明日から5月のゴールデンウィークですね。
今年のゴールデンウィークはバラの花に囲まれて過ごせそうです。
門前からの眺めです。つるバラのスパニッシュビューティの花がたくさん咲いています。
グラハムトーマスの一番花です。まだ開いたのはひとつですが、濃い黄色の花はひとつだけでも十分に存在感があります。
今日のアザレア。早くも満開が近いづいています。
明日から5月のゴールデンウィークですね。
今年のゴールデンウィークはバラの花に囲まれて過ごせそうです。
門前からの眺めです。つるバラのスパニッシュビューティの花がたくさん咲いています。
グラハムトーマスの一番花です。まだ開いたのはひとつですが、濃い黄色の花はひとつだけでも十分に存在感があります。
今日のアザレア。早くも満開が近いづいています。
バラの花ばかりに見とれずじっくりと庭散歩を楽しめば、いろんな出会いがあります。
下の写真はエビネランの花です。ほぼほったらかしですが、今年は大きな花茎ができ美しい花を咲かせてくれました。
エビネランの後ろにはホスタ(ギボウシ)とシュンランの鉢があり、落ち着いた和の雰囲気の場所になっています。
庭の中央ではミヤコワスレの花の傍でヤマアジサイの蕾が育っています。
ベランダ菜園では、採り残したシュンギクとルッコラの株に花が咲いています。
ルッコラの葉は生で食べるとゴマ風味のピリッとした味で、私は気に入っています。
せっかく1年もった株ですが、花が咲いてしまうと枯れてしまうのでしょうか。行く末を見届けたいと思います。
オリーブの枝にも小さな蕾がいっぱいできています。
それぞれの植物が春を楽しみながら次の季節の準備を始めているようです。
今年もゴールデンウィークは外出自粛になりました。
たっぷりとある時間を我が家の庭や家庭菜園で過ごしたいと思います。
スパニッシュビューティの花が開きました。昨夜からの雨で花びらが濡れ、水も滴る美しい花の雰囲気を醸し出し、うっとりと見とれてしまいます。
我が家のバラは四季咲きと返り咲きが多いのですが、このスパニッシュビューティとモッコウバラだけが一季咲きなので、一年ぶりの出会いです。
まだ多くがつぼみなので満開になるまでは1~2週間かかるでしょうか。
でも、満開になり、たくさんの花が一度に目に入るとどれを見たらよいのか悩んでしまいます。
花の姿をじっくり観察するには今ぐらいの開花状況がよいのかもしれません。
枝が高く伸び、上の方から咲き始めているのでベランダから撮影しています。
カクテルの花数も増えてきました。フレンチのバラらしく、色合いも花姿も優雅でしゃれた感じがします。
黄色い花を咲かせるグラハム・トーマス(イングリッシュローズ)にもたくさんつぼみができ、明日にも第1号が開花しそうです。
木立性のアイスバーグに続き、つるタイプのアイスバーグの花も咲き出しました。
不思議なことに木立性は四季咲き、つるタイプは返り咲きなのです。
四季咲きに比べると、返り咲きは花期の間隔が長く、花数もかなり少なめです。その分、この時期にはたくさん花を咲かせてくれます。
白花モッコウバラとジューンベリーの実
今日のアザレア 花数も増え存在感が増してきました!
黄色いフリージアの花が庭のあちらこちらで咲き誇っています。
今日は天気が良く、青空のもとで新緑と色とりどりの花に包まれた庭散歩を楽しみました。
バラ季節がもうまじかです。
スパニッシュビューティの蕾
アイスバーグの純白の花
白花モッコウバラ
今日のアザレア(西洋ツツジ)
今日の午後、久しぶりに家庭菜園に行きスイートコーンとインゲン豆の種をまきました。
ここ数日は雨が降らず、土が乾いて固くなっていたため耕すのにかなり苦労しましたが、気が付くと2時間以上続けて作業していました。体力の回復も順調なようです。
赤タマネギとニンニクの収穫はまだ早いようですが、中には大きなものもあるので試し取りしてみました。
左がニンニク、右が赤タマネギです。
ニンニクは素揚げにし、赤タマネギはサラダとてんぷらでいただきました。
柔らかくて、ジューシーで、たいへん美味しくいただきました。
5月の連休が近づき、我が家の庭も色とりどりの花でにぎやかになってきました。
バラも純白のアイスバーグの花に続き、白花のモッコウバラ、杏色のバフビューティの花が咲き始めました。
バラは他に、グラハムトーマス、アンダルシアン、スパニッシュビューティ、ブルームーン、つるタイプのアイスバーグ、ハニーキャラメル、ピエール・ドウ・ロンサール、スカーレット・メイディランド、カクテル、ロイヤルサンセット、マダム・アルフレッド・キャリエール、名前不詳のバラ1株があり、合わせて15種類が植わっています。
スパニッシュビューティとマダム・アルフレッド・キャリエール(いずれもつるバラ)だけが地植えで、他はすべて鉢植です。
鉢植えではあまり大きく育たないため例年花数も少ないのですが、今年はいくつかの例外を除くとたくさんつぼみができ、その多くが無事に大きくなっています。例年に比べてバラゾウムシの被害が出ていないようです。
ささやかなバラ園ですが、4月下旬から6月まで次々といろんな種類が入れ替わりながら咲き庭を彩ってくれます。
我が家のバラはその多くが四季咲きないしは返り咲きなので、花数は減りますが晩秋までちらほら咲き続けます。
白花モッコウバラのトンネル
バフビューティの大きな花一輪
木立性のアイスバーグ(四季咲き)
ガーデンルーム内で冬を越した月下美人の定位置は、つるタイプのアイスバーグの葉陰です。
今日その月下美人の葉を観察すると小さな花芽がいくつかできていました。
葉芽かもしれませんが、丸いので花芽だと思うのですが、もし本当なら例年よりひと月も早く5月下旬には花が咲くでしょう。
今日のミヤコワスレとチョウジソウ
門前で来客を迎えるコデマリとヤマブキ
玄関前のアプローチには満開のツツジ
西洋ツツジのアザレアもいよいよ開花目前
新緑が繁る庭の片隅でひっそりとミヤコワスレの花が咲いていました。
野草と思っていましたが、調べてみると園芸種だとか。分からないものですね。
学生時代までは京都市内の雑踏の中を歩くのが普通でしたが、卒業後に仕事の関係で京都北部に住み着くと、たまに出張で京都市内に行くのさえ気が進まなくなりました。
田舎の生活にすっかりなじみ、大勢の人込みの中を移動するのが嫌になったのです。
今も気分は「ミヤコワスレ」の状態ですが、新型コロナウィルスの脅威で大都会の危うさが浮き彫りになる今、それなりの地方都市での生活の有難さを感じています。
都から離れたことを嘆くどころか、逆に、今後も「ミヤコワスレ」の生活を楽しんでいきたいと思っています。
エビネランの花も開花準備です。
チョウジソウの花もひっそりと咲き始めています。
オダマキももとは山野草ですが、我が家のは園芸品種なので少々山野草の趣きとは違っています。
ツツジの花も一斉開花です。
西洋ツツジのアザレアの蕾は少し膨らんできましたが、開花にはもう少し時間がかかりそうです。
開花までは地味ですが、咲き始めると下の写真(昨年の5月4日撮影)のようにとてつもなく派手な姿に変身です。
例年より1~2週間早いような気もするのですが、色とりどりの花が咲き誇っています。
玄関前のアプローチ コデマリ、フリージア、ツツジ、オダマキなどが咲いています。
この時期がいちばんにぎやかで美しくなります。
バラも咲き始めました。
下の写真は、木立性のアイスバーグ(四季咲き)です。開き始めたつぼみが2つ。他にもたくさんつぼみができています。
白花のモッコウバラも咲き出しました。
クンシランとシュンラン
淡いピンクのハナミズキ
ドウダンツツジの花に似ていますが、これはブルーベリーの花です。
カーポートの下で咲き誇る赤花のブーゲンビリア
ここだけ季節が違うように思えます。
4月の上旬から中旬は慌ただしく過ぎて行きます。
自治会関係や各種団体の総会準備や仕事の準備に追われ、気がついたらもう4月も半ばを過ぎています。
それも昨年の闘病生活から脱して健康をある程度回復できたからこそなので、文句どころか、感謝の気持ちでいっぱいです。
昨日からの雨で外での作業はできませんが、気になっていたズッキーニの苗床を見に行くとまさに予感的中で、開いた双葉ひとつと土から顔を出そうとする双葉ひとつを見つけました。
目標は最低でも5株なので期待しながら待ちたいと思います。
キヌサヤの結実も進み、大きくなった実がいくつもぶら下がっています。
イチゴにもかわいい実ができています。
雨に濡れない場所から望遠レンズで撮影したので、ピント合わせが甘くなったようです。
ブロッコリーはプランター栽培とは思えないほど葉が大きく育っていますが、肝心の花茎が全く姿を見せません。大丈夫でしょうか。
今年の厳しい寒さですっかり葉を落としていたレモンの枝に花芽がたくさんできています。
たくさん咲きすぎても心配ですが、とりあえずの復活を喜んでいます。
イチジクの若葉ももうこんなに大きくなりました。
初夏を迎えるころにはグリーンカーテンの役目を果たしてくれるでしょう。
今日、つるバラのカクテルに一番花が開きました。遠目にも鮮やかな濃い赤色をしています。
暖かくなるともう少し淡い色になるよ思うのですが・・・。
木立性アイスバーグとモッコウバラの純白の花も直ぐに開花しそうです。
今日の白花モッコウバラ
色とりどりの花が咲く我が家の庭