2013年1月11日 金曜日
いつのも ぱんの納品を済ませてから・・・・・。 お炬燵で 爆睡 してしまった・・・・。
この時期の お炬燵は、 「 魔物 やぁー。 」 人生を、狂わす。 ← 大げさな・・・・。
以前、 埼玉だったかの ぱん教室で、 突然、 話好きの方から、
「 群馬の ソールフードは 何ですか。 」 と、 振られた事があります・・・・。
( 結構 人見知りで、 話下手のわたしは、 完全に、 硬直状態になりましたが・・・・・。 )
話好きの その方は、 みーんなに 公平に 話を振って下さっていました・・・・・。
わたしの様な人間は、 ほっといて貰える事が、 一番 ありがたかったりして・・・・。 グチ、グチ・・・・。
群馬出身の 主人と結婚して、 群馬人となったけれど、 子供を 自然に近い環境で育てたいから、 群馬人になったけれども・・・・。
わたしの 心は、「 群馬人 」 って物が 特に 存在せず、 「 ソールフード 」 何て、 考えた事も ありませんでした。
わたしは、 転勤族の父の仕事の関係で、 生まれは 九州の 長崎。 後は、 東京、 松江。 また、 東京。
北海道の 釧路。 金沢。 神戸。 再度、 東京・・・・。 と、 渡り歩いていたので、
私自身の中に、 どこに居ても、 馴染み切らない、 斜に構えた、 距離のある、 生き方、 暮らし方が 身についてしまっていて、
いつも 「 それって、 何か違うでしょう・・・。 」 って、 感じる事が 多いです。
きっと、 色んな 暮らし方を見て、 感じてきたからだと思います。
それか、 馴染み切ってしまう事を、 自然と避ける 癖がついてしまったのかなぁー。
慣れても、 慣れても、 いつも、2~3年で、 全てが 変わってしまう。
話す言葉も ← 方言の 違いで、 いつも いじめの対象になっていました・・・。
感じ方も、 制服も、 教科書も、 勉強の 進み方も、 友達も、 家の間取りも、 流れる季節も・・・・。
「 さよーなら。 またね。 」 といって、 また会えた事は無く、 「 始めまして。 」 と言っても、
2~3年後には 「 さよーなら。 またね。 」 って、 また、 ぜんーぶ、 振出しでした・・・。
ですから、 主人の 両親や、 ここから 出た事の無い 主人の妹が、 全て 確信を持って話す言葉に、 驚きと、 戸惑いすら感じます。
わたしは、 いつも、 「 ここでは、 そうだけれど、 それって、 ここだけの事・・・・。 」 って言う、 戸惑いの心があるから・・・・。
と、 えらい、 脱線・・・・。
そんでもって、 群馬の「 ソールフード 」 とは、 何ぞや。
結婚して、 最初に この みなかみに来た時、「 味噌まんじゅう 」 と言うのを、知りました。
「 餡の入っていない薄い素まんじゅう を竹串に差し、砂糖や水飴などで甘くした濃厚な味噌だれをつけて火に炙ったものです。 」
「 上州名物 」 なんだそうです。
そんでもって、 「 フリアン 」 と言う パン屋さんに、「 味噌ぱん 」 なる物が 存在します。
その他の パン屋さんでも ありますが、 結構、 ここが有名で、 味噌ぱんをなつかしむ他県に行った人が、
配送してもらったりして居る様子です。
けれど、 どうも わたしは、 イースト臭 ガンガンの このぱんが 得意ではありません。 ← ごめんなさい。
そこで、 ひなたの 「 味噌ぱん 」 なる物を 作ってみました・・・・。
ミルクロールの生地に、 地味噌 と、 沖縄黒糖で作った 甘味噌を 塗っただけ・・・・。
以前、 高崎 出身の、 ピッコリーノの 伊藤先生に ご試食願った時、「 うーん。 なかなか、 良いねぇー。 」
と、 言って下さいました。
と、 記憶しているのですが・・・・・。
多分、 大きさの割に お値段は嵩むし、 見た目も パッとしないので、 「 売れ残り組さん 」 になる確率は高いけれど、
今日、 チョットだけ、 納品してみました・・・・。
わたしの中では、 何時までも 大切にしたいぱんです。 これって、 わたしの「 ソールフード 」 なのかなぁー・・・。
いつのも ぱんの納品を済ませてから・・・・・。 お炬燵で 爆睡 してしまった・・・・。
この時期の お炬燵は、 「 魔物 やぁー。 」 人生を、狂わす。 ← 大げさな・・・・。
以前、 埼玉だったかの ぱん教室で、 突然、 話好きの方から、
「 群馬の ソールフードは 何ですか。 」 と、 振られた事があります・・・・。
( 結構 人見知りで、 話下手のわたしは、 完全に、 硬直状態になりましたが・・・・・。 )
話好きの その方は、 みーんなに 公平に 話を振って下さっていました・・・・・。
わたしの様な人間は、 ほっといて貰える事が、 一番 ありがたかったりして・・・・。 グチ、グチ・・・・。
群馬出身の 主人と結婚して、 群馬人となったけれど、 子供を 自然に近い環境で育てたいから、 群馬人になったけれども・・・・。
わたしの 心は、「 群馬人 」 って物が 特に 存在せず、 「 ソールフード 」 何て、 考えた事も ありませんでした。
わたしは、 転勤族の父の仕事の関係で、 生まれは 九州の 長崎。 後は、 東京、 松江。 また、 東京。
北海道の 釧路。 金沢。 神戸。 再度、 東京・・・・。 と、 渡り歩いていたので、
私自身の中に、 どこに居ても、 馴染み切らない、 斜に構えた、 距離のある、 生き方、 暮らし方が 身についてしまっていて、
いつも 「 それって、 何か違うでしょう・・・。 」 って、 感じる事が 多いです。
きっと、 色んな 暮らし方を見て、 感じてきたからだと思います。
それか、 馴染み切ってしまう事を、 自然と避ける 癖がついてしまったのかなぁー。
慣れても、 慣れても、 いつも、2~3年で、 全てが 変わってしまう。
話す言葉も ← 方言の 違いで、 いつも いじめの対象になっていました・・・。
感じ方も、 制服も、 教科書も、 勉強の 進み方も、 友達も、 家の間取りも、 流れる季節も・・・・。
「 さよーなら。 またね。 」 といって、 また会えた事は無く、 「 始めまして。 」 と言っても、
2~3年後には 「 さよーなら。 またね。 」 って、 また、 ぜんーぶ、 振出しでした・・・。
ですから、 主人の 両親や、 ここから 出た事の無い 主人の妹が、 全て 確信を持って話す言葉に、 驚きと、 戸惑いすら感じます。
わたしは、 いつも、 「 ここでは、 そうだけれど、 それって、 ここだけの事・・・・。 」 って言う、 戸惑いの心があるから・・・・。
と、 えらい、 脱線・・・・。
そんでもって、 群馬の「 ソールフード 」 とは、 何ぞや。
結婚して、 最初に この みなかみに来た時、「 味噌まんじゅう 」 と言うのを、知りました。
「 餡の入っていない薄い素まんじゅう を竹串に差し、砂糖や水飴などで甘くした濃厚な味噌だれをつけて火に炙ったものです。 」
「 上州名物 」 なんだそうです。
そんでもって、 「 フリアン 」 と言う パン屋さんに、「 味噌ぱん 」 なる物が 存在します。
その他の パン屋さんでも ありますが、 結構、 ここが有名で、 味噌ぱんをなつかしむ他県に行った人が、
配送してもらったりして居る様子です。
けれど、 どうも わたしは、 イースト臭 ガンガンの このぱんが 得意ではありません。 ← ごめんなさい。
そこで、 ひなたの 「 味噌ぱん 」 なる物を 作ってみました・・・・。
ミルクロールの生地に、 地味噌 と、 沖縄黒糖で作った 甘味噌を 塗っただけ・・・・。
以前、 高崎 出身の、 ピッコリーノの 伊藤先生に ご試食願った時、「 うーん。 なかなか、 良いねぇー。 」
と、 言って下さいました。
と、 記憶しているのですが・・・・・。
多分、 大きさの割に お値段は嵩むし、 見た目も パッとしないので、 「 売れ残り組さん 」 になる確率は高いけれど、
今日、 チョットだけ、 納品してみました・・・・。
わたしの中では、 何時までも 大切にしたいぱんです。 これって、 わたしの「 ソールフード 」 なのかなぁー・・・。