大晦日ですが半月ぶりなので・・・。それにしても、個人的には今年は特に年末が慌ただしかった感じです。締めくくりがこれでいいのかな。
℃-uteは優秀作品賞トップバッターとしてとして登場。衣装は基本同形の色違い風。℃-uteにとっては年末の晴れ舞台。やっぱり、アイドルは理屈抜きに華やかでいいなあと再認識しましたね。
矢島さんは相変わらず美人っぷりが際立ってますし、中島早貴ちゃんがなかなかの美形ッぷり。戸田恵梨香に似てるなあと感じたのは気のせい?
まあそれにしても、このレコ大。もはや「賞レース」なんて名ばかりで、賞自体にはほとんど意味は感じられませんでした。番組の作り方もそういう作り方でした。まあ、有名どころのミュージシャンに続いて、ジャニーズに辞退された時点で賞としては終わったというのが正しいのでしょう。結果については事前に言われていた通りですが、そんなことはどうでもいいこととしか言い様がありません。ジェロの涙になんか白けた気分にもなりました。
ミュージシャンとジャニーズのいないFNS歌謡祭みたいなレコ大は、とにかくやたらと長かった。数分の℃-uteと上戸彩のドレス姿以外の見所なしとあえて言い切ってみたい。
「3」ではありますが、4本目。ようやく観る時間ができました。
1本目の「さくらおとめ」は各メンバーごとに企画を提案していく形だが、コント仕立てで各々の時間も短く中途半端。ただ15人の迫力と「売れっ子感」は凄い。
2本目はチーム別、ゲーム&クイズ対決。TVの番組として観る分には十分面白かった。ただ、わざわざハワイでやらなくてもなあって感じと2回は観れないよなあ。
3本目はロードムービー風。見ごたえとハワイ感は一番。ただ、こじんまり感とほとんどの時間で全員集合していないので、何のためのモー娘?という感じはしました。
で、今回の4本目はというと2本目のゲームと1本目の企画・体験、それと3本目のチーム内での素の会話といった、3本のいいとこ取りを目指した感じ。
最初の30分は水着パート。BフラッグとBバレー&プールサイド風景なんだけど、いつもながらのグダグダさ。しかし、ハワイの青い海と青い空がとにかくマッチしていて、本当にハワイならでは。そこからは、3人一組の体験ものですが、ハワイらしいし会話も素っぽくてボ~っと観るにはいいかも。
まあとにかくいつもながら、「モー娘だけ」のファン以外には全く観る必要は無いでしょう。兼ヲタすら厳しいはずです。それにしてもみんな、会話は相変わらずですけど肢体のほうは成長著しいですねえ。
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今年も一年。駄文にお付き合い頂きありがとうございました。来年もマイペースに、出来る範囲で続けられればと思っております。では、良いお年を。