そうなんだ。

外国語で知ったこと。

万博  英語

2018-02-03 21:43:38 | 日記
2月3日と4日に堀江貴文氏が音頭を取る「ホリエモン万博」が港区・六本木で開催され
この地区の23会場で様々な催しが行われています。

本日3日、六本木アカデミーヒルズ・タワーホール会場の
「Tokyo English Collection」(AM10:30 ~ PM18:30)に行ってきました。

ここでは
ユーチューブ上の人気英語レッスン番組を持つユーチューバー講師が多数出演し
セミナー形式で英会話上達のこつを教えてくれました。

何万人もの番組登録者を獲得しているだけあって、皆さん話がお上手。
まったく飽きさせません。 例えば・・・

英語の読み書きのできる人が少ない時代に日本へ入ってきた英語は
聞こえた通りのカタカナで表現されていた。 という話になるほどと感心しました。

(ミシン)・・・「sewing machine」
スペルが読めると(ソーイング マシーン)に聞こえますが、
音だけだと、(ソーイン ミシーン)に聞こえるので、ミシンと言うようになったそうです。

(ラムネ)・・・「lemonade」(レモネィド)
スペルが読めると、(レモネィド)に聞こえますが
音だけだど、(ラムネィ)に聞こえるので、ラムネと言うようになったそうです。

文字の読める人が多い現代の方が、かえって本来の英語の発音とは違うカタカナ言葉になっているのだそうです。

海外に行った子供が早く話せるようになるのは、聞こえたとおりに話すからで
大人も聞こえた通りに発音することが、肝心だということです。

セミナー参加者は老若男女様々でした。
隣に座っていた私と同年齢くらいの女性は、このセミナーのために札幌から来たと言っていたので
東京近郊だけでなく、遠方からの参加者も何人もいたのかもしれません。
ユーチューバーの人気もたいしたものです。

さて、万博を英語で何と言うでしょう。

短縮形の言い方や文字はよく目にします。

「Expo」(エクスポ)・・・エキスポ・万国博覧会・博覧会・見本市

正式には
「exposition」(エクスポジション)

ホリエモン万博のパンフレットには
「Horiemon Expo 2018 in Roppongi」
と、書いてありました。




コメント (2)
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