ハローお馬ちゃん

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競馬歴24年男の歓喜、天皇賞秋

2010-10-31 | 競馬

 夕方から雨の予報だった関西地方は、昼前から雨に。肝心の東京は、雨は上がったものの曇り空。さて、どこまで馬場が回復してくれるやら。

  東京

       11R 天皇賞秋

 当日の東京競馬場の芝は、インコースの2頭分ぐらい以外は伸びないという困った馬場に。天皇賞は位置取りが重要になった。

 シルポートがハナに立つと凄い勢いで飛ばしていく。後続馬も淀みなく速い流れで一団だ。ブエナビスタは中段よりも少し前に位置している。そのままの体勢で4角直線へ。

 直線を向くと、ブエナビスタはうまく内から出すと残り350mで先頭に並びかけて一気に突き抜けた。そのまま後続を突き放すと、最後はスミヨンが左右を確認するほどの余裕ぶりで圧勝。

 2着は、ブエナビスタの後を追うように伸びたアーネストリーが一旦上がったが、1頭だけ外から差してきたペルーサが交わして2着に。

 ブエナビスタの強さは別格の強さでした。やはりこのメンバーでは力が違ったとしか言いようがありません。仕上がりきってしまった事と、距離が伸びてどうかとも思いますが、少なくともJC迄は不動の中心馬で仕方がない。

 この馬場で差してきたペルーサは、流れが速かった事に助けられたのは間違いありませんが、それでもあの脚は破格だった。よくあの馬場で差せたものだ。距離が伸びるJCはもっといいはずだが・・・。

 馬連2-7で1,030円三連複で2-7-12で1,680円。本命戦なのでありがたいと思うべきでしょう。

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 今週の収支 購入1,200円 払戻 2,710 通算 14,180円のマイナス

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 来週はGⅠの谷間。連続していた時もありましたが、やっぱり少しぐらいはインターバルがあった方がいいかな。

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競馬歴24年男の予想、天皇賞秋

2010-10-30 | 競馬

 関西も台風の予報でどうなることかと思いましたが、雨もパラパラと30分ぐらい降った程度で影響無し。曇りのお陰で、気温も下がりすぎることも無くかえっていい気候の一日でした。明日は天皇賞秋。マイラーと中距離馬が強さを競う。

  東京

       11R 天皇賞秋

 最強馬の2番ブエナビスタはやはり外せない。とはいえ、JRAのこのレースのフレーズ「春から秋へ 新たな歴史が築かれる」からいえば、春も活躍したブエナビスタは2着のような気もします。

 相手は、昇り馬が初GⅠに届くか12番アーネストリー。 前走、毎日王冠を制した3歳馬の18番アリゼオ。 もう1頭三歳馬で、2000mならパーフェクトな7番ペルーサ。この4頭で堅い。

 穴馬券として、ブエナを軸にこの3頭と11番アクシオンの三連複(自信度95%

  • 馬連 2,7,12,18番のBOX
  • 三連複 2-7,11,12,18番のBOX

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 台風の影響も最小限のようだし、月曜日も競馬とは楽しみです。水曜日も祝日だしいいことだらけ。

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アイドルは小難しいことを言いたがる

2010-10-29 | 日記・エッセイ・コラム

 今週のNHK-BS2の昼の洋画は、6・70年代のフランス映画特集となっている。もちろん、昼間に見ることは出来ないので録画して夜に見ています。この頃のアランドロンはありえないぐらい男前で、それであって少し陰のある渋い男っぷり。若いドロンもいいですが、少しだけ歳をとったドロンはなおいい。日本のこのぐらいの年齢男優がいつまで経ってもワンパターンで歳の割りに幼稚なのとは大違いです。

 そして、昨日はブリジット・バルドーの映画をやっていた。今では動物愛護の闘士としてしか紹介されることもなくなったが、本当にありえないぐらい可愛い。もう少し後では、少し分厚い唇の印象が強くなりすぎてしまいますが、60年代ぐらいではそう目立つことも無く可憐で清純な雰囲気も十分です。

 これなら、当時マリリンモンローと並び称されたのも理解できます。モンローが悲劇的な最期を迎え老いた姿をみせることがなかったのもあったのでしょうけど、今現在の評価があまりにも差があるのは少しかわいそうな気もします。

 そんなバルドーは、前にも書きましたが、動物愛護運動に熱心に取り組んでいます・・・というよりも狂信的に近い活動家です。「なんで、あんなに可愛かったアイドルがこんな小難しいこと言うの」という違和感を感じて戸惑うというのが当時ファンだった人たちの率直な感想だったでしょう。

 当時は若さもあって「可愛い」「可愛い」で人気だったけど、それだけでは人気は落ちてくるからイメチェンという側面もあるだろう。そしてもう一つ、本人がそれなりに普通の知性を持っていたならば、「可愛いだけのお馬鹿さん」と思われるのが嫌なんでしょうか。

 でも、結構、そういうアイドル的人気を博した人が小難しいことを言い出すことは洋の東西を問わずに多かったりする。日本でそういう代表的な人といえば吉永小百合さんだろう。宮崎あおいさんも少しそうかもしれない。私がファンのハロプロでは、本人にそういう素養が無い為か「アーチスト気取り」程度が関の山ですけど、いずれは出てくるに違いない。

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懲りないJR西日本

2010-10-28 | ニュース

 JR福知山線脱線の事故現場で、今月14日に電車が制限速度を超過して自動列車停止装置が作動していたことが明らかになった。男性運転士は「考え事をしていてブレーキ操作が遅れた」と話しているという。

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 このニュースが流れた今朝、マスコミはこの件が自ら公表されなかったことや 同じ場所で速度超過があったことについて、「弛んでいる」といったような論調でJR西日本を非難していました。

 しかし、私にはその点では大した問題とは思えませんでした。もちろん、問題が無いに越したことはないのですが、人間のすることですから多少はミスもある。ちゃんとATCが作動して列車は安全に停止したわけですし、超過していたのも10km/h以下という軽微なものだ。いちいちこんなことまでマスコミに公表すればいいってものでもあるまいと思います。

 そんなことよりも大きな問題は、今回の停止させた運転士が運転士になってたったの4ヶ月だったということです。あの事故の時に、超過密ダイヤで運転に大変なプレッシャーが掛かると話題になっていたではないですか。それが重要だったんじゃなかったのですか。それが、運転士になってたったの4ヶ月に人間が運転するとは・・・。これ位ですんでよかったぐらいだろう。

 あの大事故も、運転士が以前にも同じようなことを繰り返していたという事がありました。JR西日本は広域に渡っているのですから、何故ある程度経験を積むまでの間は こういう都心のラッシュ区間ではないところで経験をつむ ということが出来ないのでしょうか。組合に何も言えないからこういう勤務がまかり通るのでしょうか。

 こんなことでは必ず同じような事故を起こすに違いありません。事故の分析も反省もまるで無いとしか言いようがありません。

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ハロプロ感想・雑記・備忘録、10/27

2010-10-27 | ハロプロ

 月曜日に発送メールが届いていた今年の夏のハロコンDVD。当然ながら、次の日には届いていました。早い早い。個人的には時期もいいので、早速見ました。実際に現場でご覧になった方には意味は無いでしょうけれども、私には初見。備忘録ということで。

  • ハロコン2010夏DVD

 OPは全員で「オールフォー」。セットは階段も少なく、各ユニットの単独ツアー並みのもので、随分としょぼく感じてしまいます。映像でのメンバー紹介のあとは、いきなりモー娘の卒業決定挨拶。もう既に公表された後なので、こういうことはさっさとはじめにやってしまった方がいいかも。

 次はモベキマスの最新シングルを唄っていく。ほとんどがここでしか唄っている姿を見れないのが本当に残念。真野ちゃんはバックのダンスが本人よりも元気者だ。ベリ工は1曲ぐらいそろそろ年相応な曲を唄わせてあげたいものです。モー娘は「青春コレクション」の衣装・・・。

 MCは桃子いじりが鉄板の面白さでした。

 それから2曲のみのシャッフル。High-kingはゴマキナンバーでしたが、あのおどおどしていた前田憂佳ちゃんが堂々とやっていたのが印象に残りました。

 そのあとは、全員がアイドル衣装風ではない個人ごとにコーディネートされた衣装で、モベキマス各々で2曲づつ披露。

 最後は各ユニットの最多リクエスト曲をアイドル衣装で唄っていく。オーラスは全員で「元気ピカッピカ」で終わり。

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 完全に平等。これが感想です。今回は正月ではあった「ダンスだけは合同パフォーマンス」も無く、完全に個々のパフォーマンスをくっつけたというハロコンになってます。これは、パターンが多すぎて覚える曲数が多くなってしまって出来なかったんだろうなあと推察されます。

 何回も見に行かれる方にはいいでしょうが、セットのしょぼさも相まってソロのコンサートのつなぎ合わせにしか見えません。いいのかなあと思います。各ユニット1つだけのファンにはつらいかも。もっとも、反面で私のようなDDには結構楽しかったりします。難しいですね。

 昔のように1回はTVでやるとかもありませんから、ここでやってくれなかったら、まず見ることは無いようなシングル曲だってあります。そうなると、どうしても各ユニットのコンサートの繋ぎ合わせにせざるを得ないのかも・・・仕方が無いなとも思います。

 あと、この収録されたパターンだけかもしれませんが、ハロプロエッグが明らかに出番少ないというか映ってないような気もします。気のせいだろうとも思いますが。そんなピンぼけながらも、エッグの竹内さんが身長も伸びて可愛くなってるなと思いました。

 それにしても、半年に一度の成長日記。世間の評価はどうあれ順調に成長しているのは感じます。まるで父兄のような気分です。この先もそうなることを願います。

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