ハローお馬ちゃん

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アイドル感想・雑記・備忘録、11/30

2012-11-30 | アイドル

 今日で11月も終わり。明日から12月。当たり前だけど、忘年会やらクリスマスやら・・・金の要る事ばっかりや~。

  • ベストアーティスト2012

 水曜日に3時間半の放送。このブログですから、女性アイドル中心に書いてみたいと思います。とはいうものの、いわゆる純粋に女性アイドルとしては48系3グループとFairies ぐらいのものでした。(アーチストっぽいのも入れればあと少し)

  まずFairies。とにかく凄いダンスパフォーマンスです。全員レベルが高いのは素人でも分かる。特にこの番組では、少し上から俯瞰の映像が素晴しかった。 ハロでいえば、申し訳ないけど今のモー娘なんか比べるのもおこがましい。℃-uteの場合は実際に唄っているのでその辺のアドバンテージはある。それぐらいのレベル。

 K-POPがTVに出なくなってその分野を埋めるのはこのFairiesしかないだろう。ルックスも急上昇中。とにかくこの番組のFairiesの映像は出色もの。一度見てみて。

 AKB系は4曲メドレー。さっきのFairiesより少し大人な可愛いアイドル。まず新曲「永遠プレッシャー」、この曲でいつも思うのは、アイドルは顔が小さくなきゃダメなんだなという事。その後は、NMB・SKEときて全員で「ギンガムチェック」。知ってるスターが知ってる曲をやるという心地よさがここにある。極論するとそういうことだろう。

 あとは5曲メドレー。AKB・ゆず・槙原・Perfume・いきもののメドレーはお気に入りの曲が多くてよかった。特に「北風」「チョコレイトディスコ」の流れはよかったです。

 この番組全体では、3時間半もあるからなのか人気アーティストは2回に分けて出演していました。まあ、3時間半を埋めるだけの出演者を揃えられなかったのか、それともそれほどに日本の音楽界が硬直化してしまっているということか。多分、両方でしょう。なんか、やたら出演者が3時間半にしては少なかったなあ。それと絢香さんがショートヘアにしてて、かわいいw

 AKB系で9分のメドレー+ヘビロテ、あとはジャニ系がやたら多かった印象。スマップ系以外は総出演って感じでしたね。 AKB系に興味が無い人が長時間音楽番組を見ている時の気持ちが分かった? それと、今年から年代別支持率とか止めたんですね。

 段々と年末音楽特番が終わっていくと、今年もあと少しなんだなあと実感します。何だかんだ楽しめた番組でした。

  • あほすき 矢島・萩原

 NHK関西ローカル「あほすき」に℃-uteの矢島・萩原さんが出演しました。この番組は、ハロに限らず毎週色んなアイドルが出演しているのですが、NHKが制作する芸人司会の若者向けバラエティ番組。NHKだから、当然ながら微妙にずれてるぬるい番組です。良く言えば、変なことをさせられるという心配の無い安心なバラエティ番組。

 ということで、二人の可愛さを堪能するだけ。萩原さんが今年になってグッと可愛くなってきたので、二人とも可愛いというか綺麗。これだけのレベルは他のアイドルにはおりまへんぜ。

  • 今年は

 止めるの書くなよと怒られそうですが、今年は楽曲投票はしないことにしました。というか、する資格が無いと言うべきでしょう。今年のハロの曲はシングルしか聞いていないんですから。それも各曲数回づつ。もっとも、℃だけはアルバム曲をライブDVDで聞きましたが。今年よく聞いたハロの曲は、大体3年より前の曲ばっかりw といって、他のアイドルにしてもシングルぐらいのものですがw 

 AKB系のシングル見て、他のアイドルのシングル見てたら もう満腹。今年はそんな感じで暮れていきます。

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卒原発・反原発

2012-11-29 | ニュース

 滋賀県知事が、「卒原発」を旗印に新党を立ち上げ、そこに小沢氏「国民の生活が第一」などが合流した。TVもやたら長々と原発問題を取り上げ始めました。反原発以外の政策は無いという政党には、私は疑問しか感じません。

 結局のところ、原発以外の新しい発電・蓄電技術が開発されたならば、早々に原発は全て停止されるというのはどの政党でも同じだからです。ポケベルが一時流行っていましたが、携帯電話が登場するとあっという間に消えていきました。そういうものです。

 また、10年後や20年後全廃と年数だけは具体的であろうとも、代替電源が無ければ全廃は不可能ではないでしょうか。くしくも、北海道の室蘭・登別市で大規模な停電が起こっています。こんな事が大都市で頻発するような生活を甘受する覚悟が国民にあるのでしょうか。

 私も何度も書いていますが、福島の事故原因の徹底的な解明。そして、現行原発のそれへの対応。それから、再稼動へという流れが大事。平行して、新技術の開発。それ以外無いと思うのです。それは、どの政党も大きく変わらない。

 そんな、どこも大差無い問題よりは、「景気」「外交」がよっぽど大切な問題だと思います。しかし、これが争点になるとどうやら自民党に有利になりそうなので、マスコミ的には争点からは外したいような・・・。  

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中立なんて無い

2012-11-28 | ニュース

 野田首相が一対一の党首討論を「いつでもどこでも」受けると発言して始まった、2大政党の党首討論問題。安倍氏は「テレビでは2党だけの開催は制約があり、ネットなら他党の了解も得られる」としてネットでの討論を提案。民主党は、安倍氏が呼びかけたニコ生による党首討論は偏ったメディアであるとして受け入れない考えを示したという。
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 29日まで、まだ流動的でどうなるのかは分かりません。公明党などの2党以外の政党の反発も大きく、さてどうなることやら。

 「いつでもどこでも」と言いながらネットでの討論を拒否した野田首相のうそつきはもううんざりなのですが、民主党が総意として「ネットは偏っていて、民主党には不利」と考えているのが面白い。自分達に風が吹いている時には味方だけど、逆風の時にはよりストレートに批判が来るネットは不利だという事なのだろう。これはやっぱり、自分に不利な場ではやりたくないという事なので理解は出来る。

 ならば、新聞社やTV局の仕切りでの討論ならば中立は担保出来るのだろうか。それは、解散以降の議員の出演するTV番組を見る限り、かなり民主党寄りだとしか言いようがない。好きなだけ民主党に言いたい様に反論を言わせて、自民党の再反論は時間が無いとかで次の項目へ行ったりCMになったりが多かった。また、安倍氏のインフレターゲットにしても極端な議論にもっていって批判的な紹介が目に付きすぎた。

 要するに、中立な土俵などというものは日本には無いのである。場所だけ中立にしたところで、仕切り役がどちらかに有利に司会してしまったら意味が無い。選挙前に、自分が不利になるような討論会はやりたくないのが道理だとは思う。

 しかし、折角の小選挙区なのに、2大政党でじっくりと討論すり機会すらなく、中小泡沫政党と一緒くたにしてしまってもいいのだろうか。現実問題としては、2大政党以外に第一党になる可能性は現状では無いのであるし、最初から実際に与党になって政治をする気がないので極論を声高に叫ぶだけの政党と一緒くたでの討論会なんて意味はあまり無いと思う。

 できれば、どちらかが妥協してでも2党での討論会が行われたらいいなと心から思います。

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アイドル感想・雑記・備忘録、11/27

2012-11-27 | アイドル

 今週で11月も終了。月曜日に紅白の出演者も発表されて、一気にクリスマス・年末です。出演が決まった方はおめでとう。

  • NMB48福本愛菜 大阪マラソン

 何と4時間8分で初マラソンを走りきった。放送開始して早々にゴールイン。番組的にはあと1時間ぐらい後のゴールを予想していたようで、折角盛り上げようと長めのVTRもあったんですけどね。走っている映像もほとんど無かったしw 間がもたなそうでした。

 ゴールからかなり時間が経って1時間後の2時からこのVTRと本人登場。普段の印象よりも華奢な感じ。性格もかなり良さそうな娘で私の好感度はかなりアップしました。それにしても、この時間で完走はかなりの快挙。人数が多いからというのもあるんだろうけど、48系は多士済々ですね。

  • Berryz工房 「WANT!」MV公開

 ユーチューブで公開されましたが、これもここ数作同様によい。よいという一番の要因は、メンバーが非常に美しいこと。楽曲の方は、最近のつんく氏お気に入りのボーカルにエフェクト掛けで、ビートの効いたミディアムポップの大人っぽい曲。衣装もタイツもセクシーな大人っぽい衣装。衣装に負けないぐらいメンバーもセクシー。

 去年の今頃からずっと書いてるけど、夏焼さんがとにかく最高。熊井さんも本当に美人。須藤・徳永さんも衣装に合っていてなかなか美形。清水さんも彼女なりに大人っぽく、菅谷さんも衣装や曲に合ってていい。嗣永さんの髪型とか子供っぽさが完全に浮いてしまって統一感を無駄に壊している。

 色んなものが限界に近く落ちてきて、メンバーも去年ぐらいからようやく尻に火がついてきたんだろうけど本当にいい。もっと売れていいってマジで思う。一回付いてしまったイメージを払拭するのは本当に難しい。だから、デブとかケバいとかのイメージで逃げたファンはそう簡単に戻らないだろうけど、旬は今なんだよね。

 メンバーの受験やら実習やら、自身が諦めたのか芸能活動以降に目が移っちゃってるのかもしれませんが、あと2年やるつもりならばモー娘じゃなくてベリキューを売るべきだと思う。とにかく素材が違いすぎるし。

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’12私的、大相撲九州場所回顧

2012-11-26 | スポーツ

 大相撲九州場所は、横綱・白鵬が14勝1敗で優勝しました。次位を大きく離しての余裕の優勝で1年を締めくくりました。新横綱日馬富士は5連敗で九州場所を終わり、9勝6敗となってしまいました。

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 横綱白鵬はとにかく強かった。1敗はしましたが、あれは前の取り組みで日馬富士が敗れて2差になったので、場所を面白くするために負けてやったとまで思えるほどに強かった。これ以上書き様がありません。

 日馬富士は、新横綱で心労や稽古不足はあったとはいえ、最終盤は負けたことよりも不安定さが目立ちました。引き技にふらついたりあわてたり、組んで逆転されたりと散々。但し、どうも今場所の土俵は土が軟らかくて深そうな印象があり、足がすべっていた力士も多かった。その影響を一番受けたのが日馬富士とも見えました。初場所が勝負。

 大関陣はカド番の把瑠都は怪我が完治していずにまたも休場して大関陥落が決まりました。但し、足さえ治れば10勝は簡単に出来る。今は我慢。 他の大関陣は優勝争いに一度も絡む事も無く10勝が最高ですが勝ち越しは果たしました。琴欧州琴奨菊は故障明け。序盤戦はその影響も見られて痛々しかった。こちらも、初場所に期待したい。

 あと、カド番大関同士の取り組みは、八百長疑惑の払拭のためか中日前後に早々に組まれて星のつぶしあいで優勝戦線から脱落していった。これも、優勝争いという面から見ると、中々難しい課題だと思う。

 は、6勝1敗できたものの終わってみれば9勝。再入幕だしまだまだということなのかも。貴乃花部屋初の関取貴ノ岩は、今場所も最後に連敗して負け越し。でも十両は維持だけど・・・気持ちが弱いのかもしれません。 入門以来の連勝記録の新入幕・常幸龍は6勝9敗。幕内は維持できそうですが期待は裏切った。千代の国は5勝10敗・・・なんてこったい。

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 今場所は九州場所でしたが、新横綱誕生ということもあったのか、ここ数年の九州場所よりは活気があったような印象でした、審判のミスで、相撲のやり直しなんてこともありましたが、土俵際の逆転も多かったよう。その要因の一つに、土俵が軟らかかったというか砂が深かったような気がしてそれが原因な気がするのです。砂で滑っていた力士が何人もいたような。気のせいかも知れませんけどねw

 日馬富士は不安も大きかったのですが、軽量力士の悪い方が出てしまった。横綱はあとは引退しかないだけに怪我も含めて不安です。

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