コスモスの話題が続きますが、今日は藤原宮のコスモスです。
藤原宮では、秋には約30,000平方メートル(甲子園球場グラウンドの約2倍の広さ)に7種類300万本のコスモスが咲き乱れるといわれています。
たしかに見渡す限りのコスモスです。
なぜか森山良子の歌を口ずさんでいました。
「♪この広い野原いっぱい咲く花を ひとつ残らずあなたにあげる‥」
ひとつ残らず摘むのは無理ですね(笑)
美人三姉妹を発見しました。
手前に見える小山は「天香久山(あまのかぐやま)」です。
こちらは「耳成山(みみなしやま)」です。
畝傍山も見えていたのですが、そちらの景色はあまり良くないので写していません(笑)
大和三山とコスモス畑、素敵な景色です。
藤原宮の主人の持統天皇もコスモスを愛でていたのでしょうか。残念ながら当時はコスモスはなかったようです。
ハチさんが一生懸命に蜜を吸っていました。
藤原宮はかつては日本の首都だったところです。その時代から約1,300年、今はコスモス畑に埋もれていました。
<つづきます>
※撮影日 2018.10.17
藤原宮では、秋には約30,000平方メートル(甲子園球場グラウンドの約2倍の広さ)に7種類300万本のコスモスが咲き乱れるといわれています。
たしかに見渡す限りのコスモスです。
なぜか森山良子の歌を口ずさんでいました。
「♪この広い野原いっぱい咲く花を ひとつ残らずあなたにあげる‥」
ひとつ残らず摘むのは無理ですね(笑)
美人三姉妹を発見しました。
手前に見える小山は「天香久山(あまのかぐやま)」です。
こちらは「耳成山(みみなしやま)」です。
畝傍山も見えていたのですが、そちらの景色はあまり良くないので写していません(笑)
大和三山とコスモス畑、素敵な景色です。
藤原宮の主人の持統天皇もコスモスを愛でていたのでしょうか。残念ながら当時はコスモスはなかったようです。
ハチさんが一生懸命に蜜を吸っていました。
藤原宮はかつては日本の首都だったところです。その時代から約1,300年、今はコスモス畑に埋もれていました。
<つづきます>
※撮影日 2018.10.17