

美瑛の丘=パノラマロード
拓真館の側を通り美馬牛に向かっている。
これから新栄の丘へ・・
蜘蛛の糸のような道が絡み合っていて、あれ、見たことあると思ったら、さっき通った道であった。
「すべての道はローマに通ず」っていうから、
人生なんでも何とかなる、そういうことである。
昨日は「失神談義」でご心配かけました。
30代と50代に二度同じ症状を経験しています。
もともと酒に弱いこともあって、いずれも居酒屋を出た直後でした。
急に視野が狭くなる、それは失神の前触れなので、やばいと思ったときはその場に座り込むことにします。
そうすれば、倒れることなく二三分で元に戻るはずです。
今回は過去の苦い体験を活かすことなく醜態でした。

一番下の画では道がツルツルでいかにも滑りそうですね。
北国の皆さんはこういう道を平気でスピード出して走れるのではないですか。
小生はこれを見ただけでも恐ろしくなってしまいます。
お酒を飲みすぎて、記憶が飛んでしまったことは、小生も若いうちに少しは経験しているのですが、未だ失神したことがなくて、春様の経験談を昨日伺ったときには、他人事ながら大変なことのように思ってしまいました。
立つときには脳から「これから立つぞ」という指令を出させた上で、アドレナリンを充分出してから立つようにしろと言うことなのでしょうか。
とにかく、心を籠めて、その気になってから立つようにしたほうが良さそうですね。
いえいえ、こういう道はゆっくり走ることにしています。
なんでも急のつく操作は厳禁です。
>立つときには脳から「これから立つぞ」という指令を出させ・・
それが大事なんですね。
雪道の運転と同じように、
ゆっくりと立ち上がるように心掛けたいと思っています。
いずれも飲酒のすぐあとなので、
そのときは十分に気をつけなければなりませんね。