究極はラーメンそれも旭川 春夏秋冬三日にあげず 西勝洋一
NHK短歌12月号に掲載された西勝氏のエッセイ「ラーメン雑記」はおおいに面白かった。
同郷の友として合点することばかりである。
「札幌の味噌」「旭川の醤油」「函館の塩」といわれていても、
わたしはいまだに味噌ラーメンに対して偏見がある。
これが少しくらい不味くても濃い味に惑わされ、
厚化粧の色香に騙されていることすら気がつかない。
シベリアから帰還した父は四条十五丁目で食堂を開いた。
当時、小学生のわたしは学校から戻ると、
ラーメンのたれづくりを手伝わされ、豚骨を金槌でたたいたりしていた。
でも、たまに食べさせてくれるラーメンは最高のご馳走なのである。
さて、これは「つるや」の醤油ラーメン・・
北海道のラーメンがそんなに分かれていたとは知りませんでした。
北海道ラーメン＝みそラーメンとばかり思っていました…
なので北海道に行ったときはとにかく味噌ラーメンを食べなくちゃ！！と、焦って味噌ラーメンを食べました。
白い世界に揺れているブルーの波は、本当は黒い影？でしょうか？
不思議な光景ですね。
まぶしいほどの銀世界！ここは何処でしょうか。風の吹き荒れる平原なのでしょうか。嵐が過ぎ去った後、穏やかな平和を取り戻してたような明るさと静けさを感じます。
いや、いや、白い柔肌の下に張り巡らした青い動脈が透き通って見えるようでもあります。
すばらしいアングルですね！
観光客にとって札幌の味噌ラーメンは定着してますが、
機会があれば旭川の醤油ラーメンも味わってみてください。
福岡の豚骨ラーメンも旨かったですね。
雪の起伏と樹の影・・
そんな模様が面白くて撮ってみました。
ちょっと単純すぎていまいちかと・・（笑）
今年もよろしくお願い致します。
旭川ラーメンといえば醤油ですよね。
同じ北海道でも地域で味が違うので、
旅行の際は食べ比べています。
ただ、私は札幌寄りの出身なので、
細麺が苦手だったりします
それにしても奇麗な写真ですね
美しい雪原をさらにアーティスティックに仕上げていられて、ほんとうに素敵です。
美味しそうなラーメン！ヨダレがでてきます。ロンドンにはマトモなラーメンはありませんので、今の私にとっては、塩でも醤油でも味噌でも、ともかく北海道のラーメンなら何でもよし・・というところです。
また、今年もラーメン談義その他、大いに語り合いましょう。
ラーメンを食べて、うまかった！か、まずかった・・でしか分けて来なかったのですが、掘り下げていくと、どんどん味わいが出てきそうですね。
お父様の思い出をオーバーラップさせて春様にはラーメンに相当な思い入れがあるようですね。
雪縞模様は寅年にふさわしい、冬の白虎幻影ですね。
＞白い柔肌の下に張り巡らした青い・・
与謝野晶子の歌にありましたね。
”柔肌の熱き血潮に触れもみで さみしからずや 道を説く君”
ヒゲトラさんはこのようなたおやかな方がお好みでしょうか。
もしかして、それは常盤公園の悔いある思い出かも・・
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
札幌の方と麺の好みは違います。
やはり子供のときから食べなれているかどうかなのでしょうね。
テレビ塔直下の”あっぱれ”・・
大通公園へいったときはたいがいここでラーメンを食べてきます。
ロンドンにもラーメン屋さんがあるのですね。
どんな味なのか、食べてみたいような食べたくないような・・
ラーメンはすっかり日本の味となって、
全国各地、どこへいっても美味しいラーメンが食べられるのがありがたいです。
沖縄のラーメンも旨くて、ソーキそばよりわたしは好き。です