答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

色は匂えど ~ モネの庭から(その195)

2014年04月01日 | 北川村モネの庭マルモッタン

引きつづき桜の話しである。

きのうは、散る桜を見て、「残念だ」と書いた。

だが、今日の私はいつもの私。

咲くも桜散るも桜という、いつもながらの心持ちになってきたのは、

きのう、春はおぼろの水の庭をながめてきたからである。

 

 

もちろん、平日のこと。仕事である。

だが、その仕事は事務所のなかで済む仕事。わざわざ庭へ行くのは、単なる寄り道でしかない。

諸事一段落した年度末ゆえ、どうか大目に見てやってね、てなもんである。

 

 

 

お目当ての桜は、案の定散り始めていたが、

水面に映る薄紅色のおぼろな桜と、

水面に浮かぶ桜の花びらを見ていると、

ふと、イロハニホヘトが思い浮かんだ。

 

「色は匂えど散りぬるを、我が世誰ぞ常ならむ」である。

 

 

ゆらぐ水面に、睡蓮の葉と桜の花びら。

クロード・モネが、生きてこの場にいたとすれば、

この風景、描かずにはおれなかっただろうなと、そう思う。

トレビヤ~ン、なのである。



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