屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

ゴジラ展

2016年08月31日 | 日常


来月から道立近代美術館で「ゴジラ展」が開かれる。
赤いポスターからを飛び出してくるような凄い迫力があって、これは絶対に見逃すわけにはいかない。

近代美術館の隣にたつ知事公館↓


ポーラ美術館コレクション モネからピカソ、シャガールへ

2016年08月30日 | 日常


北海道立近代美術館・・
ポーラ美術館コレクションから珠玉の名画31作家71点が一挙公開された。
最終日とあってかなり混むと覚悟していたが、会場が広いのでゆっくりと鑑賞できてよかったと思う。
ピカソ・ゴーガン・ゴッホ・モネ・シャガール・セザンヌ・ルノワール・マティスなどなど、
こんな贅沢な展覧会を見られて嬉しかった。
セザンヌの(4人の水浴の女たち)をみたとき、まさかこれがセザンヌ作とは誰も思わないではないかと驚いた。
ピカソの(花束を持つピエロに扮したピカソ)は美しい絵であった。
わたしはデフォルメされた絵よりも、この作品のほうが好きである。

昼食は美術館のレストランでホタテカレー(スマホの写真)、美味しかった!



特別展のあとに常設展を廻ったが、
木田金次郎の油絵をみたとき、なにかほっとしたものだ。
世界的な巨匠ばかりでは疲れるものである。


甲子園球場のナイター観戦

2016年08月29日 | 摂津国の怪人


宝塚のMさん、
高校球児にとって甲子園は憧れの地ですが、
わたしたちもたった一度でいいから、ここで校歌を歌いたかったですね。

ついこの間までは高校野球の熱戦が繰り広げられていた甲子園球場です。
今夜はプロ野球のナイター、
芝生とグラウンドがカクテル光線に映えて美しい光景が拡げられていました。

摂津国の怪人


伊丹空港の飛行機

2016年08月27日 | 摂津国の怪人


宝塚のMさん、
「撮り空」にとってここは聖地ですね。
とくに、飛び立ってすぐに機首をあげた瞬間が格好いいと思いました。

全く知らなかったのですが、
伊丹空港は飛行機撮影にはもってこいの、日本で有数の飛行場だそうです。
「撮り空(そら)」にとっては有名な地とのことで、猛暑で然も朝早い時刻にも拘わらず、
大勢の人々が機影を追っていました。
摂津国の怪人


北海高校 準優勝おめでとう!

2016年08月23日 | 日常


北海高校、準優勝おめでとう!
昭和38年の春の選抜を思い出した。
決勝戦で池永投手擁する下関商に敗れたが、当時は北海道代表がここまで勝てると思わなかったので、準優勝で万々歳という雰囲気であった。
でも、駒大苫小牧が夏連覇してから、北海道勢は本州や九州・四国の強豪と互角に戦るようになったと思う。
弱かった北海道が強くなって甲子園がますます面白くなってきたのである。


北海vs作新学院 決勝戦始まる 

2016年08月21日 | 日常


宝塚のMさん・・
もうすぐ北海vs作新学院の決勝戦が始まります。
北海は大西君が初戦からひとりで投げ抜いているので、
投手力に勝る作新学院が有利かもしれませんが、是非とも頑張ってほしいと応援しています。

今日は愈々北海高、決勝戦ですね。
午後からは一時雷雨の予報も有りますので、
一雨来て気温が下がり北海高に味方してくれれば良いですね。
テレビ桟敷で応援したいと思っております。真紅の優勝旗の海峡越え願っております。
当地区の名産「イチジク」が丁度食べ頃となり、盛んに出廻っております。
朝3時頃収穫し、直ぐ出荷し、開店と同時に店頭に並ぶとのことです。
新鮮さが命のようです。北海道では採れないかと思いますが如何でしょうか。

摂津国の怪人

露草はインク草

2016年08月20日 | 日常


露草・・
三浦綾子の「氷点」ではインク草と書いてありました。
たしかに露草の紫がかった濃い青はインクが紙に滲んだときのようでもあります。
また北国の夏の青い空のようでもあります。
でも、万年筆は使うことがなくなりました。
退職記念に頂いた万年筆は一度もインクをいれることなく引き出しの中で眠っています。


北海高校 ベストフォー!

2016年08月19日 | 日常


北海高校、88年振りにベストフォー進出!
勿論、当時は北海高でなくて北海中のときである。
初回にエラーと四死球などワンヒットで3点先取されたが、あとは完璧な試合運びで見事な逆転勝ちにつなげた。
明日の準決勝は熊本の秀岳館、北海道と九州の戦いとなった。

雨のあと、清々しい藻岩山と札幌市街のあけぼのである。

北海高校 ベストエイト!

2016年08月17日 | 摂津国の怪人


宝塚のMさん・・
灘高といえばTVの高校クイズ番組でも西の横綱ですね。
夏の甲子園、北海高校がベストエイトに勝ち上がりました。明日の準々決勝が楽しみです。

「菊地寛」をモデルにした「末は博士か大臣か」というフランキー堺主演の映画がありました。

灘中・灘高に橋本武という教師がおりました。
国語の授業に3年間を通して「中勘助」著の「銀の匙」(夏目漱石も絶賛するほどの美しい散文で綴られていて、江戸下町の風俗や日本古来の風習などが散りばめられていて、日本語の勉強にはもってこいの題材であった)を手作りのプリントにして教授したそうです。
その成果があって、昭和43年には日比谷高校を抜いて東大合格者全国一になりました。

摂津国の怪人


新十津川 奥芝商店のスープカレー

2016年08月16日 | 日常


新十津川の「奥芝商店」
スープカレーが旨い!
混んでいたので席が空くまで、ポニーと遊んできた。
ポニーとは体高が147センチ以下の馬の総称で、馬の特定品種を指すわけではないそうだが、
このお店のポニーは「日本在来馬」ということだ。