時々一書♪

変なオヤジの変なブログです。
そんなオッサンのつぶやきをブツブツ&ボソボソ放出予定。

大河ドラマ 平清盛 第37回『殿下乗合事件』。

2012-09-23 | 映画&ドラマ&TV




今回も実に興味深い。。。

と何故か福山節な今日この頃(謝

史実云々抜きに、今回もドラマとして面白く観れました。





父と息子の葛藤というか、二代目の宿命というか、、、

巨大過ぎる組織故の、跡取りの苦悩を感じ取れた内容でした。

どの時代でも絶大な権力を持った隠居の存在は神々しいものがあって、

その存在と発言には、誰も牽制すら出来ないものなんだろうな。。。





また親父の清盛が、時には政治的、またある時は暴力的にと。

例えるならば、正にゴッドファーザーそのもの。

何とも言えない権力者としての存在感が強烈でした。

偉いからやりたい放題なのか、やりたいから偉くなったのか、、、





和久さんから重盛にアドバイスです。。。



「正しいことをしたかったら偉くなれ」(爆

それでも清盛超えはチト無理か、、(汗





それよりも・・・資盛の教育が問題では??

思った今日この頃(没






大河ドラマ 平清盛 第23回『叔父を斬る』。

2012-06-13 | 映画&ドラマ&TV
視聴率の低さで話題の大河ドラマ『平清盛』。

でも我が家では視聴率100%ッス!





ドラマが進行するに、天下の覇権を争うことになる平氏と源氏。

その棟梁の清盛と義朝、二人の家族観や考え方が対照的で面白いです。

一族を大事にする清盛、出世を大事にする義朝。

前回まではその気概が活力の違いとして描かれていましたが、、、

第23回は、正に2人にとっての大きなターニングポイントとなった気がしました。

詳しくはこちらにて。。。





棟梁として叔父親子を自らが斬った清盛に対し、

父弟を斬れず泣き崩れる義朝を見かね、家臣の鎌田正清が斬る。

想像と全く逆の結末が衝撃でした。。。

武士の世を目指す、清盛と義朝・・・

今までは、義朝の非情な意識が一歩リードしてる感が有りましたが、

この追い詰められた決断が、両者を逆転させた気がします。





そして宴の席にて挑発的な後白河帝に対し、悔し涙目で膝付く清盛。

男だな・・・(泣

対する義朝側は、そんな父を助けたいと長男の鬼武者が頼朝として元服。

これは奈落の闇に射す一条の光の様でした(涙

そして何と言っても、斬られた叔父忠正と父為義の一族を想う気持ち。

甥と息子に死をもって送るエールの様でした。





毎回面白く見てますが、今回は特に面白かった♪

みんな大河見てくれ~・・・なこの頃(笑






眠りを誘う番組とか?!

2012-01-07 | 映画&ドラマ&TV
毎回面白いドラマを世に送り出す宮藤官九郎氏。

しかも今回はNHKで生放送とか。

これは激しく必見!

  ↓↓

奇才・宮藤官九郎がNHK初司会で仕掛ける“眠くなる”トーク生番組

内容は今までにない試みとか。

そんなチャレンジスリッツにインスパイア♪

当日、生で見たいけど一応録画予約を。。。

最近、歳のせいか夜更かし苦手なのです(汗





この番組、評価が得られないと番組を終了することができないルールとか。。。

ボタン押すまで寝オチ出来ないな(爆





NHKの『ドラマ10』・・・とか。

2011-11-10 | 映画&ドラマ&TV
このシリーズ、キテます!

特に今回の『彼 夫 男友達』はレッドゾーン。





子供に見せられないので、録画して深夜に見る始末ッス(汗





しかも先週は、木村多江がマヨ塗れ(驚

マヨ乱用は、食に携わる私としては喝!(嘘

マヨラーがアンチ木村にならないか心配・・・

いやマヨラーのファン拡大なるか(爆





日本アカデミー賞最優秀主演女優賞の今後が楽しみだ。

って主演は真木よう子だけど(爆

なんか主演を喰っちゃいそうな勢い感じました(笑

それだけにマヨ使用は反則に近いな(核爆





そろそろマヨ終わりそうだから買いに行こ♪






今更ながら大河ドラマ『江』第8話。。。

2011-03-05 | 映画&ドラマ&TV
今更ながら・・・

が口癖になりつつある今日この頃(爆)

まっ事実、今更なのでご容赦(汗)

第8話『初めての父』今日のお昼の再放送で見ました。





上野樹里さん演じる『のだめ江』。

なんと厩番の目を盗んで馬乗り出撃!

しかもあろう事か迷子になって朝帰り!!

年頃の娘が何て振る舞いを・・・

って劇中の年齢は多分10歳くらいか(爆)

それはそれで問題だな・・・(爆爆)

というか流石に10歳には見えないところが問題かも(爆爆爆)





そして『義父勝家』の愛情のこもった叱責で本当の家族に(涙)

我ながら、この手の古い演出に弱い私・・・

兎に角、今回はエエ話や~~。。。





・・・・・・・・・・・





今回はエエ話??





そうなのです!

それ以前は、あまりに突飛な物語に感情移入できませんでした。。。

なぜなら10歳にも足らない少女が、信長&秀吉&家康と絡みまくり(爆)

幼少時代を演じる上野樹里さんの設定も無理があるのに、、、

しかも! 本能寺の変以降の明智光秀との絡みは行き過ぎでしょ(爆爆)

まあドラマだから何でも有りと言えばそれまでですが・・・





去年の『龍馬伝』がカッコ良すぎたギャップもあるんだろうな・・・(汗)





近年の大河ドラマを思い出すと・・・

戦国時代を舞台にした作品で3英傑以外の人物が主役の場合、、、

どうしても主役を3英傑と無理に接点を繋げたがる傾向が。。。

まあドラマを盛り上げる為には、3英傑の存在は致し方無いでしょうけれど・・・





と、ブツクサ言いながらも明日も見てしまうのだろうな(笑)

兎に角、頑張れ!!『のだめ江』(爆)