昨日は午前10時より
西日本新聞エリアセンター企画のイベントで
自身初単独講演に望みました。
朝1時間前に現地に到着したものの駐車場が満員にて入り口が閉鎖されている異常事態には驚きました。
大会場にて幼稚園のお遊戯会の催しが行われていたらしく朝から逆風がふいている状態でした。
(講演前の様子。)
10時になっても80枚のチケットがすべてなくなったとは思えない人数でした。
でも熱心な方々に囲まれてとてもいいムードでした。
今回はエリアセンターの方々が主催とあり人集めはお任せだったので内容に専念できました。
これならもっと呼びたい人もいましたがすべては縁ということで、状況は完全にリラックスムードです。
内容
プロローグ(歯と全身の関係~食の重要性について)
日本と隣国の食事情の比較
ミネラルについて
噛むことの大切さについて
砂糖について
添加物について
生ゴミリサイクルについて
「弁当の日」について
エピローグ(命の循環について)
ざっとこの内容について話しました。
正直なところ1時間半で伝えられるぎりぎりの内容だったため
余談を入れた分、活字なれしていない方には多少早足だったことが反省すべき点でした。
話について行けるためには時間の配分が必要なことを痛感しました。
講演後若干名名刺交換させていただきました。
聴講者の声
・本日は「歯を通じた命の入り口食育セミナー」を大変興味深く拝聴させて頂きました。ご講演は一味も二味も工夫されており、先生の情熱が伝わってくる内容で、改めて食の大切さを感じました。(メールより)
・講演会は遅れましたが、話も聞けてよかったです。本当にあっという間に時間が過ぎてしまいました。ありがとうございました。(FBより)
・レジメがほしかった。話がいろいろ代わりついて行くのが大変な人もいたのでは。(家内)
・ひとつひとつの内容はとてもよかっったんで、よければもっと、それぞれを歯の話に結びつけて掘り下げて話していただければと思いました。(歯科衛生士)
身内は厳しい意見を言ってくれます。なかなか言いにくいのに言ってもらえてありがたいです。
今回の主催者である西日本新聞エリアセンターの川迫さんの写真。
「打ち合わせのときから子をもつ親に伝えてほしい」といった思いを伝えてくれました。
すばらしい主催者の方々といっしょに仕事が出来たことを誇りに思います。
エピローグではスライドより私から西日本エリアセンターのみなさんに向けての拍手を促したため皆さんが拍手されたことで
「サプライズには・・・まいりました。」と少し照れながら目頭を赤くさせてお話くださりました。
今回の講演中自分の中に話したいことが次から次と出てくる力の存在を知ることが出来ました。
いいことをするとたくさんの気づきをもらえます。
身体を健康にするために、みんさんも地球と繋がってみませんか!