ハローお馬ちゃん

ニュース、スポーツ、芸能、競馬
ぼちぼちやってます

2008ワンダコンDVD感想記

2008-03-31 | ハロプロ

 給料日直後の26日に発売とは、少々あざとい。でも、お蔭?で発売直後に買えたって訳だ。今更ながらですが、土日に観た感想をつれづれに書いてみたい。何で今頃って・・・まあ、このブログはあくまで自分の備忘用なもので・・・あしからず。

 第一夜は、ワンダコン。

 色とりどりで華やかなオープニング。いきなり 菅谷⇒鈴木⇒小春⇒高橋 の順にアップが映っていく。まさに象徴的なOP映像だ。とにかく、モー娘、ベリ工、℃-uteの3つのグループがほぼ平等に鼎立(といっても敵対関係ではないけど)している感じだ。

 しかし、私には正直言ってどこか「これ」というような見どころを見出す事が出来なかった。吉澤・石川といったベテランがこのワンダコンからエルダーへ移ったからか、軸というか芯が無い感じに思えたのです。というか、何かあっさりした感じといった方がいいかも。

 「青空が・・・」は、楽曲的には本当につまらない曲。現場派でない私はしみじみとそう思ってしまう。

 LALALA幸せの歌・・・このコンサートでは全員で。唄い出しが矢島さんなので、元々℃-uteに唄わせるつもりだったでしょう。でも、℃-uteの持ち歌になった今、全員で唄っているのを観るとなんか違和感。 高橋愛のさすがの貫禄&髪型からかやたらかわいい。あと、菅谷さんの がに股・・・。

 あとは、基本的に各グループの持ち歌が主なので、改めて書くことも無いだろう。1/10 にも書いたのですが『ユニット数も増えたしベリキューも持ち歌が増えたので、各自の持ち歌披露がほとんど。これで十分にバラエティにとんでいるので、もはや「カラオケコン」の悪名ももはや不要だろう。』というのが正解なのでは。

 例年なら中心になるベリキューの合体も、今年はベリ工の歌に続いて℃-uteが合流する形であっさりと「スペジェネ」を唄って終了。そんなところも、今年のワンダコンにアッサリ感を感じた所以だろう。それなりに楽しかったんだけどね。

 --------

 それにしても思うのですが、エッグも育ってきた事だし、もうモー娘はワンダを卒業でいいのではないだろうか。人数的にはそれでいいのだろうし、ベリキュー&エッグの方が馴染みもいい気がします。そんなテストケースが、今春のベリキュー合同コンだとみたのですが、それは少々勘ぐりすぎかも。(笑)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬歴21年男の懺悔、高松宮記念

2008-03-30 | 競馬

 昨日から冬に逆戻りの寒さ。しかも、昼から小雨とか・・・。私の心と同じかもね。

   中京

       11R 高松宮記念

 レースはスズカフェニックスの躓き&出遅れで始まった。当然、最後方になるも馬群はほぼ一団なので、何とかついていきたいところ。

 そして、直線。最初に抜け出しにかかったのは、フサイチリシャール。その直後からキンシャサノキセキが追い出してあっさりと交わして先頭へ。しかしながら、更にその直後からファイングレインが鋭く差し込んで、悲願の初GⅠ勝利! 

 私の予想馬も上位には来たが、1・2着が抜けては意味が無いですね。スズカは良く追い込んだが、1分7秒1の勝ちタイムでは追い込んで勝つのは不可能だった。

 

    中山

      11R マーチステークス

 レースはサイレンスボーイの逃げも馬群は一団。しかし、早くも3角で1番人気フィフティーワナーが先頭へ迫る。そこへマコトスパルビエロが続いていく。そのまま直線へ。

 しかし、直線を向くとフィフティーよりもマコトのほうが脚色が良く、アッサリと交わして先頭へ。もうレースは決まったかと思われた時、後方からナナヨーヒマワリの鋭い差込が決まり、まとめて差しきっての1着。2着はマコト

 まあ、いい加減に予想をして外すと後悔するっていうことを、再認識させられたって事ですね。反省・・・。

 ---------

今週の収支 購入1,200円 払戻 0円 通算 9,760円のマイナス

 ----------

 来週は産経大阪杯。メイショウサムソンとダイワスカーレットの激突だ。下手なGⅠよりも盛り上がったりなんかするんだよね。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬歴21年男の予想、高松宮記念

2008-03-29 | 競馬

 当地の桜も7分咲き。とはいえ、朝夕はまだまだ冷え込んでます。いよいよ、春のGⅠシリーズPART1の開幕です。一発目は何とか当てたいものです。

   中京

       11R 高松宮記念

 現在の1200m巧者は勢ぞろいした。それなりに面白い組み合わせとは思いますが、小粒感は否めないか・・・。何度も戦いあったメンバー達だけに、力関係はある程度わかるはず。今開催の中京は時計の速さが話題となっていますが、GⅠだけに力どおりに決まるとみました。

 力どおりなら1番スズカフェニックスだろう。1番枠や騎手が問題視されるが、どうせ後ろから行くのだから大丈夫だ。ただ、追い込みだけに確勝とは・・・。

 相手は、昨秋の大活躍7番スーパーホーネット。休み明けは不安だが、力はGⅠクラスだ。次いで昨秋は惨敗続きだったが、今年に入って連勝中の16番ローレルゲレイロ。父キングヘイローと同じGⅠで・・・。

 最後は高速馬場の1200mならという11番ペールギュント。全ての馬にGⅠ実績あり。

  買い目 馬連 1,7,11,16番のBOX

 

    中山

      11R マーチステークス

 こちらは簡単に。本命のフィフティーワナーが一本被りの人気だが、マル外に騸馬では信頼できそうにも無い。

 ハンデ戦なら面白そうな、5番レオエンペラー7番アドマイヤスバル11番イブロン12番パレスショットガンで遊んでみる。

   買い目 馬連 5,7,11,12番のBOX

 ---------

 カラジが故障で引退とか。土曜日のペガサスJSに出走していなかったので、アレッと思ってJRAのHPをみたらビックリ。残念だよね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハロプロ感想・雑記・備忘録、3/28

2008-03-28 | ハロプロ

 何となく、ただ何となくつれづれに書き連ね・・・。

  • ゴマキブログ復活

 一昨日、突然復活。LAでの生活ぶりがちょっとづつ明かされています。変わりないようでなによりです。松浦さんの路線変更ばかりが目立つものの、ゴマキのハロプロでのラスト5曲ぐらいも明らかに一般向けへの路線変更がなされています。そして、何気に佳曲揃い。個性が強い声質ではないものの、地味に聴いてしまう歌を再び!

 それにしても、関西での芸能レポーターが「たばこパチンコ」のコメントをわざわざ付け加える・・・。あかんのか。

  • うたばん(とくばん)にBerryz工房

 6時55分から7時の間に終わったんだそうだ。関西では放送なし・・・。多分、後から追加で入れてもらったんだろうね。だから、編集版の1時間バージョンでは入ってない。(あれで観たけど)

 私がどうこういうのはおこがましいけど、徳永さんが髪伸ばしていいんでないかい。元々、手足は長いし笑顔だとか表情もいいし。

  • アメトーク、岩尾さんの「ハロプロ芸人」プレゼン

 この企画は通らないとは思うけど、途中の客席の引き具合は酷かった。そんな中での「おばはんのジャニさんファンに何も言ってないのに、何で俺らにそんな感じなん。」の発言には「その通り」と激しく同意!

  • 松浦亜弥20thシングル「きずな」

 彼女の担当するラジオ番組「FIVE STARS」で、初OA。率直に言うと、肩の力が抜けた感じの曲。悪く言えば、大ヒットさせる気は無い。

 私は、バラード路線を否定する気も無いし今回の曲の様なのもいいと思うが、あまりにも同系統の曲を続けすぎだと思う。そして、スローな曲はいいのだが、スケール感も心を打つ旋律も其処には感じなかった。これは売れない。しかも、どうしようもない。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私的、「戦争」におもうこと

2008-03-27 | 国際・政治

 中国のチベットでの制圧ぶりやイラクでの米軍の行動など、平和を脅かす出来事が絶える事はない。人間に物欲がある限り、支配したり征服したりといった事は無くなるとは思えない。その上に、人種や言葉・・・が違うのだから諍いが無い方がおかしいだろう。

 そういった事の解決手段として、戦争という形がとられてきた。しかしそんな戦争も、米ソの核開発競争で核ミサイルが地球を何回も滅ばすほどの量に達した「オーバーキル」状態に達した時、戦争の意味が変わったように思うのだ。

 本当に戦争に勝ち負けだけを求めるならば、朝鮮戦争でもベトナム戦争でも、イラク戦争だってホワイトハウスでミサイルのボタンを押すだけで、誰一人 自国民の戦死者を出さずに勝てたんだから。誰かの本の受け売りですが、武器を売るために戦っているというのが現状ではないだろうか。

 だから結果的には好むと好まざるとに係わらず、核を持つ国と持たざる国で最終的には上下関係が出来てしまうのではないだろうか。(日本はアメリカの核の傘の下にある。) そういう意味では、残念な事なのだが北朝鮮の戦略はある意味正しいと言わざるを得ない。

 だから、究極的な平和とは、1カ国が全ての生殺与奪の件を持ち支配する事。そして、その事に対して誰も一切の不平不満は持たないこと。これの他には無いと私は思う。

 日本の平和団体や野党・左翼マスコミたちの言うように、「憲法9条」とお題目を並べようと他の国に日本国憲法は関係ないのだから拘束されるはずが無いではない。それはチベットが証明済みだ。その上に、相手が中国になるととたんに沈黙するこいつらは、平和を飯の種にしているに過ぎないではないだろうか。

 平和の為にどこまでの覚悟を持つか。そういった事を今後問われる局面も出てくるだろう。核を持つ国による「やったもの勝ち」・・・。その時、どういう決断をするのか。私は平和が全てに優先するとは思えません。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする