ひなたぱん

天然酵母ぱんと過ごす、のんびり日々の記録です

スコーン、 焼きました・・・・。    です。

2014年11月30日 | 酵母ぱん
2014年11月30日   日曜日


気持ちよく晴れた日曜日。 主人は、 ご近所仲間さん達と ゴルフへ。

わたしは、 先日仕込んでおいた 「 ぶどう酵母 スコーン 」 の 焼きを・・・。

ぶどう酵母の スコーンは、 とっても簡単です。


   薄力粉    100 %

   ぶどう酵母   50 %

   バター     31.25 %

   キビ砂糖    34 %

   卵       34 % 

   塩       一掴み


の材料の割合で、 酵母ぱんを作って残った酵母の量に合わせて、 ざーっと計算して 作ってしまいます。

粉、 塩、 砂糖を合わせたものに、 冷蔵庫で 冷やしたバター を つぶしながら合わせ、 サラサラの状態にします。

それに、 酵母を溶かし込んだ 卵を加え、 練らない様に 軽くまとめ、 台に出して、 折り重ねます。

それを まとめたら、 冷蔵庫で 2 ~ 3日 寝かして、 カットして焼きます。

焼く時、 カット面から 立ち上がるので、 カット面を潰さない様に注意します。

作り慣れると、 とっても 簡単。 

  


けれど、 「 がぉー。 」 って感じに 立ち上がる様になるまでに、 不器用なわたしは、

何度も、 何度も、 失敗したから 情けない・・・・。



ゴルフから戻った主人が、 「 これ、 止められなくなるねぇー。 」 って言いながら、 摘んでいました。

←  お腹 すいていたのかなぁー。


けれど、 やっぱり、 「 やれ、 嬉し。 」 です。   

 

おまけ・・・・。


昨日、 久しぶりに 映画を見ました。  「 FURY 」。

骨太の、 とても良い作品だと 感じました。  絶対、 お奨めです。 



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そんなの、 当たり前・・・・。    です。

2014年11月28日 | 酵母ぱん
2014年11月28日   金曜日


月末だと言うのに、 昨日、 今月になって、 2回目のスイミングに。

実家に帰ったり、 スイミングの 保全期間中休みだったりと、 今月のわたしは、 完全、 月謝泥棒。

ざっと計算すると、 1回が、 4000円 並みの計算に。 ひゃぁー。 パパ、 ごめんなさい。

そんでもって、 今日も スイミングに行けば良いのに、 何と、 本日は、 ぱん焼き日に・・・。

「 全然、 反省しておらん。 」 と、 叱られそう・・・。 



「 ナッツの入った、 ガツン! のぱんが食べたい。 」 って、 突然 ぶどう酵母ぱんの 「 ノワレザン 」 を焼きました。

    




オーヴンの 2段を使用して焼く予定だったのに、 下段の余熱を忘れてしまって、

1段で 4個 焼く事になってしまったので、 「 やっちまった。 」 感は 否めませんが・・・。

何かしら やらかしてしまう私です・・・・。



ぶどう酵母を 起こしたついでに、 「 ベラベッカ 」 も 作りました。

  


これだったら 母も ナッツ食べられるから、 送ってあげなきゃ。

私は、 前回作った物を、 薄ーくスライスして、 一人で、 未だに 楽しんでいます。

←   時々、 パパにも 分けてあげます。 時々ね。


時間の経過と共に、 美味さが増す感じです。 



あと、 「 ぶどう酵母の スコーン 」 も 仕込みました。




冷蔵庫で、 2 ~ 3日 寝かしてから 焼きます。 楽しみ・・・・。



スイミングも行かず、 ジーットして、 こんなに 「 食 」 を楽しむ私。



毎朝、 ヘルスメーターに乗る度に、 「 あかーん。 」 って、 叫んで 居ります。


はぁー。  そんなの、 当たり前だし・・・・。

   

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現実に 直面する時・・・・。    です。

2014年11月21日 | 酵母ぱん
2014年11月21日   金曜日


大好きな cobocoboさんのぱん講座に参加して来ました。

学びの多さと、 自分の 「 下手さ 」 を痛感。

先生は 言うまでも無く、 来ておられる方々も 皆さんお上手で、 わたしなんぞ、 それを見て、 ジタバタ。

自分の 「 ぱん力 」 の無さに・・・。 ふわぁー。 撃沈。

自宅での 一人練習では、 「 悦 」 に入る事多し。 けれど、 世界は 広い。

一歩外に出ると、 現実に直面し、 こころは、 撃沈。 

皆さん、 「 上手すぎる。 」 

そんでもって、 cobocoboのぱんは、 「 美味すぎる。 」

自分の腕の無さに テンション 下がったり、 試食の喜びに テンション 上がったりの、 忙しい一日でした・・・。

教えて頂いたぱん

ムサカ

    




フランスあんぱん

    




湯種 食ぱん

    

わたしのぱん   


先生の ぱん    

窯伸びの状態が、 わたしの物とは、 雲泥の差でございます。 

これが、 現実なんだよなぁ・・・・。



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いつもの ぱん練習・・・・。   です。

2014年11月18日 | 酵母ぱん
2014年11月18日   火曜日


今週は、 スイミングが施設保全期間で お休み。

明日から ぱん講座で神奈川に行く前に、 もう一度、 フランス食パンに挑戦。

少し、 まともに焼く事が出来ました。

焼成中も、 本当に 良い香りが漂って、 「 はぁー、 しあわせ。 」 気分。

焼成後は、 ペキペキ の 天使のささやき音。   「 はぁー、 しあわせ。 」。 

今回は、  トップも焦げる事無く、  「 はぁー、 しあわせ。 」。


ポーリッシュ種も、 cobocoboさんの HPを参考に、 捏ね方を調節し、

    


予備発酵では、 ぷくぷくの気泡に。 ← 捏ねの理由か、 酵母の新しさの理由か、 イマイチ不明ですが・・・。


以前は、 ポーリッシュ種を作る際、 結構 捏ねていましたが、 今回は、 ヘラで混ぜた程度。

cobocoboさんの HPの写真の状態になる様にしたら、 その程度の感じだったのです。


成形も、 半分、 半分 折った後の 丸めも、 今回は しっかりしてみました。

何だか、 その方が、 窯伸びが良く感じたのは、 気のせいかなぁー。





フランス食パンは、 焼くと 本当に サクサクになって、 美味です。

たっぷりの りんごバターを塗って、 1枚。 

たっぷりの ルバーブジャムで、 もう1枚。 どんどん 食べれてしまいます。

「 春よ恋 」 の 粉だから、 この軽さ、 尚の事かもしれません。 


「 今度は、 南部小麦で、 この方法、 チャレンジしてみようかなぁー。 」 と考えております。



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に、苦手・・・・・。   です。

2014年11月15日 | 酵母ぱん
2014年11月15日   土曜日


苦手。 本当に 苦手な 「 フランス食ぱん 」。

ポーリッシュ種で 撃沈して、 二次発酵で 撃沈して、 焼成で 撃沈して・・・。

まともに出来た事がありません。

cobocoboさんの 「 技術研究クラス 」 に参加すれば、 改善出来るのかもしれませんが、

わたしの様な腕で参加するのは 何だか 気が引けるし、 2日 連続講習だと、 また、 持病が出そうで、 怖いし・・・。

なので、 相変らず、 成長も無く、 一人で、 ジタバタ足掻いております。

今日なんか、 トップ 焦げ焦げぱんに なってしまうし、 二次発酵は、 以上に 時間が超過するし。





ポーリッシュ種の 完成の見極めも 良く解りません・・・・。

講習のレシピに  「 見極めは、 大きな気泡が出来た時 」 って、 メモってあります。

今から見ると、 「 何だこりゃ。 」 ってメモで、 一つも役に立ちません。

時間を見て、 再度 講習を受けなければ・・・・。  です。 ふわぁー。

娘たちが 相模大野 に住むようになった当初は、 遊びに行くのが楽しみで仕方ありませんでしたが、

寄る年波か、 仕事や学校で 帰りの遅い娘達に 生活を合わせる事や、

駅から 随分 歩かなければならない事や、 狭いお風呂も、 狭い部屋も、 うんざりな感じで、

娘の家に遊びに行くと、 必ずと言って良いほど体調を崩してしまうので、 

cobocoboさんの ぱん講習も、「 えい、 やぁー。 」 のかけ声無しでは なかなか 参加できません。

ってな、 事言いながら、 20日 に講習を入れているので、 今から、 戦々恐々です。


「 高山温泉 」 の直売場で ルバーブを購入したので、 ルバーブジャムを作りました。

何年か前の お誕生日のプレゼントで、 銅鍋 を貰ったので、 


それからは、 ジャムを作るのが とても 楽しいです。

銅鍋は 扱いがとても簡単で、 塩とお酢で 洗えば、 あっという間に ピカピカだし、

熱伝導率がとても良いので、 ジャムも あっという間に、 美味しく出来ます。

いがらし ろみ先生のジャムの出来上がりの見極めは、 割とフレッシュな感じなので、 それも気に入っています。

大好きな ルバーブジャムをたっぷり塗った、 美味しいフランス食ぱんを食べるのを期待していたのに、

何だか、 焦げぱんで、 ガッカリ・・・・・。   です。


はぁー。 作った責任上、 頑張って消費せねば・・・・。  ふわぁー。




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