今週も最高気温も30℃を超えなくなって、1日中爽やかな風が吹き続けた土曜日でした。いい季節ですね。
小倉
11R 小倉2歳ステークス
ここは、なんとも小粒なメンバー構成。1番人気で新馬戦を勝った馬でどうでしょう。3番ラウダシオン、7番カイルアコナ。 圧倒的1番人気ではない方の単勝もｗ。(自信度50%)
新潟
11R 新潟記念
こちらも一長一短なメンバー構成。 ここは昇り馬で買ってみたい。昇級戦も１番サトノキングダム。 戸崎騎手で本領発揮しそうな４番フランツ。人気が割れていておいしい配当になりそう。(自信度60%)
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今年の夏競馬の有終を飾りたいものです。
韓国の話題がTVを相変わらず賑わせています。韓国ネタをやると視聴率がいいのだそうだ。普通の人の常識を超えた、国全体の狂ったような反応に興味が湧いているのではないでしょうか。
そんな韓国の新たな騒動は、大統領側近の娘への不正入試と不正蓄財です。前大統領も側近が同じような事で捕まっていますね。権力を握ってやることは同じなようです。
ムン大統領もまずは側近が逮捕されて、そのうち自身の不正も明らかになるに違いありません。何故なら、韓国の大統領はその地位を降りた後に必ず逮捕され有罪になっているからです。任期はあと3年残っていますが、その任期を全うできるかはかなり難しいのではないでしょうか。
そんな不正疑惑の大統領の側近ですが、今のところ法相就任予定はそのままだそうだ。法相に就任したら、捜査を止めるつもりなのでしょうか。本当に酷いものだと思う。まあ、日本も国家公安委員長に日の丸を燃やしたデモに参加していた人物を就任させているのだから、偉そうなことは言えません…。
そういういつもの韓国の政権末期な姿が見えてきて思うのは、韓国に民主主義は時期尚早だったのではないかという事です。日本の左派メディアがムン大統領誕生の頃に、そのろうそくデモを大絶賛していましたが、デモで政権を倒すのが民主主義ではないと思う。
で、そのマスコミ大絶賛の挙句にできたムン大統領がまた側近の不正で糾弾される。同じことの繰り返しだ。でも、失政とかはどうでもよくて子供の不正入試とかで国民が激怒していくのが、韓国らしいというか何かズレている気がまずします。怒るところがズレている。
このところずっと、TVではあおり運転が話題になっています。いよいよ厳罰化に動き出してもいます。運転する人には誰にでも近い様な建研があるかいつ自分の身にあってもおかしくないことな上に、映像的にも怖いもの見たさをくすぐってくるのでついつい見てしまいます。
そんなあおり運転ですが、最初からあおって相手をいたぶろうというケースもあるのでしょうが、多くのケースは些細な事でカッとなってやるケースが多いのではないでしょうか。
些細な事でカッとなるのは、普段の運転だけではありません。レジで他のレジの方が早く進んだり、割り込んできたりするような人にカッとなる経験は多いはず。
それとか、年配の店員にやたら威圧的に絡む若い人とか社会全体が気が短くなっているような気がしています。のんびりいこうや。
突然、｢chromeがウイルスを発見しました｣とか｢ウイルスに感染しています｣といった表示が、右下のところにメッセージとして出てくるようになった。何度消しても、定期的に出てくる。調べてみると、どうやらポップアップ広告というのらしい。
特に困るという事でもないのですが、出てくるたびにメッセージを消去しなければならないのが正直面倒というのはあった。それに、何か変なウイルスにでも本当に感染していたらまずいというのもある。
まずは無料保護ソフトのAVGのスキャンからやってみる。無料版でもできるようになった｢詳細スキャン｣をやったが問題はなかった。
次いでChromeの｢設定｣のところで、｢リセットとクリーンアップ｣を開いて｢有害なソフトの検出｣をやる。これも有害なソフトは出てこなかった。
最後の手段で、｢設定のリセット｣を行った。知らない間に許可にしてしまったものもあったのかもしれない、恐らくは成人向けサイトで変なものを受け取ってしまったのかもしれません。それも一気にリセットするしかない。
PCを買ってから始めてやるリセットだけに、やたら時間が掛かりました。3時間以上かかったのですが、終わると例のポップアップ広告は出なくなった。あーやれやれ。
G7サミットがフランスで行われていましたが、1975年の開始以来初めて共同宣言は見送られました。とはいうものの、影響はほとんどない。報道ぶりの方もロシアや中国なども加えたG20の方が遥かに大きいし、その影響力は大きくなっている。というか、G20が始まった時に終わらせたのかと錯覚さえしていました。
G7が始まって以降にいわゆる共産主義経済から資本主義経済に舵を大きく切った、ロシアと中国は経済的にも軍事的にも超大国となって彼ら抜きでの合意では世界は動かなくなってしまったのだ。
G7はいわゆる西側陣営の結束を図るという以上の役割は無いのですが、その欧州もEUとして実質1国になってしまった為、欧州が4か国出てくる意味も低くなっているし、その欧州経済の首根っこをつかんでいるのが中国というのが現状です。日本がアジアの代表というのも軍事的な面だけでなく経済的にも疑問符が出ているのも事実だろう。今回の共同宣言なしで、G7の影響力低下を大きく伝えるに違いない。
だがそれでも。この7か国が共通の経済や社会規範を共有する先進国であるというのは変わらないとも思う。ロシアや中国は自由主義というにはあまりにも国による縛りが強すぎると思う。自国にのみ有利に自国内の法律を動かしたり、資本主義のいいとこどりな国たちとはやはり違うと思うのです。
アメリカが中国と厳しい経済交渉を続けていて出口が見えないように見えますが、大統領選に向けてそう遠くない時期には方向性は見えてくるのではないでしょうか。その時に世界はどういう枠組みになっていくのか。
出来うるならば、その時にもG7が健在である世の中であってほしいものです。
