2019年11月6日 水曜日
三連休で 長女が帰って来てくれました。
相変わらず、 行かず、 なのか、 行けず。 なのか、で、 ご縁も無く、 我が家に 新しい家族が増える兆しが有りません。
「 結婚式で、 花束 もらいたいよぉー。 」 「 おばあちゃんになりたいよぉー。 」 って、 声を大にして娘たちに訴えても、
右から左で、、、、、。
変わらない日常と、 変化の無い私の環境です。
「 あなたは、 偉いわ。 学びのチャレンジとかに取り組んで。 私は、 嫁の心配とか、 孫の世話とかで 忙しくて、 あなたの様に チャレンジする時間が無くて、、、。 」
って、 姉に褒められても、 なぜだけ、 マウントを取られた様な気分で、 卑屈なココロになります。
パンの学びのコルドンでは、 私は一番 年寄りで、 娘と同じ年齢の方もいらっしゃいます。 って、 その方が、 一番の実力者で、 私は、 その方の未来を思う時、 ワクワクします。
私よりも うんと若い仲間は、 私の事を、 「 トモエさん。 」 って呼んでくださいます。
子供を通してのお友達は、 私の事を、 「 なっちゃんママ。 」 「 かなちゃんママ。 」 って呼んでくださいます。
刺し子で知り合ったお友達は、 私の事を、 「 〇〇さん。 」 って、 名字で呼んでくださいます。
どの場面にも、 私が存在して、 どの場面でも、 変わらない私が存在します。
不器用で、 格好悪くて、 生真面目で、 そんでもって、 やっぱり不器用で、、、、
クラスでいちばん年寄りで、 それでも 未だに足掻きながら 学んでいます。
先日 練習で取り組んだ 「 バゲット トラディッション オ ルヴァン 」。 学びに持参して、 フランス人シェフにお味を試してもらいました。
← 本当は、 シェフ、 お味を見る事をとても断られましたが、 おばちゃんの粘り勝ち。 で、、、
「 これは、 売る事が出来ますよ。 」 と、 コメントを頂く事が出来ました。
私は、 自分でぱんを焼く事が好きですが、 食べてみて、 「 美味しい。 」 と 思う事が、なかなかありません。
焼きながら、 「 解らなくなってしまう。 」 これが現状です。
いつも迷走してしまいます。
自分の作り出す物に 「 ハイ。 合格。 」 「 これで、 良し。 」 って思える人って、 凄いし、 羨ましい。
だから、 シェフのコメントは、 ありがたくて、 本当に嬉しかったです。 自分では、 何も 解らないのです。
ぱんを焼く日、 お見えくださったお客様が、 「 あー、 良い香り。 」 って仰ってくださいますが、
真っ只中の私には、 香りが解らなくなってしまっています。
しあわせの真っ只中に居る時、 しあわせが解らなくなってしまっている自分が居ます。
時々、 思い通りに行かない事に出会った時、 はじめて、 自分の居た しあわせの時に気が付く事が出来る自分が居ます。
明日のドルチェは、 フルーツケーキをご用意しました。
ひなたの贅沢しふぉんも焼きました。
相変わらず、 迷走しながら、 明日も、 不器用に お待ちしております。
三連休で 長女が帰って来てくれました。
相変わらず、 行かず、 なのか、 行けず。 なのか、で、 ご縁も無く、 我が家に 新しい家族が増える兆しが有りません。
「 結婚式で、 花束 もらいたいよぉー。 」 「 おばあちゃんになりたいよぉー。 」 って、 声を大にして娘たちに訴えても、
右から左で、、、、、。
変わらない日常と、 変化の無い私の環境です。
「 あなたは、 偉いわ。 学びのチャレンジとかに取り組んで。 私は、 嫁の心配とか、 孫の世話とかで 忙しくて、 あなたの様に チャレンジする時間が無くて、、、。 」
って、 姉に褒められても、 なぜだけ、 マウントを取られた様な気分で、 卑屈なココロになります。
パンの学びのコルドンでは、 私は一番 年寄りで、 娘と同じ年齢の方もいらっしゃいます。 って、 その方が、 一番の実力者で、 私は、 その方の未来を思う時、 ワクワクします。
私よりも うんと若い仲間は、 私の事を、 「 トモエさん。 」 って呼んでくださいます。
子供を通してのお友達は、 私の事を、 「 なっちゃんママ。 」 「 かなちゃんママ。 」 って呼んでくださいます。
刺し子で知り合ったお友達は、 私の事を、 「 〇〇さん。 」 って、 名字で呼んでくださいます。
どの場面にも、 私が存在して、 どの場面でも、 変わらない私が存在します。
不器用で、 格好悪くて、 生真面目で、 そんでもって、 やっぱり不器用で、、、、
クラスでいちばん年寄りで、 それでも 未だに足掻きながら 学んでいます。
先日 練習で取り組んだ 「 バゲット トラディッション オ ルヴァン 」。 学びに持参して、 フランス人シェフにお味を試してもらいました。
← 本当は、 シェフ、 お味を見る事をとても断られましたが、 おばちゃんの粘り勝ち。 で、、、
「 これは、 売る事が出来ますよ。 」 と、 コメントを頂く事が出来ました。
私は、 自分でぱんを焼く事が好きですが、 食べてみて、 「 美味しい。 」 と 思う事が、なかなかありません。
焼きながら、 「 解らなくなってしまう。 」 これが現状です。
いつも迷走してしまいます。
自分の作り出す物に 「 ハイ。 合格。 」 「 これで、 良し。 」 って思える人って、 凄いし、 羨ましい。
だから、 シェフのコメントは、 ありがたくて、 本当に嬉しかったです。 自分では、 何も 解らないのです。
ぱんを焼く日、 お見えくださったお客様が、 「 あー、 良い香り。 」 って仰ってくださいますが、
真っ只中の私には、 香りが解らなくなってしまっています。
しあわせの真っ只中に居る時、 しあわせが解らなくなってしまっている自分が居ます。
時々、 思い通りに行かない事に出会った時、 はじめて、 自分の居た しあわせの時に気が付く事が出来る自分が居ます。
明日のドルチェは、 フルーツケーキをご用意しました。
ひなたの贅沢しふぉんも焼きました。
相変わらず、 迷走しながら、 明日も、 不器用に お待ちしております。
反抗期に入りつつある息子さん。羨ましく思いました。
頭ごなし、押さえつけの 横暴なお母さんの私の子育ての中で、娘たちは 反抗期を抱く事が出来なかった程、小さく 委縮したモノだった様に思い出されます。
信頼出来て、安心できているからこそ、親に反抗できるのだと、子育てが終わってしまった今頃 気が付く 情けない、出来の悪い母親でした。。。
そうして、 永遠に続く。って思っていた子育てが、 「 お終い。 ぽこぽん。 」 と、 二度と戻って来る事が無い事にも、 無くなってしまってから気が付く始末です。
だから、、、、
子育てで自問自答、四苦八苦、暗中模索で悩んでおられる事、 とても とても 羨ましく感じてしまう今の私が居ます。
ぱん焼き、ピザ焼きに取り組める小さなぱんの部屋、我が家にいつでも スタンバっております。
素敵に成長出来ている息子さんと 遊びにいらして下さい。