競馬歴33年男の予想、天皇賞秋

　朝は6℃まで下がったものの、晴天の昼間にはほぼ20℃まで気温が上がったという秋の土曜日。京都競馬は最終週です。

　　東京

　　　　11R　天皇賞秋

　12頭と少頭数ながら、なかなかにレベルの高いメンバーが揃いました。そんな中でも抜けた1番人気、9番アーモンドアイは外せません。調教も素晴らしいものでした。勝てば芝ＧⅠ8勝目とルメール騎手の秋天3連覇という史上初の記録となります。ただ、今の東京芝コースは超のつくほどの高速馬場ではなく、紛れはあるかもしれません。

　相手は超高速馬場にはならなかったので、8番キセキにも出番が出てきました。今回は前に行っての粘りこみに賭けてほしい。　7番クロノジェネシスは2走続けて勝てるかが疑問もこの馬場なら力は出せる。　6番フィエールマンも本来は1800～2000向きの、切れで勝負な馬のはず。　

　最後は11番人気が不思議な5番ウインブライト。左回り実績が厳しいからの不人気だろうが、今の馬場ならやれると思う。香港前のひと叩きっぽいがこれだけ人気が無ければ買って夢を見てもいい。(自信度80%)

• 馬連　９－５，６，７，８番へ
• 3連複　９軸－５，６，７，８番のBOX

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　寒暖差が大きいので、風邪には注意。色々とややこしいですからね。

消えゆく｢番組｣

　数か月前にに私は、｢以前は夜中でも遅い時間帯だけに流れていたが、地上波の昼間の時間にまで30秒から2分ぐらいの通販CMが進出してきている｣と書いた。それは色々な媒体で言われていますが、TVメディアのかなり苦しい現状を表しているようです。

　そんな苦しい状況が見えているのが、キー局系以外の地方局…つまり旧UHF局ではないでしょうか。ある局の朝のアニメ番組が最終回を迎えた。かなり古いアニメだったのですが、その時間帯はずっとアニメを放送し続けていた。いつの間にか、7時半以降が通販番組になっていたのですが、その最終回をもって朝7時台は全てが通販番組になってしまいました。

　その局は、日曜朝の時代劇も最終回を待たずに9月一杯で放送を打ち切って通販に替えている。古い番組の再放送ですらやる体力が無いのだと勝手に思う。

　通販番組は通販の会社がパッケージで番組作りまでやって、TV局は流すだけというもの。その売り上げの数％が局に入ってくるという濡れ手で粟のようなものなんだそう。テレビマンとしては虚しいだろうなとは思う。BSの後発局とかで、放送の半分ぐらいが通販なんて局があるのだが、だんだんそこを笑えなくなっているのが現状です。

　コロナの影響で、CMを出す企業自体の業績が悪化している事と、TVというメディアそのものがネット配信等に流れている視聴者に淘汰されつつあるというダブルパンチがまず弱い地方局により強く影響しているのだろう。それがキー局系地上波にも更に広がっていくのは間違いない。

どうしても、やらなきゃならないのか？

　10月から日本でインフルエンザ予防接種が始まった時に、予防接種万能論は絶対ではないという事を書きました。隣国の韓国でもインフルの予防接種が無料で行われているのだそうですが、そこで接種10日ほどで60人近くの死者が出たのだそう。

　そのほとんどは高齢者や基礎疾患者であり、予防接種との因果関係は低いと考えられるのでそのまま予防接種は続けるのだそうだ。昨年も接種後1週間以内に1500人が死亡しているので、今年が特に特異値ではないと発表している。

　予防接種しなくても長い命ではなかったから問題ないという事なのでしょうが、予防接種しなければ死なずに済んだ可能性が高かったわけで問題だろうと思いますね。現在の状況を見ても、韓国がそこまでコロナとインフルの同時流行を恐れなければならなかったとは到底思えません。案外、ワクチンを買ってしまったから打たなければ無駄になるんで打ってしまえというのがあるのかもしれません。

　ちなみに日本では昨年の予防接種後の死者は3人。集計の仕方に違いがあったのかもしれませんが、普通はこんなものではないでしょうか。仮に日本で予防接種によって1500人も死亡していたら大問題になっていたでしょう。コロナでの死者数が累計で1800人弱という現状なのですから、そこまでしてワクチンに拘る方がおかしいですから。

忘却の彼方に

　何年も毎日ブログの更新をしていると、各ネタに苦しむ日が多くなってきます。何かいいネタがないかなと、ネットを巡回することもあれば通勤中にあれこれ考えたりもする。

　そんな時に、ふといいネタを思いついたとする。でも、いざブログを書こうとした時にはそのことを憶えていない。そんな事がしょっちゅうです。

　一時は、メモにしようと考えて小さなメモ帳を買ったりしましたが、そういう時には忘れないでそのままブログに書けたりすることが続いて、いつの間にか止めていた。

　最近は、その忘れる頻度が上がってきていて少し怖かったりする。やっぱり、またメモ再開しようかな。

　

いつの間にかなくなってた

　ふと気付くと、近所の理髪店が閉店していた。張り紙を見ると2月中の閉店だったようだ。そのままシャッターが下りているのが寂しい。

　そして気付いたのです、いつのまにか私の近所の理髪店が1つもないということに。

　もちろん、その逆に私の様な年配者が｢パーマ屋｣なんて言っていた｢美容室｣は多くあったりする。つまり理髪店に行っていた客が、美容室へ流れたわけだ。

　考えてみれば女性は昔から美容室へ行っていて、男性は理髪店だったのですが、子供の頃から母親に連れられて美容室へ行っていてそのまま成長しても美容室へ行ってカットするという流れに。そりゃ客も減るよね。

　一応、私の近所の理髪店っぽいのが1200円カットの店になるのだろうか。かろうじて大きなスーパーに1軒だけある。時代は移り変わる。