おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

空気感染する? 新型コロナウイルス、正直怖いです

2020年07月08日 | Weblog

午前5時半を回りました。

雨が断続的にきのうから降り続いております。

ただいまの気温はプラス18度だ。

きょうは日中の最高気温が24度に止まる。

さて、

時事通信によると、新型コロナウイルスに「空気感染の恐れ」があるという。

飛沫やエアロゾルだけではないのか!!

…ってことでビックリいたしました。

空気感染とは、飛沫から水分が蒸発して、さらに小さな微粒子になって、空気中を漂って、これを吸い込んで感染することを指す。

エアロゾルよりさらに微粒子ってことにでもなるのか?

時事通信によると「日本や欧米など32カ国の専門家239人は6日、世界保健機関(WHO)や各国の保健当局に対し、『ウイルスが空気感染する可能性』を警告する公開書簡を出した」そうだ。

公開書簡は、飛沫や接触を通じたものでないとみられる感染が報告されていると指摘しておる。

そんなことで、WHOは「とりわけ人混みや換気設備が不十分な場所で、感染者が出すウイルスを含む呼気から身を守るには不十分だ」という。

マスクをしておっても、狭い部屋で大勢の人がいれば、それだけでリスクってことにもなる。

換気することが大事になる。

そんな中、国もようやくPCR検査拡大を「骨太方針の原案」で示したと読売新聞電子版が伝えておる。

方針の原案している場合ではなく、トットと検査拡大してほしいです。

埼玉県の病院が大規模に行ったPCR検査では、感染経路不明の陽性者が大勢確認されたという。

埼玉県は、保健所を介さずに、直接病院や診療所など地域の医療機関から感染の疑いがある患者を受け入れる「発熱外来PCRセンター」を設けておるのだ。

検査の拡大で無症状感染者による感染拡大をなんとか押さえ込み、経済もしっかり回していただきたいと思うおぢなのでした。