屯田物語

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”平和の滝”の可憐な大文字草

2006年09月16日 | 日常


平和の滝・・

滝つぼに向かって滑らないようにゆっくりと岩伝いに歩く。
ここで川に落ち込んで怪我でもしたら心霊現象の崇りと騒がれそうである。

岩肌に張り付いている白い花は大文字草・・
清涼な滝の流れのそばで、ひっそりと肩を寄せ合っているかのようだ。
そんな花の様子は昂ぶった気持ちをひととき休ませてくれる。






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8 コメント

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大文字 (踏青)
2006-09-16 09:11:03
なるほど本当に大文字ですね!

名前を聞いてから見ると、左右の払いがしっかり長くて、まるで毛筆で書いたみたいです。

自然界って面白いですね。
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元気をもらう花 ()
2006-09-16 11:47:08
踏青さん、こんにちは!

小さい花ですが、きちんと自分の存在をアピールしているようで、

元気をもらうことができました。
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見たい (G)
2006-09-16 21:07:15
この前はコメントありがとうございます。

大文字草ですか。何回も平和の滝へ行っているのに目に入りませんでした。今度の巡視で見つけてみようと思います。

熊もそうですが、蜂にも十分お気をつけください。では。
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紅葉の季節・・ ()
2006-09-16 21:38:46
Gさん、こんにちは!

ブログを拝見して、あっ、お仕事なのかなって思ってました。

すずめ蜂ですか・・

紅葉時季にもう一度行ってみたいと思ってます。

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早いですね (ぶちょうほう)
2006-09-17 17:36:56
春様 こんにちは

大文字草の花が見られるとは、季節はスピードを上げて移って行きますね。

いかにもダイモンジソウに相応しい場所で、素敵な姿を見せて呉れますね。

雰囲気がよく出ていますね。
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風の揺らぎ・・ ()
2006-09-17 19:06:10
ぶちょうほうさん、こんにちは!

滝つぼのほうへいかなければ、この白い花に気が付くことはなかったかもしれません。

滝の流れによる微小な空気のそよぎで、かすかに花が揺らいでました。



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こんにちは (多摩NTの住人)
2006-09-18 16:43:44
一度は見たい大文字焼き、ではなく、ダイモンジソウ。中心の黄色が良いアクセントですね。なるほど、こういうところに咲くんですか。よくわかりました。
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甲斐がありました・・ ()
2006-09-18 22:55:11
多摩NTの住人さん、こんにちは!

えっ、ご覧になったことないのですか。

それなら祟りをものともせず、撮影した甲斐があったというものですね。
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