答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

先生

2014年04月21日 | ちょっと考えたこと

 

こんなチラシを村の回覧で流してみたら、かわいい男の子がひとり、お母さんに付き添われてやってきた。

「おんちゃんのやることを真似してみようか」

という私を前にして、私を見つめながら、

彼なりに考え、太鼓を叩き、ときに笑い、ときに涙ぐみ・・・

その真剣な眼差しを見ていると、久しぶりに、「学びが起動する」のがありありと実感できたのである。

 

私が何者かであるとかないとか、

そんなこととはまったく別の次元で、 彼は私を学ぶ対象だと思い定めた。

「この人が先生だ」と決めたのである。

子どもであれ大人であれ、趣味であれ仕事であれ、そう思ったそのときから「学び」が始まる。

そう思い定めなければ「学び」は起動しない。

そう思いさえすれば、対象が誰であれ、「学びが起動する」。

学ぼうとする主体が、「この人が先生だ」と思うからこそ、人は先生たり得るのである。

 

とかなんとか考えつつ、はて、あれでよかったのかと、その日のレッスンを思い浮かべて酒を呑む。

先生で在りつづけられるかどうかは、先生と思い定められた対象たる、私自身にかかっているのだ。

♪先生、先生、それはせんせ~い~♪ なのである。

 

 

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