答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

大反省会のネタ

2014年04月09日 | 土木の仕事

年度始め恒例の大反省会を前に資料を作成。

久しぶりの受け持ち現場、の資料である。

・・・いや待てよ、

と指折り数えてみたら、2011年夏のあの国道493号応急復旧以来。

その前は・・・

2010年の地域高規格道路工事。

数多くはないが、いくつかやっている。

もちろんその間、大小さまざまな現場に色んな形で関わってはいるのだが、

中心的な役割、という意味においてである。

 

自分が携わった現場のことを、大真面目に振り返ることは、計り知れない恩恵をもたらしてくれるものだ。

完成検査プレゼンテーションがその一つである。

現場を振り返り、可能な限りそれを言語化あるいは可視化して、検査員や監督職員にアピールする。

これが完成検査プレゼンテーションなのだが、

いかんせん、完成検査という真剣かつフォーマルな場所であれば、

言っていいことと悪いこと、表に出してもよいことと決して表には出せないこと、それは当然ながら存在する。

こうやって毎日駄文を撒き散らかし、おのれを晒しているような私でさえ、建前もあれば本音もある。

だとすれば、身内たる皆に披瀝するそれは、おのずから違ったものとなる。

 

そんな大反省会でのプレゼンテーション。

私のテーマは「制約」。

私たちが生業(なりわい)とする土木の仕事では、制約を克服しないことには、完成までたどり着かない。

制約をどう克服するか、がキーポイントである。

たとえなんなく完成を迎えたように見える現場でも、難易度が低い現場でも、大なり小なりの制約があり、それを克服していくプロセスがあるはずなのだ。

つまり、制約にこそ創意工夫のタネがあり、制約からアピールポイントが生まれ、

制約の克服がすなわち、ストーリーなのである。

 

そんなプレゼンテーションになる予定の大反省会。

もちろん、身内相手のことならば、

どこで脱線してあらぬほうへ行ってしまうか、そいつは成り行き次第。

大反省会、4月12日なのである。




  ↑↑ クリックすると現場情報ブログにジャンプします

 

           

            有限会社礒部組が現場情報を発信中です

 

     

    発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加