しじみの（のような）チカラを。

11月後半から、有り難くも飲み会の機会が多く、財布以外は幸せなのである。

しかし、昨日は前日の酒が少し残って、ちょっときつかったような気が。（しかし夕刻にいつもの炉端で呑んだ冷たい生ビールは、旨くて迎え酒に最高だったけど）

時々、肝臓に良いというドイツの某サプリを使っているが、この冬はオルニチンでケアだ。

シジミに多く含まれていることで知られるオルニチン。ここでは難しい理屈は割愛するが、物心ついた頃から知っている永谷園がそういう製品を出していたとは、ちょっと意外だが、それだけに信用も出来る。

ふと思い出したら、近頃ネーミングに惹かれて買っているのがこれ。

これも永谷園だった。シジミの味噌汁を味わうような気分で、朝茶漬けを楽しんでいるのだ。
オルニチン成分は実際にはシジミ由来ではないが、シジミは体に良いとずっと言われて育った身には、近頃は「しじみ何十個分」というキャッチがとても心地よいのである。

ウコンのサプリに似ている。ちなみに丸いのは、大きさ比較に置いたわさび部長の卵ボーロ。

さあ、頑張って呑むぞ～。（酒をか？）