ハローお馬ちゃん

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競馬歴22年男の予想、阪急杯ほか

2009-02-28 | 競馬

 週央は曇りや雨続きもようやくいい天気に。今日は暖かくて絶好の競馬日和。今週からは阪神・中山開催に変わるし、いよいよ春ですね。

   阪神

       11R 阪急杯

 現在の短距離陣の上位馬が揃った。GⅠホースに連対馬も合わせれば、どの馬を狙おうか目移りします。

 とにかく先行馬天国の阪神開幕週。先行馬を中心に選んでみました。

  • 11番マイネルレーニア・・・楽に前に行けそう。
  • 3番ドラゴンファング・・・条件戦ながら時計はまずまず
  • 1番ファイングレイン・・・秋は不振でしたが地力は上のはず
  • 15番ファリダット・・・そろそろ調子落ちの気配ももう一回だけ

  買い目 

  • 馬連 1,3,11,15番のBOX

   中山

       11R 中山記念

 有力馬を全部買えば当たりそうですが、そこは一応予想ブログのプライドって奴がありまして・・・。

  • 7番エアシェイディ・・・中山大将。今回は素直に買います(笑)
  • 10番キャプテンベガ・・・少頭数の時には常に好走
  • 6番アドマイヤフジ・・・金杯は強かった。今回まで

 無難にいき過ぎた気もしますが・・・。

  買い目

  • 馬連 6,7,10番のBOX
  • 単勝・複勝 10番

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 まだ、何となくトライアルの香りは薄いですが、来週からは一気にGⅠの気配が漂ってきそうですね。春近し。

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プロ野球順位予想、2009

2009-02-27 | スポーツ

 WBC開幕も近づいて、プロ野球界もその話題一色です。しかし、ひねくれ者の当ブログでは、敢えて今年のペナントレース予想を行ってみたい。本当ならば、オープン戦を見てからの方が良さそうですが、WBCがあるので・・・。

  • セ・リーグ

 巨人は中村マイケルの加入でとにかく中継ぎが充実。調子の良い者を1イニングづつ惜しげもなく投入可能。ただ、捕手阿部の肩が治っていない&捕手・内野の層が薄いのが弱点。二岡放出はかなり堪える筈だ。投手で勝つ野球へ。

 阪神は投手全体のレベルは高いがJFK解体がどう響くか。打線は高齢化も若手の成長で相殺可能。捕手は矢野1枚が問題になるはず。

 中日は川上が抜けるも全体のレベルは高い。打線はウッズ・中村の穴が全て。監督の力でそれなりに上位争い必至か。

 ヤクルトはチーム全体が若いので勢いに乗れれば。押えの林は安定しているので上位も可能性十分。打線は元々悪くない。

 広島は投手力が全てですが、新球場で一新できるはず。打線の新球場による長打力の低下を上回るメリットがあれば上位も可能。内外野はそう悪くない。

 横浜はチーム改造中。

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 全体的に小粒なチームとなり今年は混戦になるかも。巨人・中日がやや上位も、他のチームとも大きな差は無いと思います。次いで阪神・ヤクルト・広島が続く。5チームによる優勝争いも可能性あり。

 ①巨人 ②中日 ③ヤクルト ④阪神 ⑤広島 ⑥横浜

  • パ・リーグ

 正直、あまり詳しくないので簡単に。

 日本ハムは中村マイケルが抜けたものの、二岡の加入が大きい。弱い打線に泣かされてきたので、彼が2割7分、本塁打18本も打てれば優勝争いから抜け出せる。

 西武は昨年少し出来すぎな気もしますが、全体の力は上位。

 ロッテは派手さはないが昨年並みの安定した力は出せるはず。上位争いは必至。

 オリックスは清原で騒がれましたが、実は投手力が中心のチーム。それだけに大きな崩れは考えにくい。

 楽天は野村野球が更に浸透して、野球自体のレベルは上がるはず。ただ、即効性はないので・・・。中村の加入は山崎武の加齢を埋めてくれるはず。プラスアルファーがあれば。

 ソフトバンクは昨年は監督の健康状態で野球どころではなかった。しかし、故根本氏の作ったチームも高齢化して神通力も薄れてきた。今年が正念場。打線は非力。

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 こちらは日本ハムと西武が抜けた存在。但し、3位争いは今年も終盤までもつれる大混戦になるのでは。

 ①日本ハム ②西武 ③ロッテ ④オリックス ⑤楽天 ⑥ソフトバンク

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 さて、シーズンが終わってどんな結果になることやら。

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ダンスショット

2009-02-26 | ハロプロ

 モーニング娘の新曲「泣いちゃうかも」のダンスショットverPVを見た。まあ、実に細かいダンスで凄い。度肝を抜かれること必死ですよ。ファンの方ならば、何回も見て誰それのダンスがどうこうとうんちくを語りだしたら止まらない?細かくは熱心な方にお任せするとして、大雑把に感じたことを書いてみたいと思います。

 誰でも気づくと思いますが、最初の1トップのダンスで高橋さんと田中さんが歌の1・2番でそれぞれ1トップを勤めていますが、ダンスの技量差ってやっぱりあるなあって感じましたね。ちょっとした間というか、緩急というか明らかに違う。

 もっとも、田中さんは一瞬の決めの時の表情というか顔芸の人ですから、アップの無いダンスショットはちょっと不利な気がします。

 あと目だったのは、久住・亀井さんの豪快な男性的なダンスでしょうか。目が行きますね。

 それから、ひざ下までのロングブーツって、脚の長い人には似合わないなあって感じました。久住さんとか明らかに似合ってないですからね。これは、身長が低くて脚が長くない人には似合うので、両エースの高橋・田中さんに合わせたんでしょう。

 他にも色々とメンバー1人に注目していけば結構何度も楽しめるPVではないでしょうか。それから、音楽戦士のライブと比べるのも面白いのかも。田中さんはPVの時よりもうまくなってましたよ。

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あと1ヶ月だが

2009-02-25 | ニュース

 24日午前の東証日経平均株価は、一時、昨年10月27日につけた終値のバブル後最安値(7162円)を下回った。世界不況から4割以上株価が下がった計算です。一時、8千円から9千円台で小康状態だった頃は、この辺が底かと思われましたが、どうやら、オバマ政権の経済政策が不十分ではないかとの市場の見方から米国市場の下落が続いて、それに日本も引きずられている印象。

 日本企業のかなり多くの会社の決算が3月31日。このままでは、保有株式を時価評価しなければならないために厳しい決算になりそうです。 もちろん、バブルの教訓から大規模な資金運用を株式売買で行うようなことは激減していますし、下落額自体はバブル期ほどの額にはなりません。しかし、元々厳しい減量経営などでやっと利益を計上しようとしている所での今回の株価下落は、こうしてやっと得られたはずの利益を吹き飛ばしてしまうものだ。

 2月末は、小売業の決算日が集中しています。大企業では投資目的でなくても、多少は株式を保有しているもの。大変だろうなあと同情もしたくなります。

 3月末まであと1ヶ月少々。今更小手先の施策を打ったところで最早手遅れかもしれません。しかし、施策のアナウンスだけでもあれば市場も少しは動いてくれるはずなのですが・・・。国会は政局しか議論されず、危機感無し。資本主義だから市場に任せるって訳か。無責任な話だ。

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集団リンチ

2009-02-24 | マスコミ

 日曜日の朝、政治も扱う情報番組が何本も放送されている。その番組の内容は、総じて麻生政権叩きだ。各局とも、先週の中川前大臣の酩酊会見のその後について詳細に調べて放送していた。もう辞任した人間なんかどうでもいい話ではないのだろうか。そんな話を延々やっている。

 家人に聞くと、平日の朝・昼の情報番組も総じて麻生叩きに明け暮れているそうだ。夜のニュースでもそうだから、当然夕方のニュースでもそうだろう。ここまでくると少々痛々しくなってくる。もはや集団リンチではないだろうか。

 2年前から私は書いている通りに、決して麻生氏自身を支持しているわけではありません。むしろ、マスコミに媚びる姿勢や日和見的姿勢には批判的に書いてきました。しかし、昨今のマスコミの報道姿勢には、公平さというかフェアさの欠片も無い。一方的な意見ばっかりだ。それに民主党がらみ、特に小沢氏に不利になるような報道は敢えてしない。しかも洪水のような報道量・・・。この異常さには本当にぞっとする。

 この異常な叩き報道の氾濫と、毎週2・3回やる世論調査。これだけ叩かれて世論調査でいい数字が出るはずが無いではないか。「また支持率が下がった」これをニュースで繰り返しやる。まるでマスコミが自らの影響力を誇示しているようにしか見えません。「俺たちが叩けば世論調査の数字は落ちるんだぞ」ってね。

 大体、現状は衆参両院で過半数を持つ政党が異なっていて、政争にだけ明け暮れているから政策が実行できないのだから、批判も何も「政策自体をまともに実施していない」のだ。何も出来ないのに、一方的に批判され責任を負わされている現状は首相にしてみれば「馬鹿馬鹿しい」としか思えないだろう。

 思えば、安倍元首相は内臓を悪くし、福田前首相は元学者だけに馬鹿馬鹿しくなって辞めてしまった。そりゃ、これだけリンチのような報道を続けられたらそうもなるだろう。ある週刊誌では、「本誌調査で戦後最低の総理大臣として麻生首相が断トツトップだった。」などという与太記事まで現れた。田中角栄の方がどう考えても最低だろう。回答者が馬鹿で知らなかったのだろうか。

 いい事も悪いことも報道する。批判すべきは、立場にかかわらずフェアに批判する。少なくとも「不偏不党」を社是にする報道機関ならば心の片隅には留めるべきだろう。

 この洪水のような報道を見て思うのは、この国は必ずまた戦争をするだろうということだ。多分、開戦前夜の日本はこのような一方的な報道に満ち溢れていたはずだからだ。

コメント (2)
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