何事も人が集まるところには活気は必要であり、また人が行うことは全てにベストを尽くす。その様なことは誰も否定はしないでしょう。
江戸川鉄栄会の年度が変わり、結局私は会長として残り、1期二年の5期目に入りました。私も二人の副会長も4期も務めましたので、一緒に後進の若手にバトンタッチをする腹積もりでしたが、副会長が退任して私だけが留任しました。
本来、会長職は副会長に継承されていくのが理想です。二人の4期務めた副会長は私と年回りが変わらず、会社ではその社長自らが実務に携わっていて、業界団体活動にあまり積極的に参加出来ない等の事情がありました。今回新任の副会長二人は、既に長年当会の役員でもあり、私より一回り下の世代です。
二人の副会長が退任をしましたので、新たに二人の役員に加わってもらうことになりました。新たな役員にとお願いに上がっても、二つ返事で承諾してもらえることは稀です。この説得は会長の仕事となります。
「まだ会社で私がしなければならない仕事があって、業界団体の任務に積極的に参加はできない」、「私には役員を引き受ける力量がないので」、覚悟はしていましたが、そのような御断りの言葉が返って来ました。
「この役員の任務を通して、皆様の仕事を省みることも大事ではないですか」、「誰もが役員になる資格があり、力量は持っていると思います」、私はひるみません。一旦は断られても再度お願いに上がり、お二人共最後は受けて下さいました。
この様な新役員人事で臨んだ、今年48回を迎える江戸川鉄栄会の定時総会が、先週無事に終わりました。当初、会員にその案内を出したところ、欠席委任状が多くて、総勢30社の会員で出席は15名程でした。
私と新副会長で手分けして、欠席会社に働き掛けました。今回は屋形船での総会でもあり、社長の代理でも一社から複数参加でもよいのでとの声掛けで、24名の参加となりました。総会後の懇親会は大いに盛り上がりました。
48年も続いたこの江戸川鉄栄会は、メンバー皆様の会であるべきだと思います。そしてメンバーの皆様が前向きに行動することで、会を盛り立てていくことが大切なのではないでしょうか。
江戸川鉄栄会の年度が変わり、結局私は会長として残り、1期二年の5期目に入りました。私も二人の副会長も4期も務めましたので、一緒に後進の若手にバトンタッチをする腹積もりでしたが、副会長が退任して私だけが留任しました。
本来、会長職は副会長に継承されていくのが理想です。二人の4期務めた副会長は私と年回りが変わらず、会社ではその社長自らが実務に携わっていて、業界団体活動にあまり積極的に参加出来ない等の事情がありました。今回新任の副会長二人は、既に長年当会の役員でもあり、私より一回り下の世代です。
二人の副会長が退任をしましたので、新たに二人の役員に加わってもらうことになりました。新たな役員にとお願いに上がっても、二つ返事で承諾してもらえることは稀です。この説得は会長の仕事となります。
「まだ会社で私がしなければならない仕事があって、業界団体の任務に積極的に参加はできない」、「私には役員を引き受ける力量がないので」、覚悟はしていましたが、そのような御断りの言葉が返って来ました。
「この役員の任務を通して、皆様の仕事を省みることも大事ではないですか」、「誰もが役員になる資格があり、力量は持っていると思います」、私はひるみません。一旦は断られても再度お願いに上がり、お二人共最後は受けて下さいました。
この様な新役員人事で臨んだ、今年48回を迎える江戸川鉄栄会の定時総会が、先週無事に終わりました。当初、会員にその案内を出したところ、欠席委任状が多くて、総勢30社の会員で出席は15名程でした。
私と新副会長で手分けして、欠席会社に働き掛けました。今回は屋形船での総会でもあり、社長の代理でも一社から複数参加でもよいのでとの声掛けで、24名の参加となりました。総会後の懇親会は大いに盛り上がりました。
48年も続いたこの江戸川鉄栄会は、メンバー皆様の会であるべきだと思います。そしてメンバーの皆様が前向きに行動することで、会を盛り立てていくことが大切なのではないでしょうか。