今回も実に興味深い。。。
と何故か福山節な今日この頃(謝
史実云々抜きに、今回もドラマとして面白く観れました。
父と息子の葛藤というか、二代目の宿命というか、、、
巨大過ぎる組織故の、跡取りの苦悩を感じ取れた内容でした。
どの時代でも絶大な権力を持った隠居の存在は神々しいものがあって、
その存在と発言には、誰も牽制すら出来ないものなんだろうな。。。
また親父の清盛が、時には政治的、またある時は暴力的にと。
例えるならば、正にゴッドファーザーそのもの。
何とも言えない権力者としての存在感が強烈でした。
偉いからやりたい放題なのか、やりたいから偉くなったのか、、、
和久さんから重盛にアドバイスです。。。
「正しいことをしたかったら偉くなれ」(爆
それでも清盛超えはチト無理か、、(汗
それよりも・・・資盛の教育が問題では??
思った今日この頃(没