ハロプロ感想・雑記・備忘録、５／３１

　新曲やらメジャーデビューやらで、久々に活気付くハロプロという感じの一週間でした。そんな番組の中で、ＮＨＫ「ＭＵＳＩＣ　ＪＡＰＡＮ」で女性アイドル大集合という構成で、一気に見れて楽しゅうございました。そこで、今日はそれやこれやを書いてみたいと思います。

　但し、何分ここはハロプロファンのブログですから多分に贔屓目があるかとも思いますが、本人的に感じたことを正直に書くつもりです。

• 「ＭＵＳＩＣ　ＪＡＰＡＮ」女性アイドル大集合

　出演順に書いていきます。「ももいろクローバー」から。激しい動き（ダンスではなくて）が凄い。でも激しすぎて私は引くほど。昔のスターボーが間奏の間にばくちゅうをやっていたのを思い出しました。自己紹介は凄く練習してきた感一杯。

　次は「スマイレージ」逆に自己紹介があんまり練りこんだ感がなく自然に近い。どちらがいいかは人によるだろう。ルックスは見た目だけなら今日一番レベルが高かったかも。洗練されてます。あとはまた明日にでも。

　「東京女子流」普通っぽさが売りのよう。曲は懐かしいアイドルっぽい曲でハロプロファンには親和性が高そう。なんかＦｏｌｄｅｒ５っぽく感じました。

　そして「モー娘」最初に感じたのが「髪の毛まっ茶チャ」。本当にハロプロの娘は中学を卒業したら茶髪にしたがるけど、全世代的に好感をもたれているような女性芸能人にあんまり茶髪って居ないように思うんです。

　曲は爽やかでいい感じ。でも、パンツルックはやっぱりあんまり良くないかも。

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　川島海荷とか桜庭ななみとかもデビューするそうで、ますます激戦ですね。

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　「バニラビーンズ」今回の出演者とは毛色が違う。

　次からは無個性風大集団アイドルが続く。「アイドリング」他局の番組にゲスト出演していた時には「きつい顔の娘が多いグループだなあ」と思っていましたが、今回はその時に居なかったメンバーも出演していた様。

　きれいどころがよく映っていたのと基本アップが少なめなのがよかったのか、曲が明るくてポップでアイドルっぽかったのもあってなかなか。衣装がセーラー服っぽいのもいいかな。

　トリは「ＡＫＢ４８」　彼女らのファンならば各メンバーのこともよくご存知なのでしょうが、よく分からない人にはアイドリングとあんまり区別がつかない。似たようなもんだというのが感想。まあ、この二つのグループを連続して出されちゃうとどうしても比べちゃいますよね。悪いんだけど。

　最初の登場のところの感想は、えらく身長がでこぼこした並びだなあというもの。衣装もゴチャゴチャしててアイドリングの方がいいかな。でも、ダンスについてはこちらが上。曲も夏らしいポップなアイドルらしい１曲でしたよ。

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　色々なアイドルの今をたった３０分で見られて楽しかったです。ただ私には、アイドルがいいんじゃなくて、お馴染みさんを応援するというスタンスなんだなと再認識した時間でした。ちなみに見た目だけで選ぶなら一番はＰｅｒｆｕｍｅでした。（笑）

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　最後はハロプロブログとして締めます。メンバーのキャリアの長さか、年齢か、ベリキューなど棲み分けか、売り方か・・・色々な理由があるのだろうけど、やっぱりハロプロとしては少しでも一般層を取り込みたいという風な曲だなあと感じました。

　ちょっと、かっこ良さげな曲に激しめなダンスと言うのは、他のグループのアイドルアイドルした曲とダンスとは異質な気がしました。どちらが上とか下とかではなく、やはりベリキューでもキャリア８年ですから、あんまりキャピキャピした曲は出来ないんだろうなと思いました。やらない方がいいけどね。

競馬歴２３年男の惨敗、日本ダービー

　東京地方は朝方少し降ったそうですが、馬場は昼にかけて回復しまずまずのダービーになりました。しかしながら、私の馬券の方は土砂降りの・・・。

　　　東京

　　　　　　　１１Ｒ　日本ダービー

　３枠２頭とシャインがハナへ。４番手以降は一団だ。ヴィクトワールピサは前目に位置、ペルーサは後方３番手だ。スローペースに３コーナーで早くも馬群は一団に。ペルーサは外からまくっていき、ヴィクトワールピサは中段から少し後ろに位置。そして、４角直線へ。

　ヴィクトワールピサは加速に入る直前、やはり前が少し狭い。ようやく前が開くも突き抜ける感じは無い。外からローズキングダム、その内からエイシンフラッシュが抜けた。内外で少し離れての追い比べはエイシンフラッシュに凱歌。３着にようやくヴィクトワールピサ。

　とにかく、上がりが究極の３２．７。直線で早めにスパートをかけた２頭の争いになったのは仕方がない。後ろからでは届かない。エイシンは本当にうまく４角から進んでいった。しかし、恵まれた勝利ではなく立派な勝利だった。

　ヴィクトワールピサは、過去の最強馬たちのように大外をまくってでも勝てるほどの強い馬では無かったという事なのか・・・。武豊が戻っての秋に捲土重来を期待したい。今回負けた分はその時に返してもらいましょう。

　ああ、土曜日の深夜にウオッカの特集番組をみていて、「そんなに角居厩舎ばっかりダービー勝ってもいいのかなあ」と少し疑問をもったのが当たってしまいました。　

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　今週の収支 購入1,600円 払戻 0円 通算 3,520円のマイナス

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　ダービーが終わって祭りのあとの気分です。来週は安田記念。ウオッカの連覇のあとですが、今年は随分と軽いメンバーになってしまいました。これは外国馬に勝たれるかも。

競馬歴２３年男の予想、日本ダービー

　土曜日は爽やかな一日だった関西地方。しかし、東京競馬場ではメインレース前後で少しパラパラとか。日本は広い。明日のダービーは日本晴れだろう。

　　　東京

　　　　　　　１０Ｒ　日本ダービー

　もう何度も書いていますが、７番ヴィクトワールピサの力は疑わないことにしています。着差はは大きくありませんが、レース内容的には力の差を見せ付けての勝利。７７回のダービーは７号馬に決めてもらいましょう。

　２着は人気でも、９番ペルーサか３番ルーラーシップの２頭。その理由は今年から変更されたトライアルの優先出走権。より厳しくなったトライアルを勝って来た２頭は連対すべき馬なのだ。

　ペルーサはいつも通りの藤沢式調教ですが、横山典がＧⅠ勝ちすぎなのが・・・。そして、ルーラーシップは調教が軽すぎるのが難点。ただし、２枠３番は同じ角居＆四位コンビのウオッカと同じ。プンプン匂ってきます。

　あとは３着候補として、皐月賞回顧にも書きましたが12番ヒルノダムールを押さえます。

　それにしても、ダノンシャンティの取り消しは残念。所詮はハンソデバンドに破れリルダヴァルが３着できたＧⅠで勝っただけの馬。絶好の人気先行馬だっただけに本当に残念・・・。（自信度９０％）

• 馬連 ７ －３，９番へ
• 馬単 ７ －３，９番へ（各300円）
• 三連単 ７ ⇒ ３，９ ⇒ ３，９，１２番（各200円）　

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　ダービーに全力投球。後の事は考えない。（笑）

パステルラヴ

　深夜にふと目が覚めて、ラジオをつけると懐かしい歌が流れていた。金井夕子さんのパステルラヴだった。そこそこはヒットしましたが、大ヒット曲とはとてもいえないこの曲。でも、１番はしっかりと覚えていて今でも唄えます。それは何故かというと、日曜朝のオーディション番組のあの「スター誕生」でやたらと唄われていた記憶があるからです。

　オーディション番組の出場者が選ぶのは、やはり本人にとっては勝負曲のはず。プロを目指す人の勝負曲になるということは、覚えやすくメロディーラインがきれいで詩もいいという事の証明ではないでしょうか。

　この曲は、１９７８年にこの番組で合格した金井夕子さんのデビュー曲。作詞作曲は尾崎亜美さん。いかにも亜美さんらしい曲ですが、金井さんの少し鼻にかかった、女性にしては低音の歌声が非常にマッチしていてとてもいい。後のカバー版とか尾崎さん本人のセルフカバーもありますが、オリジナルがやはりダントツにいい。雰囲気でも聞かせています。

　それにしても、この曲「愛しているの　愛しているの　あなたのそばを離れない」というサビの歌詞が時代を感じさせます。今では「あたし」やら彼氏を「キミ」と呼ぶ時代。こんな歌詞に郷愁を感じる私はもはや時代に取り残された存在なのでしょう。

久々にＯＣＮにしていて良かったはなし

　私のプロバイダはＯＣＮです。もちろん、だからこのブログはＯＣＮなのです。しかし、ブロガーとしてはこのＯＣＮは斜陽としか言いようがない。

　５年前にこのブログを始めた当初は、芸能人の公式ブログも結構あったり、その更新も頻繁でまだまだ増えそうな勢いでした。しかし、はてなに始まりライブドア、そしてグリーやアメブロの隆盛の陰で芸能人ブログはほぼ壊滅。

　個人的には、これぐらい使えれば充分だとは思うのですが、本格的なブロガーにはまだまだな面もあるよう。ＯＣＮはあんまり賑わっているブログではなさそうです。このブログも他だったら、もう少しは他の皆様のお目に留まってたのかも？

　そんな、ＯＣＮですが、今日公開になった動画配信トーキングジャパンの出演者がモー娘の道重＆亀井さん。これが結構面白かった。

　インタビュアーの沢田さんがとにかくよく調べているのか、もしくはこの人ヲタじゃないのかという感じ。道重＆亀井二人の親友トークが外部のインタビューの堅苦しさが全く無く、といってハロプロ内のようなグダグダ感も少ないという奇跡のようなインタビューとなった。中身はせっかくですからご自身でご覧ください。

　で、このインタビューがＯＣＮ会員には限定版ということで、１８分３９秒のロングバージョンが見られるという。　ＯＣＮをプロバイダーにして良かったってほとんど始めて感じましたね。

　といっても、一般バージョンでも１５分ぐらいありますから面白さはほとんど変わりませんけどね。どうせ、どっかの ろだとか ようつべにあがるとは思いますが、とにかくあのインタビュアーを含めた自由な空気を楽しんでくださいませ。