレモンの木。まだ実がたくさん残っています。

今日は早速レモネードにしてもらい、収穫の喜びを満喫しました。

明日、レモン好きの孫が京都市内からやって来るのでたくさん持って帰らすつもりです。

不知火(デコポン)も皮が柔らかくなっているのを少し収穫しました。

収穫時期は1月末から3月とか書いてあり、真に受けていたら寒さで実がカスカスになったことがありました。

色が黄色になり、皮が柔らかくなったものから食べていきます。

今日は夫婦で2個食べました。酸っぱいのですが美味しいです。やみつきになりそうです。

これもまだ30個ほど残しています。

家庭菜園の入り口ではハナミズキが真っ赤に紅葉しています。

写真の左下にレモンの実が見えています。

今日は他にエビイモ、ピーマン、コマツナ、土しょうが、ダイコン菜を収穫しました。

エビイモも大豊作で、作業は疲れましたが精神的には最高の気分転換になりました。

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ベランダ菜園のミズナとサラダ菜

2022-11-14 | ベランダ菜園

種まきしてひと月。サラダミズナとサラダ菜が大きく育ちました。

苗が密集していたので小さいうちから間引いて食べていますが、その度にグッと大きくなります。

もうこれぐらいになるとかなり食べごたえがあります。今日の昼と夜、食卓に出ました。

 

今日の収穫前。この後、かなり間引き収穫しました。

 

ブルーベリーの紅葉が始まりました。

 

イチゴ苗は全部で15株ぐらい植えました。春の収穫が楽しみです。

レモンは少しだけ色づいています。家庭菜園のレモンはまっ黄色に色づき、皮も柔らかくてもう収穫時期になっています。

ベランダのはまだ先のようです。

今日は寒い日でした。

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クリスマスローズに新葉

2022-11-12 | ガーデニング

毎年この時期になると気になることが3つあります。

クリスマスローズの新葉が元気にでるか、ロウバイのつぼみができているか、シャコバサボテンの花はいつ咲くか。

すでにシャコバサボテンのつぼみは膨み色が付き出しました。今年の開花は早くなりそうです。

クリスマスローズの方は古葉が元気過ぎて分かりにくかったのですが、艶やかな新葉が顔を出してきました。

新葉の後からつぼみが育つよう古葉を切らなければなりません。

株が木の根のように固くなっていますが、そこから元気に新葉が育っています。

ロウバイはまだ葉が元気で、黄葉するのはずいぶん先のようです。

葉もとを見てみると大きなつぼみができています。

庭のロウバイの開花は例年遅くて、初花は年明けになりますが、今年はこれも早まりそうです。

ユリオプシデージーの黄色い花が咲いています。冬から春先まで咲いてくれます。

 

ミニバラのマザーズディとカーネーションも咲き続けています。

もうじき庭の周囲では山茶花の花が咲き出します。

今日も暖かくて気持ちのよい庭散歩ができました。

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