そうなんだ。

外国語で知ったこと。

切手  英語

2019-04-17 00:08:19 | 日記
振り返れば、平成元年に結婚。 
家庭を築いたことで、親類・会社関係・友人へ年賀状を出すようになりました。
送った枚数と同じ数だけ年賀状を受け取ることになり、お年玉切手シートも毎年当選するようになりました。

平成が終わるにあたり、集めたお年玉切手シートをあらためて眺めると



平成2年~平成31年で、平成14年の切手シートだけがありませんでした。
ちなみに、平成元年は1月8日から始まり、この年のお正月は昭和64年でしたので
平成と印刷されたお年玉切手は平成2年からになります。

30枚に、1枚足りない・・・。

こうなると、俄然、揃えたくなりました。

平成14年のシートを複数枚持っている人に、私が余分に持っているシートとの
交換を頼みましょう。

高校時代の仲良しへグループラインで呼びかけました。
交換もしくはプレゼントしてくれるだろうと期待して。

ところが、彼女らからの返信は
「当たっても使っているから、ない」
「そもそも、交換さえしていない」
「私は当選確認もしていない」

私はとても驚きました。 
なぜなら、万民がお年玉抽選日を楽しみにしていて、当選した年賀状を郵便局に持って行き
交換した切手シートは大切にコレクションしていると思っていたからです。

切手シートはデザインが凝っていて、とても芸術的だし可愛いです。 

さて、ここで問題です。
切手を英語で何と言うでしょう。 ぱっと思いつかない方も聞けば 「そうだった」と思うことでしょう。

「stamp」(スタンプ)・・・郵便切手

「a sheet of a stamp」・・・切手シート

スタンプには印鑑やハンコを押すの意味もあり、日本ではそちらのイメージが強いです。

話を戻します。
平成31年のお年玉切手シートは、平成と印刷される最後のシートです。
せっかくですから、興味のなかった方も当選番号を確認して下さい。
しかも、 2019年は新元号に改まる特別な年なので、ダブルチャンス賞として、郵政記念日である4 月20 日(土)に
2 回目の抽せんが実施されます。
当たっていたら、是非交換しましょう。

私は令和になっても集めるぞー!


追記:お陰様で、その後平成14年の切手シートを手に入れることが出来ました。


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コメント (2)
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