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外国人選手

2017-01-02 | スポーツ

 正月2日目は、毎年大学ラグビー準決勝を見ているのですが、今年は関西勢が2校登場しているのでご機嫌でした。相手は関東の対抗戦1位とリーグ戦1位という超強豪校なので、苦戦必至の予想ではありました。結果は同志社は東海に蹴散らされ、天理も帝京に大きくリードを許してしまいました。

 同志社の場合は相手の外国人選手を止めることが出来ずに、足のタックルを引きずりながらでもトライされる始末。天理の方は、相手を考えるとかなりの善戦でしたが後半力尽きた。

 準決勝2試合を見ていると、あまりにも外国人選手の試合の勝ち負けに対する比重の大きさに萎える。同志社以外の3チームは外国人選手が複数いてそれがポイントゲッターである。天理が善戦できたのも外国人選手のお陰ってどうなんだろ。箱根駅伝だって、多くのチームに外国人選手が走っていた。もちろん、20歳前後といえば世界で戦ってもいいはずの世代なので、大学の競技であっても高いレベルで競うべきという意見はもちろんあるし正しいのだと思う。国際化の時代で、そんな外国人選手云々いうのはおかしいという意見も正しいと思う。

 しかし、学生スポーツで勝つために選手を集める・・・それも外国からというのにはやはり引っ掛かりを憶えるのは私が年寄りだからかもしれませんね。じゃあ、日本人ならスポーツ特待生で選手集めてもいいのかよって話ですから難しいですね。

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