屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

訪問者数がいつもの倍?

2013年10月30日 | 日常


10月29日のアクセス数
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訪問者数329人
順位:3,042位 / 1,946,196ブログ中 (前日比)

「屯田物語」の訪問者数は毎日150人前後と比較的?安定していたが、
昨日は329人と久しぶりの大台である。
記事のなかにヨン様という言葉があったので、これが検索機能にヒットして訪問者が急増したのかもしれない。

いよいよ明後日から霜月である。
札幌市内でタイヤの窃盗事件が相次いでいるそうだ。
うちは整備工場に保管しているから余計な心配はないが、
今年は早めにスタッドレスタイヤに履き替えたほうがよさそうだ。


「屯田物語」十年目に突入!?

2013年10月29日 | 日常


当初は「やちぶきの春」というホームページを開設運営していたが、
日々の更新はかなり面倒であった。
そこで、息子から手軽に更新できるブログを薦められ、
「屯田物語」を始めたのは2004年10月20日のことだ。
あれから九年、なにごとも中途半端で淡泊なわたしであるが、ここまで続けられるとは!!
少なくてもあと一年は大丈夫、なんとか開設10周年記念日は無事に迎えたい。

記念すべき「屯田物語」第一回の記事はこれ↓
このときの韓国は今ほど反日感情はなくて、
ソウルの地下鉄で行く先を訪ねたら、わざわざそこまで案内してくれたほどだ。

姪がソウルに嫁いでからハングルに興味をもった。
決してヨン様の影響ではない。
ハングルの文法は日本語に似ているので覚えやすいと思ったのだが、
あの象形文字のような記号は暗号を解読するようでややこしい。


百合丘公園のゆり



神居古潭のくもれる真昼

2013年10月26日 | 日常
愚図愚図と風邪が治りきらず、
ブログに載せる写真とてないので、八年前の記事を再掲しました。(^^;;
ところで、今日は26日、フロの日というわけで、ガトーキングの温泉へいってサラッとしてきたいと思っています。
(毎月26日は半額!なので)

たぎつ波 ましろう白う 岩にちる
     神居古潭の くもれる真昼


九条武子 の歌碑がたっていました。
大正期を代表する女流歌人、旭川には大正11年と昭和2年に訪れ、
神居古潭でこの歌を詠んでいます。

旭川の母が語る思い出のなかで、
九条武子ほどきれいな人はいなかったそうな、
竹下夢路の描く楚々とした美しい女でありました。



吊橋を渡ってきました。
「100人以上は同時に渡ってはいけません」という注意事項が表示してます。
少し揺れましたね。



木漏れ日のなか、ゆったりした石狩の流れは安らかです。



ここから少しうえにあがると、昔の駅舎があります。
昭和44年の電化とともに旧線は廃止となりましたが、ホームや駅名標、
外灯も残っています。
構内の納内側には蒸気機関車が保存され、トンネルも残っています。





ななかまどの赤い実

2013年10月21日 | 日常


そろそろ北大の銀杏並木を歩いてみたいと思っていたが、
風邪の具合がすっきりしなくて、なかなか出かける気持ちになれないのである。
でも、今日は久しぶりの秋晴れ、近くの江南神社で少しだけ遊んできた。

ナナカマドの赤い実がきれい!


いつしらに夫は父の如くなり

2013年10月20日 | 西勝洋一
来月10日、斎藤瀏・史の旭川時代について、
歌人であり友人である西勝洋一氏の講演があってそれに出席する予定だ。
彼の著書「道東を巡った歌人たち」からそれなりの知識は得ているが、
今一度、そこだけ読み返してみたいと思う。

さて、八年前、いささかセンチメンタルな短歌二首を「屯田物語」で取り上げたことがあった。
西勝氏の講演会に先立ち、短歌つながり?で再掲することにした。

(以下2005年10月24日の記事です)

   いつしらに
   夫は父の如くなり
   子の如くなり
   逝きてしまいぬ  

   食卓の
   亡き子の椅子はそのままに
   わずかな風の
   通り道なり


葬儀が二つ続いたせいもある。
日曜日のNHK短歌をみたとき、諸行無常!こういう歌に心ひかれたのである。
自分が亡くなったあとのことはわからないが、
もし、自分ひとりが残されたとしたら、
   ・・・の椅子はそのままに
こんな気持ちになってしまうかもしれない。

女は悲しいことがあると、思い切って泣く、必ず泣く。
ただ、何年かたって、泣いたことは憶えていても、
なぜ泣いたのかは案外憶えていない。だから強い!
男は、泣かない、多分泣かないが、
うじうじと、その悲しみの記憶を捨てることはできない。

夕暮れ近い桂沢湖である。



桂沢湖は桂沢ダムの人造湖である。
あのエゾミカサリュウの馬鹿げた工作物をのぞけば、
いたって穏やかな風景であった。





鉄道の日

2013年10月18日 | 日常


10月14日は鉄道の日
札幌駅北口に小学生の絵がたくさん展示されていた。
この作品をみていると「銀河鉄道の夜」を思い起こす・・
孤独な少年ジョバンニが、友人カムパネルラと銀河鉄道の旅をする物語で、
宮沢賢治童話の代表作のひとつとされている。
列車と銀河・・やはり夢を感じるよね。

急に寒くなったせいもあるが、
風邪をひいてしまって一週間ぐらいどこも出かけずにゴロゴロしていた。
やっと体調がよくなったので、そろそろ外出してみようかと思っている。

この子はカルビです。


大雪山連峰

2013年10月12日 | 日常


東川近郊で大雪山連峰を撮る。
東川文化ギャラリーへ向かっていたが、こんな風に道草ばかりして時間がなくなりこのまま引き返してきた。

さて、この子の名前はウナギです。


サンタのひげ

2013年10月06日 | 日常




さて、宴がおわって、
”サンタのひげ”とかいうメロン&ソフトクリームをいただいてから、
夕暮れの「富田ファーム」を散策してきました。
意外?と楽しい同期会でしたね。
来年は三年六組が幹事です。それまで、皆さんお元気で!



同期会のスナップ写真をウェブアルバムに掲載しました。
リンクのアドレスはのちほどメールでお知らせします。