酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

たまには酒屋の店先で

2016-09-16 | 酒風景
ちょいと時差が生じるが、酒屋でもっきりに興じたという話。


ところは小川商店。店内に素敵なカウンターがあるが、夏場はこうして外でも呑めるようにした。
昼間っから先客?は、付き合いで同行した友人Tである。

住宅街の中に忽然とあるこの店。一般人が往来するすぐそこで呑むことになるが、気がひけてなんかいられない。そんなことではお江戸の立ち呑みに混ぜてもらえない(笑)
赤羽の某居酒屋は小学校の正門前にあるとか。スゴイ土地柄である。さすがお江戸。


で、こんな雰囲気で呑むことになるのだが、もとより銘酒の品ぞろえでは市内指折りの店。立ち呑みに出してくれる酒もなかなかのもの(画像は我らが口にしたもの)。







立ち飲みメニューはビールも酒も330円均一。
ちょっとした肴も用意されていて(有料)、空酒で調子を崩すリスクも軽減。美味しく呑ませるということをきちんと実践しておられる。

また呑みたいのだった。
でも、いつも酒を買いに行くときは車だからなあ・・・。


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