そろそろPCも・・・

　ここ数日、PCが強制再起動で止まることが多くなった。色々調べてみると、AVGという無料のセキュリティソフトが私の古いPCには少し荷が重くなってきているということだった。タスクマネージャーで見てみても、やはりAVGがかなり我が家の激古PCにはしんどいのだろう。何年もこれを使ってきたので、更に私のPCには厳しくなっていたようです。

　そこで、このAVGを削除することにした。これを削除すると、自動的に元から入っているマイクロソフトディフェンダーに切り替わって、セキュリティソフトがないままでのネット閲覧ではなく安全なはずだ。

　で、削除はしたのですが、Windowsセキュリティーが開かない上に｢ウイルスと脅威の防止｣のところが｢処置をお勧めします｣になってしまっていた。ここ１年ぐらいスタートメニューが開かなくなっていたり、WindowsのアップデートにPCが対応しきれなくなっているのか所々でボロが出始めてはいたが、セキュリティーソフトはやはりやばい。

　一応、｢ファイヤーウォールとネットワーク保護｣のところはちゃんとなっているので、すぐにどうこうはならないのでしょうけど、変なサイトの危険度は今までの様にはいかないのだけは間違いない。

　この休みは、何とかしようとあがいて色々やってみることで過ぎていくのかもしれません。まあ、それもたまには楽しいのですけれどもね。それから、一応ですがPCはとても軽快に動くようになっています。それだけは嬉しいが…そろそろこのPCも寿命かもしれません。

競馬歴37年男の歓喜、天皇賞春

　今日は、私の住む関西でもあと僅かで30℃という日曜日。春の関西競馬のメインイベント春の天皇賞。久々にこう言えそうないいメンバーたちが出走してきました。

　　京都

　　　11R　天皇賞春

　マテンロウレオがハナへ。ドゥレッツアが2番手。自分のペースで逃げるマテンロウレオ。ややタテ長の馬群。3角で各馬が前に上がっていって4角直線へ。

　直線、4角でまくって先頭に並びかけたテーオーロイヤルが、先頭に立つとそのままセーフティーリードをとって余裕のある2馬身差で1着ゴールイン。2着は、粘るディープボンドを大外から差したブローザホーンが入った。

　テーオーロイヤルはパドックや本馬場入場では凄い汗でしたが、レースでは全く影響ありませんでした。実力通りの勝利だと思います。ブローザホーンはやはり直線平坦の京都なら差してきましたね。

　逆にドゥレッツアはパドックがどうにも重苦しい動きで、これはやばいのではないかと思っていたらやはりというか15着に沈みました。

　予想は、馬連5－14で1,070円。自分的には3強と思っていましたが、ブローザホーンが少し人気落ちでラッキーでした。

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　今週の収支 　購入 1,800円 　払戻  5,350円　通算 4,030円のマイナス

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　来週はNHKマイルカップ。皐月賞３着馬の参戦という、近年にない豪華メンバーになりそうです。

競馬歴37年男の予想、天皇賞春

　ゴールデンウィークに入ったということですが、私は暦通りなもので中三日はお仕事に。そんな、少し浮かれた気分もありつつの天皇賞春。

　　京都

　　　　11R　天皇賞春

　2強は力通りならかなり堅いばけんになりそうなのですが。時計もまずまず速くなりそうなので荒れないか、

• 14番テーオーロイヤル　　　　阪神大賞典圧勝の力は上。
• 12番ドゥレッツア　　　　　　京都の馬場で本領発揮へ。
• ５番ブローザホーン　　　　　前走は坂で止まったが京都なら。
• ７番タスティエーラ　　　　　京都の平坦な直線とモレイラの剛腕で何とか。　

　強い馬同士の名勝負を見たいですね。(自信度95%)

• 馬連　　５，12，14番のBOX(各500円)
• 3連複　７番軸－５，12，14番のBOXへ

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　少し開花の遅れた桜が散って、あっという間に初夏の暑さすら感じる今日この頃。

鳥人逝く

　1972年の札幌五輪ジャンプ競技70m級で、金メダルを獲得した笠谷さんが亡くなられたというニュースが入った。80歳とのこと。ご冥福をお祈りいたします。

　当時の私はまだ小学生で、笠谷さんを筆頭に金銀銅独占という快挙に誇らしい思いで一杯になったものだ。だから、ジャンプと言えば日本のお家芸というのがあったのですが、いつの間にか日本は低迷期を迎えることになる。

　だが笠谷さんを含む協会をはじめとした一丸となった強化が行われた結果、また日本ジャンプ陣が復活して長野五輪での大きな感動に繋がっていった。今の皆さんのジャンプでの感動と言えば、長野五輪が筆頭となるのだろうが、先人の栄光があってのものというのも確かだろう。

　またこの先のいつの日か、新たにジャンプでの栄光の日が見られることを笠谷さんも天で願っているに違いない。

ちょっと打っただけのはずが

　机の脚に脚を打った。｢痛っ｣となったが、そう気にしないでその日は帰宅した。しかし、その翌朝に足が少し赤くなって腫れが出ている感じで痛くて歩くとさらに痛みが出た。以前にも似たようなことになったこともあり、あとは無理せずに腫れが引くのを待つしかないとは思ったのです。下手したらひび位は入っていたかもしれないし、強めの打ち身ではあるのだろう。

　数日はどうしようもないのは分かったので、靴は履けないからサンダル履きで出勤して同僚たちに少しだけ頼ることにして出勤したが、芦の痛みは引かない。のたうち回ってどうしようもないほどの痛みなら病院へ行って素直に休むのだが、この中途半端だが痛くて辛いというのは逆にきつい。それに痛みは他の人には分からない。

　あと、2～3日で多少は痛みも引き始めるのでしょうけど、歳をとると骨まで弱くなってしまうのか。