●運動遊びをしました!(さくら組)
『おもち』では、おもちが膨らむイメージの中で柔軟運動を楽しみました。ぐっと顔を上げ、頑張っていました。
『布玉ロケット飛ばし』では、ロケットが発射するイメージで、真上に投げ上げてキャッチすることに挑戦しました。強さや方向など、意識していました。
『先生と下投げパス』では、カラスの赤ちゃんに見立てたボールを保育者と渡し合いました。上手く受け止められるよう手を出して準備したり、優しく投げるようにしていた子どもたちです。
最後には『すわり鬼ごっこ』というゲームをしました。保育者扮する怪獣に食べられそうになると、石になって怪獣が逃げて行くのを待ちます。スリルを味わいながら楽しんでいました。
●運動あそびをしました!(すみれ組)
うつ伏せで両手で両足首をそれぞれ持ち、ゆりかごを作ります。背中に赤ちゃんがいるつもりで体を動かして、赤ちゃんをあやしてあげる『ゆりかご』の遊び。上手に体を反らせて揺らし「まだ泣いとる」と一生懸命な子ども達でした。
跳び箱を使った遊び『階段踏み越し』『連続踏み越し→空中ポーズ』『開閉脚ジャンプ→馬乗り』をしてから、1段の跳び箱の跳び越しに挑戦してみたい子は挑戦してみました。
最後に『ドラゴンボール』というボールを使ったゲームをしました。飛んでくる1つのボールを、早く取り、ボールを取った子を先頭に皆で1列に繋がる遊びで、チーム対抗で遊び、早く並べたチームの勝ちです。ボールを持ちたい思いもありながら、早く並ぶ為に譲ってあげるなど、子ども達の中に色々な気持ちが表れていましたよ。