らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

滕記鉄鍋炖(とうきてつなべどん) 西川口 (滕記熟食坊改め)

2022年06月13日 | 食・レシピ

昨日は西川口にある滕記鉄鍋炖(とうきてつなべどん)という、中国の東北地方の鍋料理を食べにいきました。メンバーはいつものお店の常連さん同士、久しぶりの食べる遠足です。(笑)

西川口の駅前。集合は西口なんですが、私が東口に用があるのでこちら側からの写真です。(理由は後程)

名前が滕記鉄鍋炖(とうきてつなべどん)となっています。前回行った店、滕記熟食坊(とうきじゅくしょくぼう)に再度行こうとしたら閉店?らしく、こちらになりました。

地下に潜って行き、店内までの廊下ですが、少し怪しい感じがします。(笑)

ですが、店内に入ってしまえばそこは別世界。陽気な、黄金色に輝く福々しい感じです。店内の写真その1。

その2。ほぼ中国です。

鍋の具材その1。視線入力なんですがピントが外れている。

その2。

その3にしてメインのスペアリブ。

とうもろこしのパン、青梗菜も入れてこんな感じに仕上がっていきます。

カンパイはハルビンビール。

ゲテモノ。(笑) カイコのサナギです。

終わって店を出てみると外はまだ明るいですが、先ほどと違ってライトがピカピカ光っていました。看板も撤去されていました。

 

コロナの影響でしょうか? 店舗の統廃合があったようです。(未確認) でも鍋も鍋の味もそのままだし、前いた店員さんもいらしたので違和感なく食事が出来ました。

 

カメラはキヤノンのEOS R3とRF15-35mm F2.8 L IS USMという組み合わせで出かけました。が、こうした飲み会には向かないかもしれません。あ、そうじゃないですね。視線入力でピントを合わせるのはやめた方がいいですと言いたいです。視線入力はここにピントを合わせるぞという意思が必要です。ですが、酒を飲んでの写真はそんな事は考えられません。(少なくとも私は) なので、オートフォーカスのモードを変えるか、そもそもそんなカメラを持って行かずに別の飲み会専用カメラ(そんなものある?)を持って行った方が無難です。(笑) お楽しみは「ひとつ」が鉄則です。二兎を追う者は一兎をも得ずです。

 

追記

前回合格祈願でここを訪れました。

おかげさまで無事合格を果たしましたのでお礼参りです。集合時間の少し前に到着してお参りをしてから集合場所に向かいました。