Kita Kagaya, Suminoe Ward, Osaka City
さてさて、北加賀屋の町を歩いていると空き地のような場所があったのですが、
そこに「なんでこんな場所に?」と思うようなものがありました。
これってロンドンなどで見かける二階建てバスですよね。でも、なんでこんな場所にあるのかと不思議に思い近づきました。
「ピカデリーサーカス(PICCADILLY CIRCUS)」の文字が見えます。ピカデリーサーカスといえば、
ロンドン中心部にある広場の名前です。ということはやっぱりロンドンから運ばれてきたバスなのかなぁ。
あらあら、この路面電車はワタクシには懐かしい大阪市電の車両じゃないですか。
大阪市電は1969年で全廃されたのですが、ワタクシが通っていた小学校の横にある通りを走っていたんです。
「さよなら運転」のようなものがあったことを微かに覚えています。
でも、どうしてこんな場所に大阪市電の車両があるのか、二階建てバスとともに不思議でなりません。
なお、ワタクシは大阪市電の下半分があずき色、上半分がクリーム色という色合いはいいデザインだなって思います。
これはグラフィックデザイナー SYUJI L Volkovの作品だそうです。
左側には「活発/低調」、右側には「革新/保守」という相反する言葉が書かれてあります。
古いアパートですが「AP art MENT」と書くことで、ちょっとしたアートに変わるんですね。面白いなぁ。
およそ「アート」「芸術」とは無縁のように見えるワタクシですが、時にはこういう散策もするのです。
初めて歩いた北加賀屋の町ですが、ワタクシには実に興味深い散策でした。
ではでは、北加賀屋を後にして、ちょっと隣の町まで歩いて行くとしましょうか。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、デビッド・ボウイ、オアシス等々、英国のロックが好きだったせいで
イギリスという国に、あるいはロンドンやリバプールという町に対して憧憬の気持ちをずっと抱いていました。
一度は行きたかった英国ですが、今の記録的な円安では英国に行くのは夢のまま終わってしまいそうです。
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さてさて、北加賀屋の町を歩いていると空き地のような場所があったのですが、
そこに「なんでこんな場所に?」と思うようなものがありました。
これってロンドンなどで見かける二階建てバスですよね。でも、なんでこんな場所にあるのかと不思議に思い近づきました。
「ピカデリーサーカス(PICCADILLY CIRCUS)」の文字が見えます。ピカデリーサーカスといえば、
ロンドン中心部にある広場の名前です。ということはやっぱりロンドンから運ばれてきたバスなのかなぁ。
あらあら、この路面電車はワタクシには懐かしい大阪市電の車両じゃないですか。
大阪市電は1969年で全廃されたのですが、ワタクシが通っていた小学校の横にある通りを走っていたんです。
「さよなら運転」のようなものがあったことを微かに覚えています。
でも、どうしてこんな場所に大阪市電の車両があるのか、二階建てバスとともに不思議でなりません。
なお、ワタクシは大阪市電の下半分があずき色、上半分がクリーム色という色合いはいいデザインだなって思います。
これはグラフィックデザイナー SYUJI L Volkovの作品だそうです。
左側には「活発/低調」、右側には「革新/保守」という相反する言葉が書かれてあります。
古いアパートですが「AP art MENT」と書くことで、ちょっとしたアートに変わるんですね。面白いなぁ。
およそ「アート」「芸術」とは無縁のように見えるワタクシですが、時にはこういう散策もするのです。
初めて歩いた北加賀屋の町ですが、ワタクシには実に興味深い散策でした。
ではでは、北加賀屋を後にして、ちょっと隣の町まで歩いて行くとしましょうか。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、デビッド・ボウイ、オアシス等々、英国のロックが好きだったせいで
イギリスという国に、あるいはロンドンやリバプールという町に対して憧憬の気持ちをずっと抱いていました。
一度は行きたかった英国ですが、今の記録的な円安では英国に行くのは夢のまま終わってしまいそうです。
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