最近使われない言葉だけど。

前回、「ふたいろ」について書いたけど。
思いだしたの。
今はもうあまり使われていないんだけど、使うと便利な言葉。
ちゃんと通じるし。



ごめんください




これがねえ、なんかいいのよ。便利なのよ。
私が1番使うのは住まいのエレベーターで誰かと乗り合わせてて、降りるとき。
自分が降りるときももちろんだけど、自分がエレベーターに残るときもそう
なんか挨拶しなくちゃだけど、なんて言ったらいいか分かんない、って状況じゃない？
普段、会っても挨拶しかしないような人に「じゃあね～」とか「おさきに」とか
（お先に失礼しますならいいか？でもエレベータに残る側だとおかしいし・・・）
なんだかな。と思ってて。

「さようなら」でもいいんだろうけど・・・う～ん・・・
考えてみたら、さようなら、でもいいんだよね。
今は、さようならと言うと重く感じがちだけど、
そもそもはそんなに重い言葉じゃなかったような。
学校じゃ、毎日使ってたしな。なんでそうなったんだろう

で。
あるときから「ごめんください」と言うようになって、
そうするともうそれが自分のなかでは当たり前になった。便利。
これは、お店に行ったとき、お店の人が誰もいなかったりして声かけたいときも使う。
よく使われるのは
「すみません」（「すいません」は間違いだよ、今はもうなんか当たり前になってるけど）
だけど、万能言葉過ぎて、余り好きじゃない。
そこで、「ごめんください」が登場だよ。ちょっと素敵じゃない？
ちな、
お店に誰もいないときの声かけには「くださいな」も使う。
なんかさあ～懐かしくない？
ごめんくださいだと、お客さんなのかお客さん以外か明確じゃないけど、
くださいな。だったら一発で客だと分かるし。

なので、使ってみ？ごめんください。
なんかねえ～ちょっといいわよ。
最初はちょっと使うのに勇気いるけど、慣れると重宝。










今日、タスキンの人が来るんだけど、なんかちょっとな～
今の担当さん、なんとなくあわないんだよな～
来る頃、出かけちゃおうかな。へへ