はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

長居公園の初冬の風景

2019-12-15 18:15:15 | 大阪のまちをぶらり
長居公園にいます。
カワセミを撮るのが目的でしたが、長居植物園の初冬の風景も少しだけ撮ってきました。
他の人のブログで、長居公園の十月桜が見頃だと書いてありました。カワセミばかり追いかけていたので、十月桜を撮るのを忘れていました(笑)

ダイブをする躍動的な写真は無理でしたが、枝に止まる素敵なカワセミが撮れました。




カワセミは漢字では翡翠と書きますが、本当に宝石のようです。(カワセミもヒスイも漢字では「翡翠」ですが、元々はカワセミだったそうです)




これは少し暗すぎたようです。




望遠レンズをつけていたので、そのままパンパスグラスをねらいました。




ここからは、標準レンズで撮った園内の植物です。




これはサキシマフヨウです。




パンパグラスです。




クヌギです。




花壇に植えられていたリナリアグッピーです。




メタセコイアでしょうか。マキノのメタセコイアも今頃はこんな色になって、道路にも葉が散って美しいことでしょう。




大池にいたセキレイです。(カワセミもゆっくり飛んでくれたらな)長居植物園でも、今年はハスがダメでした。




クリスマスが近づいてきましたが、ワクワク感もなくなりました(笑)



長居公園にはカメラを始めてから、年に2、3度来るようになりました。今は大阪市の北部に住んでいますが、少年時代は長居の近くに住んでいました。その頃は競馬場があったのを覚えています。中学生の頃に陸上競技場が出来て、そこで体育大会をしたこともあります。今は、植物園や立派な競技場などが出来て随分変わりましたが、私にとっては万博公園と並んで、季節の花や野鳥を気軽に撮りに行ける貴重な場所です。

※撮影日 2019.12.13
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