N公園にて。
ヤマトシジミが地面付近をしきりに気にしている様子。わたしの足元からも遠ざかりません。「ははーん,産卵するな」と直感。見ていると,間もなくカタバミの生えている地面に着地。さっそく産卵を開始。こういうときの撮影は,葉が視野を遮るので理想的には行えません。
舞い上がって,すぐ近くの葉に移動。そこでも産卵。
また舞い上がって移動。
もちろんそこでも産卵しました。
小さな花でひととき吸蜜も。
あとで調べると,葉の表側に一粒卵がありました。
ヤマトシジミにも冬支度が始まります。