やはり新しいものの方が

　先週、PCモニターを新しくしたことを書いたのですが、やはり新しいものの方がいいなあという話。新しくしたとはいえ、2013年に停売になっているモデルの中古なんですけどね。その前のモニターが2005年のものですから、その差は大きいのです。

　何が違うのかで、一番違うのがやはり画面が大きくなったこと。画面は前のものの2倍の大きさになって、23インチになった。もちろん、画面のレベルも違うから細かく見えるようになりました。今まで見ていたミュージックビデオで、見えなかった顔とか細かいところも見えるようになったのが感動でした。

　次いで違うのが、ブルーライトカット機能か。家で接続して最初にやったのが、ブルーライトカット。最初に見た時には、ややまぶしい感じで目が心配だったのですが、カットしてからは目に負担はあまりない感じです。おっさんにはうれしい限り。

　これと同じようなのが節電機能。一番電気を使わないモードでやってみたのですが、個人的にはあまり気にならないので電気代が軽減されていたらうれしい限り。

　とにかく、電化製品…特にPC関係は新しいものほど素晴らしいんだなと実感しました。あとは、お金の問題…。

全世界停止

　29日昼、岸田首相は｢外国人の新規入国を１１月３０日から全世界対象に禁止｣と発表した。(日本人と再入国の外国人は条件付きで入国可能)　南アでコロナ変異株のオミクロンが騒がれだしてから1週間も経っていないので、今までにないほど迅速かつ強力な措置なのには正直驚きました。ただ、措置自体は妥当だし本当に喜ばしいものだと思います。

　何故、これほどまでに急いで強力な措置をとったのかといえば、やはり現状の日本のコロナが諸外国に比べても非常に抑え込みができているのが大きいのではないでしょうか。入国緩和策をそのままにして仮に大規模な第6波が起こってしまった場合、これはもう100％岸田政権の所為とされてしまうのは誰が考えてもそうなる。そうなると、政権の命脈は絶たれたも同然だ。だから、やれることはできるだけ迅速にやる以外にはない。

　やれることはやった政府ですが、今後どうなるのかは分からない。今のようにうまくいくことを祈っている。

競馬歴35年男の有終、ジャパンカップ

　朝には2度まで下がった晩秋の日曜日。それでも、日中には好天で気温も15℃ぐらいまで上がって競馬日和となりました。

　　東京

 　　　　11R　ジャパンカップ

　アリストテレスがハナへ。キセキはなんと最後方からの競馬。スローですが馬群はタテ長。向こう正面で、キセキは一気に先頭まで上がっていく。そして4角直線へ。

　直線、キセキ先頭も直線なかばには後続につかまる。まず、オーソリティが中央から先頭に立って抜け出そうとする。そして、それを追うようにコントレイルとシャフリヤール。コントレイルは一気に先頭に立つと突き放しての完勝。　2着にはオーソリティが粘り切った。　コントレイルはデキもよく三冠馬の矜持を守っての見事なラストランでした。オーソリティはベストな騎乗でしたが、相手が悪かった。　シャフリヤールはダービーこそ勝ったものの、力的にはエフフォーリアの方が一枚上と思われるのでこんなものだろう。　

　予想は、馬連2－7で530円。当たりはしましたが本線ではありませんでした。ちょっと悔しい。

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　今週の収支 　購入 1,000円 　払戻  1,590円 　通算  23,150円のプラス

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　来週はダートのチャンピオンズカップ。ソダシの挑戦が話題となりそうですが、血統的にはむしろダート向きだけに…。

競馬歴35年男の予想、ジャパンカップ

　11月も最終週ともなれば、さすがに寒くなってきました。そんな11月の最終週はジャパンカップ。4世代のダービー馬が揃うという、今後二度とないジャパンカップになります。

　　東京

　　　　11R　ジャパンカップ

　普通に考えれば、コントレイルとシャフリヤールの1点で堅いレースだと思う。しかし、昨年のJCが3強の超本命馬券だったし、先週も超本命馬券だっただけにそうはならないと決めつけて馬券を買ってみたい。

　2頭以外で筆頭は、左回りが得意でルメール騎乗の7番オーソリティ。相手は、2番コントレイルと4番シャフリヤールの人気ダービー馬。2頭の差はないとみています。

　穴では、これもラストランの5番キセキ。この馬は好走が続くタイプなので、前走3着で何かを思い出してくれれば。奇跡も…。(自信度85%)

• 馬連　７番軸－４(500円)，２(300円)，５(200円)番へ

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　コントレイルのラストランは大きく扱われていますが、それ以外にもラストランの馬はいます。キセキは起きるのでしょうか。

絶対狙ってる

　道を歩いている時、鳥が街灯や電線の上に止まっていることがままある。そんな時、いつも鳥の方を見上げながら通る。何故なら、鳥たちは人にフンを当てようとしていると思っているからだ。

　以前、ある歩道を歩いていた時に、道にベチッと音がした。そこには鳥のフンが飛び散っていたのだ。その時はたまたまだろうと思っていたのですが、今思えばその音が鳴るのはちょうどその街灯のそばを通る時ばかりだった。

　ある日、そこを通るときに頭頂に軽い衝撃があった。その時に頭上で鳥の鳴き声がした。今思えば、少し冷たい感じだったのだが、会社へ急いでいたのでそのまま出社した。それでも何か気になるのでトイレで頭に手をやってみると鳥のフンだった。

　その時に、鈍い私にもようやく分った。鳥たちは、私の頭にフンを狙って落としていたのだ。その時には、怒りよりもやりやがるなと半分苦笑いだったのをよく覚えている。

　それ以降、こういう上に鳥が止まっている下を通る時には、必ず上に注意しながら通るようになった。鳥はなかなか頭がいい生き物なのだから。