小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

我が家の花日記~

2020-03-31 | ガーデニング

オダマキやフリージアが咲きだしました。

新型コロナウィルスの感染状況が広がり、とても春到来を喜んでいられる気分ではありませんが、花を見ながら心を落ち着けたいものです。

とはいうものの、志村けんさんの新型コロナ感染による急逝の報には、正直驚きました。

我が家では、これまで以上に外出を控え、手洗い消毒の励行など徹底しようと話し合っています。

では、今日の庭の花紹介です。

 

ドウダンツツジにも一番花が咲きました。

ジューンベリーの花

ニワザクラも開花

カサブランカの芽出し

挿し木で増やした椿の幼苗に初めての花

ユリオプスデージーの花

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我が家の花日記~嬉しい発見続く 春の庭とベランダ菜園

2020-03-30 | ガーデニング

今日も嬉しい発見がありました!ワスレナグサの小さな花を見つけました。

2年前まであった西側の庭に、「ガーデンミックス」という種袋を買って広く撒いたら、春にはいろんな花が咲き乱れてお花畑が出現したことがありました。

その中にワスレナグサもあったようで、目立たないように広がり、春になると見つけては喜んでいました。

そこから他の場所にも移植したのですが、いつの間にか記憶から消え、気が付くと我が家の庭から消えてしまったような・・・。

でも、細々と生き延びていました!

スイセンの長い葉の下やイカリソウの鉢にも根付き、小さな花を準備していました。

時間がないと大きなものや目立つもにばかりに気がいきますが、最近のように時間がたっぷりあると小さなことにも目がいき、いろんな発見があるようです。

小さな庭ですが、私にはいろんな思い出の宝庫となっているようです。

 

ワスレナグサの他にも嬉しい発見がありました。

そろそろ花も最盛期で寂しくなるなと思っていたベニバナトキワマンサクですが、満開の状態から新枝が上えへ横へとさらに伸び、そこに蕾がいっぱいできているのです。

数日まではほとんど気付かなかったのですが、昨夜の雨で状況が変わったのでしょうか。

そう言えば例年と比べて開花時期が2週間ほど早すぎました。

ひょっとしたらこれからが本番かもしれませんね。いずれにしても嬉しい誤算です!

 

ベランダ菜園でも季節は進んでいます。

3月上旬にプランターに定植したリーフレタスは大きくなり、外側の葉が順番に食卓に上がっています。

肉厚でたいへん美味です。

晩秋に種から育てたこちらのリーフレタスは大株に育つ予感ですが、もう少しの辛抱です。

イチゴの花もたくさん咲きだしました。葉に隠れているのが残念ですが・・・。

今年は欲張らず、プランター3個に9株程度の栽培です。

下の写真:一昨年の5月18日撮影

 

ベランダから庭を見下ろすと、ジューンベリーの白い花がちらほら咲いています。

あと少しで一斉に開花し、庭を白色に染めてくれます。

咲いた後にできる実は美味しいのですが、毎年ヒヨドリとの闘いに負けています。

ベランダのブルーベリーも開花準備です。

たくさんの花芽ができ、豊作の予感です。

下の写真 昨年の6月20日撮影

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我が家の花日誌~寒くて開花進まず でも新たな発見有り!

2020-03-29 | ガーデニング

昨日はブログを書き始めたら、久しぶりに次から次と書きたいことが浮かび、長文になってしまいました。

普段は心の奥の方にしまってあることが、庭の植物たちの季節による変化が刺激になり呼び覚まされるようです。

昨日はいろんな方たちのことを思い出しました。

不思議なもので、自分が育てた植物を誰にあげたかはあまり覚えていないのですが、誰からいただいたはよく覚えているのです。

それがプレッシャーになり、枯らせてはいけない!と「熱心」に育てているのが本音です。

残念ながら枯らしたものもあるのですが・・・。

さて、「あと1日で開花」と宣言した黄色のフリージアと青紫のオダマキはどうなったでしょうか。

朝早起きし、カメラを持って見に行ったのですが、残念!まだ「お休み中で」開花せず。

午後になって暖かくなればと期待し、待つことに。

でも、今日はフリージアもオダマキも結局この程度の開花状況でした。

グミのつぼみは少し開いたものがあるような。

 

でも、今日は別の新た発見がありました。

ベニバナトキワマンサクの鉢に隠れてシュンランがひっそりと開花していました。

ほとんどほったらかしのシュンランですが、毎年この時期に花を咲かせます。ひっそりと咲く姿がシュンランらしくて風情を感じます。

他にこんな花も発見しました。去年も咲いていましたが、花名不明です。

バラのつぼみにも発見がありました!

我が家バラの中で、花姿、花色、大きさ、香りともに一押しの花はロイヤルサンセットの花です。

鉢植なので樹高があまり大きく育たないのですが、昨年から低いながらも次々に花を咲かせてくれました。

四季咲きなので、長期間アプリコット色の素敵な花を楽しむことができます。

今年は昨年にも増して元気そうで、枝からたくさんの新枝を伸ばしています。

その新枝の先をよく見ると、すでに小さなつぼみが葉の奥に包まれていました。開花時期が楽しみです!

写真下:昨年の5月13日撮影 門扉の中を純白のコデマリ、赤いツツジとともにアプリコットのロイヤルサンセットの花が来訪者を迎えました。

 

今日の他の植物たちの様子

大輪のツバキが開花直前。一枝いただき挿し木して2年目の今年は5個ほど花を咲かせそうです。

ギボウシ(ホスタ)もすくすく伸びています。もう少しでてんぷらにできそうです。

写真中央では、クレマチスのプリンセスダイアナのツルが何本も上まで伸びてきました。

可憐な椿の花も次々咲いています。

盛期を迎えたベニバナトキワマンサクの華麗な姿。

植込みにする人もいるようですが、私は1本立ちの姿をじっくり眺めたいと、鉢植で背高く育てています。

花のない時期はとても地味なのに、花期にはこれほどの華麗な変身!

いや、この姿に変身するためにこそ普段は地味に暮らしエネルギーを蓄えているのでしょうか。

そんな暮らしぶりを考えさせてくれます。

「我が家の花日記」のために費やす時間はまだまだ続きそうです。

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我が家の花日記~残念!開花まであと1日か!この時間がたいせつな時間

2020-03-28 | ガーデニング

昨日は早朝から夕方まで用事があり、久しぶりに外出しました。

マスクをして緊張しながら行くところなので、あまり楽しくもなく疲れるばかりでしたが・・・・。

やはり今は  ' Stay-at- home ! ' が一番安心しますね。ネット通販に頼ることが多いですが。

そんなことで最近日課のブログ更新ができず、今日はやるぞと朝早くから庭に出て写真撮影です。

昨夜から明日はきっとフリージアとオダマキの一番花に出会えるぞと、期待に胸を高めていましたが残念!1日早かったようです。

でも、何事も願いが成就するまでの努力こそが値打ちです。写真を撮るために早起きした自分をほめてやりたいと思います。

写真上のフリージアのコーナーには、全部で10數本の花茎が伸びています。

一番花の後に次々に花開き、満開になれば見ごたえのある光景になるでしょう。ご期待ください!

写真下のオダマキこそ明日一番花が開花するでしょうね。楽しみです。

庭桜の一番花もも期待しましたが、やはり楽しみは明日でしょうか。

ツツジの一番花も明日までお預けのようです。蕾は濃い赤色ですが、花開くともっと薄くなり素敵な色になるはずです。

この花入りが気に入り、何本か挿し木で増やしています。

 

ジューンベリ(写真上)とグミ(写真下)の開花も近いようです。

 

他に嬉しい発見もありました。

我が家のバラで最も早く咲くのが白花モッコウバラで、すでに蕾が膨らみ4月最初には開花すると期待しています。

次に咲くのがつるバラのスパニッシュビューティで、例年4月末から咲き始め、5月中旬には満開となります。

そのスパニッシュビューティに小さなつぼみができていました!

スパニッシュビューティは、我が家のバラの中で唯一一期咲きのバラです。(多分)

それだけに5月の開花時期にかける情熱は素晴らしく、大きな花をいっぱい咲かせ見事な光景を見せてくれます。

写真下は昨年5月13日撮影。写真に写っているのは全体の3分の1程度です。

今年も無事にこんなバラの送りものに出会えそうで、生きていることに感謝しなければなりません。

 

他に、クンシランのつぼみも赤く色づき開花直前のようです。

このクンシランは、京都府立綾部高校園芸科の生徒たちが苗を育て販売したものを20年近く前に一鉢買い、それを株分けでつないできました。

最初の親株は10年ぐらい前に根腐れ病が出て廃棄したのですが、その子株が我が家で4株、知人のところで1株育っています。

ガーデニングの楽しみのひとつにその植物がどんな経過で自分のところに来て、どんな風に育ててきたか、など自分の生活や人との関わりを振り返れることにあるように思います。

自分の母親から受け継いだ孔雀サボテンは、残った姉と私が大切に育てています。

義父から受け継いだボケの木とヒメリンゴは鉢植から地植えにかえ大きく育てたのですが、離れを新築した時に移植か処分を迫られました。

ボケの木は掘り起こし、義父由来の家庭菜園に移植できたのですが、ヒメリンゴは大きくなり過ぎていたため移植できずやむなく処分してもらうことにしました。

しかし、このままでは「叱られる」との強い思いに動かされ、伸びた根の途中から伸びていた新枝を根ごと切り取り鉢に移植したところ無事に育っています。

まだ花が咲くには年数がかかりそうですが、何とか義理は果たせそうです。

下の写真:2018年4月14日撮影

義母から受け継いだものは、大きく育った啓翁桜に、アジサイ、ガクアジサイ、金の生る木、カランコエなどがあります。

他にも、職場大先輩からいただいたウメモドキとヤツデ。そのお世話になった大先輩はすでに亡くなられているので、当時のことを思い出させてくれる大切なものです。

考えてみると、我が家にある植物のかなりのものが知人からいただいたものであることに気が付きます。

自分で買ったものにも、その時々の自分の年齢や興味関心や気分感情などが反映されています。

そういう意味で30年くらい前から本格化したガーデニングの趣味は、私にとって人生の歩みそのもの、というか人生の反省そのものを映し出しているのかもしれません。

下の写真は義母から受け継いだ啓翁桜です。

ひと足早く春の到来を告げ、昨日の雨でかなり散ってしまいました。

「花は盛りに 月は隈なくをのみ見るものかは」

大学受験の頃、理系なのに国語(現代文・古文・漢文まで)が数学と同じ配転の大学を目指したために古文と漢文を必死で勉強したのを覚えています。

そのおかげで万葉集や徒然草の一節などを今でもそらんじられるのですが、この年になってやっとその意味が味わえるようになったように思えます。

寒さに耐え春を待つ姿、芽吹き前の勢い、2分咲き3分咲きの期待感、満開の華やかさ、散り始めの潔さ、そして葉桜の時期を迎える時期の凛とした存在感。

今は、葉桜になる啓翁桜の姿を楽しみたいと思います。

私に振り返れる思い出と前に進む元気をくれる植物たちに感謝!

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我が家の花日記~戸外で冬を越したベゴニア 他

2020-03-26 | ガーデニング

今日も天気が良く、庭の散策を十分に楽しみました。

今日はあまり目的もなく庭を歩いたので、かえって新しい発見がありました。

サンシュユの鉢の奥に顔を出した可愛い若葉。よくみるとベゴニアの若葉です。

冬の間、屋根のない屋外に放置していたのに無事に冬を越し、新しい葉を出しているのです。

ベゴニアのたくましさに感動です。

他にも、バラの鉢でカランコエが冬を越し開花時期を迎えています。このバラの鉢はガレージの屋根の下で冬を越しました。

ガーデンルームで冬を越したものと比べるとおよそひと月遅れでしょうか。

 

今年は例年になくバラたちも元気なようです。

下の写真は、もう15年ぐらい鉢で育てているつるバラのアイスバーグですが、どんどん新枝を伸ばしています。

普通に撮影したら逆光のせいで暗かったので、ストロボを使って撮影しました。

つい最近一眼レフカメラ用の外付けクリップオンフラッシュを買ったので、ちょうどよい練習になりました。

このアイスバーグは5月中旬になると下の写真のように変身します。写真下:2019年5月17日撮影

今年はさらに見ごたえがありそうな気がしています。

 

他にもいろんな写真を撮りました。

最近芽吹きだしたように思うグミの木には、もう小さなつぼみがいっぱいできています。

暖かくなりハチの動きも活発になってきました。

チューリップ咲きのツバキの花にアシナガバチ(?)が入り込んでいました。

下のツバキは驚くほど大きな花を咲かせます。

ユリオプスデージーも冬を越し、たくさんつぼみをつけています。

最後は啓翁桜の撮影です。ストロボを使って明るく撮ることができました。

地元の新聞には公園でソメイヨシノが咲きだしたとの記事が載っていました。いよいよ真打登場です。

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家庭菜園日誌~きぬさやエンドウの支柱立て 他

2020-03-25 | 家庭菜園

今日の午後、ポカポカ陽気に誘われ久しぶりに近くの家庭菜園に行ってきました。

2週間ぐらい前に定植したツルありキヌサヤエンドウの状態が心配で重い腰を上げ、家庭菜園に行ってみると、定植時にはひ弱そうに見えたキヌサヤエンドウの苗がたくましく育ち、そろそろ支柱が必要なように見えました。

例年ならネットを張るのですが、今年は買っていないので剪定しておいたスモモの枝を使うことにしました。

よその畑で枝付きの竹が支柱に使われているのを見たことがるので、その応用のつもりです。

あまり長く伸びると高さが足らない気もしますが・・・。

ニンニク(左)とタマネギ(右、下)は順調に育っているようです。

汗を拭きながら雑草取りを頑張りました。

九条ネギは太く立派に育っていますが、ネギ坊主が顔を出していたので全部退治!

今日は5本収穫して持ち帰り喜んでもらえました。

シュンギクもよく伸び、とう立ちが近いように思います。

ルッコラはとう立ちし、すべての株が花を咲かせています。

遠くから見ると「ルッコラ畑」のようです。

スモモにも白い花がいっぱい咲いています。

挿し木苗を移植した啓翁桜にも初めての花が咲いています。

啓翁桜の横にあるアメリカハナミズキには、ビックリするぐらいたくさんつぼみがついています。

この木も庭のアメリカハナミズキの枝を挿し木したものです。

夏野菜の準備で家庭菜園に通う日が増えそうです。

 

 

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我が家の花日記~フリージアのつぼみ膨らむ

2020-03-25 | ガーデニング

朝は冷え込み、霜注意報が出て心配していましたが、ガーデンルームから出した植物たちも無事なようです。

真っ青な空に誘われ庭に出ると、今日も嬉しい発見がありました。

門前のフリージアを見ると、つぼみが膨らみ黄色く色づいていました。もうすぐ開花しそうです。

ベニバナトキワマンサクもそうですが、暖冬の影響で今年はど花も1~2週間早く開花するようです。

フリージアはほんの数株から始まったのですが、開花後放置したおかげで庭のあちこちに広がっています。

ここだけでも花茎が5~6本伸びているので、満開になれば門前が華やかになるでしょう。

華やかだけでなく、香りもよいので気に入っています。

下の写真は、昨年の4月21日に撮影しました。1本の花茎にたくさん蕾ができ順番に咲いていきます。

直射日光に当たりまぶしそうなオダマキですが、よく見ると蕾が顔を出しています。

このオダマキは、グラデーションのかかった青紫の花を咲かせます。

ツツジやクンシラン、孔雀サボテンにバラなどの華やかな花もいいのですが、このオダマキの花を見るとホッとするような気もします。

贅沢な話です。

下の写真は、同じく昨年の4月21日に撮影しました。

花後にできた種が庭のあちこちに飛び、いたるところで花を咲かせてくれます。

開花準備をする花があれば、啓翁桜は花期が終わりに近づいています。

下の写真は今日の昼前に撮影しました。花の中心部が濃くなり、枝先には若葉が顔を出しています。

今年は花もちがよく、開花を始めてから3週間近くなるのにまだたくさん花が残っています。気温が低かったせいでしょうか。

そろそろ桜吹雪が舞いそうですが。

クレマチスのプリンセス・ダイアナの新芽もぐんぐん大きくなってきました。

昨年は玄関前のアプローチでたくさん花を咲かせ、訪れた方に喜んでもらたのですが、今年も期待できそうです。

下の写真は昨年5月25日撮影

 

ベニバナトキワマンサクも満開近くになりました。昨年より2週間ほど早いようです。

早春を告げたムスカリもそろそろ終わりを迎えます。

4月の庭が楽しみです。

 

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我が家の花日記~ジューンベリーとスパニッシュビューティの芽吹き

2020-03-23 | ガーデニング

今日は美しい青空が広がりました。

庭から空を見上げると、つるバラのスパニッシュビューティやジューンベリーの枝にたくさん新芽が芽吹いています。

4月の上旬にはジューンベリーの白花が一斉に開きます。

下の写真は、昨年の4月9日の様子です。

つるバラのスパニッシュビューティは、冬の間にすっかり葉を落としていましたが、元気な新枝をたくさん伸ばしています。

この新枝に蕾をたくさんつけ、5月には美しい花をいっぱい咲かせてくれるでしょう。

下の写真は、昨年の5月上旬の様子です。

 

クレマチスの蕾も順調に大きくなり、4月上旬に花が咲きそうです。

4月から6月の花咲く季節をイメージしながら、この時期の引きこもり状態を耐えています。

 

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我が家の花日記~孔雀サボテン、ベニバナトキワマンサク、ギボウシ 他

2020-03-22 | ガーデニング

ガーデンルームで冬を越した孔雀サボテンに近づいてみると、葉のあちこちに小さな花芽がたくさんできています。

今は小さな蕾ですが、これからぐんぐん大きくなり5月には大輪の花を咲かせてくれます。

5月は、バラやサツキなど鮮やかな色の花が庭のあちこちで咲き乱れますが、孔雀サボテンの花はその中でもひときわ目立つ姿をしています。

普段は地味な姿ですが、ここぞというときには派手に着飾り自分の存在をアピールするようです。

この地味な姿が、昨年の5月下旬には下の写真のように華麗に変身しました。

 

華麗な変身と言えば、今咲いているベニバナトキワマンサクも見事な変身ぶりです。

咲いた花も美しいのですが、咲く前のつぼみも素敵な色をしています。

 

ギボウシの新芽も土から顔を出し、変身の準備を始めています。

木立ベゴニアにも今春初めての蕾ができています。

 

ガーデンルームから出たブーゲンビリア。

門前が突然華やかになり、何事かと驚かされます。

暖かい日が続き、日に日に庭の様子が華やかになっています。

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ベランダ菜園日記~発見!イチゴに白い花、ブルーベリーの花芽も成長 他

2020-03-21 | ベランダ菜園

暖かい日が続き、ベランダ菜園の作物も元気よく成長しています。

イチゴのプランターに近づくと、待ち望んでいた白い花を2つ見つけました。これからどんどん咲いてくれるでしょう。

リーフレタスも大きくなっています。

ラディッシュもたくさん芽を出しました。

ベランダの奥ではブルーベリーの枝にたくさん新芽ができ、赤っぽく色づいています。

近づくと花芽が膨らんでいます。今年も豊作の予感です。

庭いじりも家庭菜園の世話も楽しみな時期になりました。

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