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【小池百合子】学歴技の目的エジプトへの日本人の血税300億円をODAで無償援助

2024年04月16日 | 政治社会問題

【小池百合子】学歴技の目的エジプトへの日本人の血税300億円をODAで無償援助

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さすがは独裁専制下で生きてきたエジプトやアラブ諸国のネットユーザーたちだ。小池氏の学歴騒動の深層について、お見通しである。小池氏とエジプト政府間の癒着や腐敗、それを覆い隠すエジプト政府のプロパンガンダを見透かしているのだ。
エジプト流プロパガンダの真髄を見せた動画

そんな小池記事への書き込みが盛り上がった数日後、元記事を掲載したニュースサイト「アルバラド」に妙な動画がアップされた。

「サダム・フセインと東京都知事 ―カイロ大学の卒業生たち」と題するものだ。いわずと知れたフセイン元イラク大統領と小池百合子東京都知事のことである。

これがエジプト流プロパガンダの神髄である。いくら疑念や疑問が寄せられても、一切答えず、さらに大きな“誇張“や”法螺“をかぶせていく。それを何層にも重ねることで、疑念を持つ者の追求心をそぎ、真相を闇に葬り去る。すべてはエジプト国家に有利な言論空間を生み出していくためだ(参考文献:小池氏を子飼いにしたハーテム著『プロパガンダ:理論と実践』未邦訳)。

折りたたむ

プロパガンダの各層を丹念にみていけば一見、脈略がなさそうでも重要なメッセージが込められていることがある。では、この動画に何の意味があるのか。タイトルにある「サダム・フセインと東京都知事」―――2人の共通点は何か。
小池氏とフセイン元大統領の共通点

2人は奇しくも、カイロ大学での学歴について真偽が取り沙汰されてきたという共通点がある。さらに、2人とも要人になった途端、エジプト軍閥がカイロ大学の偉大な卒業生として公式に発表し、賞賛されるようになった人物という稀にみるもう一つの共通点がある。

小池氏とフセイン元大統領(官邸HP、Wikipedia)

(ちなみに、フセインはカイロ大学中退説が根強かったが、後年、本人の自伝で法学部2年中退と認めている。その点、小池氏とちがい、正直で潔い。しかし、エジプトは本人が中退と認めていても、自国にとって有利だとみなせば、勝手に卒業公認をする国柄である。小池氏の場合は、フライングして卒業自認(学歴詐称)してしまうが、後に超法規的に公認されるという変則ケース)。

実は2人にはもう1つの共通点がある。カイロ大学の外国人特別待遇枠である。

カイロ大学では1954年の粛清後、小池氏が留学する70年代まで、特殊な外人留学枠が存在していた。1つはアラブ諸国で反政府活動をする若者を亡命させ、ナセルの「アラブの大義」で洗脳し、国に戻ったとき工作員にする枠。サダム・フセインもその1人だった。

もう1つは表向き文化的だが、同様にエジプトの国策に都合のいい将来のエージェント育成のため、非アラブ特定国の若者を優遇する枠。ハーテム氏は情報相のトップとして、アジアやヨーロッパ諸国の若者受け入れを推進すると同時に、それらの国々の議員と友好協会を立ち上げていった。

ハーテムは同協会会長としての功績として、以前とりあげたとおり、2つ功績をあげる。1つ目は「数百億円にのぼる巨額の援助を日本政府から引き出したこと」、そして2つ目は「小池百合子を『子飼い』にしたこと」である(アハラーム紙2004年6月21日)

シシ大統領は小池百合子元防衛相(1976年カイロ大学文学部アラビア語学科卒)が率いる日本エジプト友好議員連盟会長と面会し、謝意を表した。彼女がエジプトとの関係発展に注意を払い、両国関係を有利に進めている事柄に対してである。(2016年3月4日アハラーム紙)

小池氏は、エジプト軍閥の統領からよくやっていると褒められたのだ。何を褒められたのか。
小池氏が300億ODAの発端を示す証拠

同じ記事のなかで、「エルシシ大統領の日本訪問では、教育プログラムに関連して多くの目標を達成した」とある。

教育関連で一つはっきりしている2カ国間案件がある。3百数十億円にのぼるエジプトへの日本のODA(政府開発援助)による教育支援策「エジプト‐日本教育パートナーシップ(EJEP)」で、シシ大統領から小池氏が謝辞を受けた1カ月前に発表されたものだ。

その1年前、小池とシシ両氏のエジプト大統領府における会談内容をみれば、エジプトへの教育支援ODAへの小池氏の具体的な関与が明らかになる。

シシ大統領は小池氏のエジプトへの支援を賞賛」したうえで、「教育分野において日本の経験から利益を得ることについて、エジプトの関心を表明した。(「アルマスダル紙」ネット版2015年5月3日)

シシの関心に対し、「小池氏はエジプトと日本の関係を強化する努力を惜しまない」(同上)と後押しを表明。

さらに、小池氏は「私がエジプトを大切に思っているのは、公式のレベルだけでなく、個人のレベルのことである」と語っている(同)

つまり、小池氏こそがエジプトに対する300億超の教育支援ODAの発端であり、窓口だという会談内容である。加えて、この教育事業は個人レベルの話だとの意味深な発言も含まれる。

本人発表でも、「小池議員も大統領の認識に賛同し、日本の優れた初等教育の方面からの協力が効果的であり、喜んで協力する準備があるとの発言を行った」(小池百合子衆議院事務局のプレスリリース2015年5月4日)と認めている。

「エジプト‐日本教育パートナーシップ」には2つの事業がある。ひとつは、「エジプト・日本学校(小中学校)支援プログラム」(総額186億2,600万円、エジプト大使館文化・教育・科学局発表)で、小池氏が言い出した“初等教育の方面からの協力”そのものである。
100億円を見返りにした“美しい対応”とは?

もう一つが「エジプト人留学生・研修生」受け入れ事業で、総額101億9,200万円(同)である。

これが、先の小池発言「個人レベルのエジプトへの思い」にもとづく事業のことである。先ほど引用したアハラーム紙記事の記者が種明かしする。長文記事の最後に「小池の経験とエジプトへの美しい対応」と題するコラムを寄せている。

以前、小池氏に取材した際、こう語っていた。故ナセル大統領が外国人学生に対し、奨学金を提供するという重要な政策を採用していたと指摘し、彼女自身もエジプト政府から月額8エジプト・ポンドの助成金を受け取っていた。

ナセルの行った投資は有益で成功だったでしょ。だって、そうじゃない!

小池氏は今日、日本政府のエジプトの学生に対する広範囲な奨学金プログラムについて、強力な支援者である。

記者は「美しい対応」と題しいかにも美談のように語るが、まったくちがう。小池氏が自分のエジプトからの借りを今回、100億円にして返しましたよという下品な話だ。問題は、言うまでもなく日本人の税金を使い、ODAの形でエジプトへ見返りを続けている点である。

小池氏は、ハーテム博士に対して、エジプトやエジプトの友人のために奉仕するプロジェクトを話題にした。(アハラーム2011年9月3日付)

連載1回目で引用した発言のとおりだ。軍閥から弱みを握られた小池氏のエジプトへの見返りについて、今回、現地メディア(軍閥・情報部の従属下にある政治機関)にもとづき明らかにできたのは氷山の一角である。

ただ確実に言えるのは、都知事としての公約実現はゼロだが、エジプトへの公約(見返り)は長年、果たしているということである。小池氏は彼らに生殺与奪を握られているのだ。

引用元 https://agora-web.jp/archives/2046954.html

みんなのコメント

「小池氏の詐称疑惑についてカイロ大学に問い合わせれば済む話ではとの質問がくるが、そんなヤワでマトモな大学ではない」
ワイロ大学
小池百合子都知事、学歴詐称疑惑を否定するためにエジプトまで大隊行団を率いて訪問。カイロ大学学長との会談で無償援助の拡大を提案、日本人の血税の行方に注目。
逆にいえば、小池百合子氏の学歴詐称疑惑の最終解決は相当むずかしいなあ
この会談はアラビア語で行われたんですかね?

コメント
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NHK関係、この情報は過去記事ですが健康被害が起こる可能性が高いので拡散します

2024年04月16日 | 🦃👩NHK党👹👹***


この情報は過去記事ですが健康被害が起こる可能性が高いので拡散します。
この情報はX(旧Twitter)の2024年4月16日のNHK党ウオッチャーちだい氏の記事の転載です。
https://note.com/chidaism/n/nb45261de7f2d




【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#164)。
チダイズム
チダイズム
2020年4月4日 23:00

なぜ、僕がこういうアホの尻拭いをしてやらなければならないのだと思いますが、かねてから「アホはアホ同士、同じ周波数で共鳴する」と思っていますので、同じレベルのアホがマネをする可能性があって、下手をすれば死ぬ可能性すらあるもので、本当はもっとたくさん書かなければならないことがたくさんあるのに、こればっかりは緊急性を要するということで、間違ってアホが死なないように、急遽、このレポートを書くことにしました。

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かねてから、僕は「NHKから国民を守る党」のことを「反知性派カルト集団」であると言い続けています。「NHKから国民を守る党」の特徴は、とにかく頭の悪さが半端じゃないということです。世の中、頭の良い人、頭の悪い人、いろいろいますけれども、ちょっとぐらいバカでも生きてはいけます。ところが、「NHKから国民を守る党」の党員というのは「致死レベルのバカ」なので、新型コロナウイルスが流行し、どうにか感染しないように気を付けなければならないという時に、絶対にやってはいけないことをやる奇跡のバカっぷりを発揮します。炎上を狙って過激なことをやっているのかと思いきや、ガチでやっているから話は深刻です。


目次

■ 「混ぜるな危険」を飲む致死レベルのバカ

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僕は正直、柏市議の大橋昌信さんが体調を壊して死んでも、まったく悲しくありません。死んでほしいとも思わないけど、死んだと聞いても「へぇ」で終わりです。なので、もし大橋昌信市議が一人で勝手にやっているのであれば、僕に止める義理はありません。しかし、「バカはバカ同士、同じ周波数で共鳴する法則」というのがあって、同じくらいのバカは、大橋昌信市議の動画を見て「自分もやってみよう」と思ってしまいます。これはとてもヤバいことです。なぜなら、この動画から死者が出るかもしれないからです。大橋昌信市議は、「コロナウイルスをぶっ壊す!」というタイトルの動画の中で、体内に入った新型コロナウイルスをぶっ壊せるドリンクなるものを紹介していたのですが、これは「カルト」です。

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大橋昌信市議が紹介しているのは、亜塩素酸ナトリウム水溶液にクエン酸を入れるというカルト商品です。亜塩素酸ナトリウムは、簡単に言えば「漂白剤」です。ほぼカビキラーだと思っていただければわかりやすいのですが、こういう商品には必ず「混ぜるな危険」と書いてあります。漂白剤に酸性のものを混ぜると「二酸化塩素」が発生し、これが人体には猛毒なので、過去にはこの気体を吸い込んで死亡する事故も起こっています。だから商品には「混ぜるな危険」と、それこそクエン酸のごとく口を酸っぱく注意喚起されているわけです。それで、大橋昌信はこの「混ぜるな危険」の液体を飲むことを推奨しているわけですが、当然、こんなものを飲んでいいはずがありません。誰もが新型コロナウイルスには罹りたくありませんし、罹ったらどうしようと思っています。しかし、いくら何でもこんなことをしたら、新型コロナウイルス以前に体をおかしくするのです。これを世の中では「ホームラン級のバカ」とか「致死レベルのバカ」と言います。

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大橋昌信市議の頭の中には、馬と鹿だけが暮らす素敵なサンクチュアリが出来上がっていると思うので、こいつが何をしているのかを解説します。亜塩素酸ナトリウム水溶液にクエン酸を入れると、有毒ガスである二酸化塩素が出る代わりに、酸性とアルカリ性をちゃんと中和できた時にはコップの中に食塩水ができるはずです。理論上は、食塩水を飲んでも人体に害はありませんが、こんな方法で食塩水を飲むぐらいなら、水に食塩を入れて飲んだ方が安全だし、食塩水を飲んで体の中のウイルスが取り除けるというのなら、みんな今頃、塩水を飲んでいます。そもそも「亜塩素酸ナトリウム水溶液」が人体に毒であり、動画では亜塩素酸ナトリウム水溶液とクエン酸を同じ量だけ入れていますが、果たして「1:1」で中和されるものなのでしょうか。どうも動画を見ていると、コップの中の液体はプールのニオイがマシになった程度で残っているっぽいので、完全に中和されているわけではなさそうです。こんな危険な実験をする気がさらさらないので、コップの中の液体がどうなっているかはわかりませんが、もはやコップの中の液体が安全か危険かというレベルの話でもありません。大橋昌信市議は、亜塩素酸ナトリウムとクエン酸を混ぜることを「活性化」と呼んでいるのですが、「活性化」とは一体、何でしょうか。それは「活性化」ではなく「毒ガス発生」です。毒ガスを発生させて「体に良さそうだ」と言っている奴は、頭の中にチューリップが咲いているレベルです。本格的な春の訪れです。

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それで、この中和できていない「亜塩素酸ナトリウム」は、プールのニオイがするので、そのまんま飲むのはだいぶキツいということで、リンゴジュースで誤魔化しています。しかし、どれだけリンゴジュースで薄めても、コップの中に入っている「亜塩素酸ナトリウム水溶液」の量は変わりません。つまり、大橋昌信市議は毒を飲んでいるのです。なんでも、このカルトビジネスの世界では、1回に2滴ずつ垂らして、1日に何回も飲むということになっているようですが、1日に何回も飲むのは大変だからということで、大橋昌信市議は1回で15滴垂らし、これで無敵だと思っているようです。むしろ、体の中に入った毒をどうにかすることに免疫が使われて、新型コロナウイルスが体内に入ってきた時に対処できなくなって、余計に悪化させそうな気がしますけど、大橋昌信市議はこれを4000円で買ったと自慢していました。

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さて、大橋昌信市議が動画で紹介しているのは、「ミラクルミネラルソリューション」というもので、さっそく名前からして頭が悪そうなんですけど、けっこう昔から問題になっているカルト商品で、Wikipedia先生にも詳細がまとめられていますので、ちょっとご紹介しましょう。

ミラクルミネラルサプリメント(英:Miracle Mineral Supplement、略称MMS)とは、産業用漂白に用いる二酸化塩素 の名称で、しばしばミラクルミネラルソリューションやマスターミネラルソリューションやCDプロトコルとも称される。亜塩素酸ナトリウムと酸(柑橘類の果汁など)を混合することによって作られる。この混合が二酸化塩素を産生するので、「多量の経口投与」においては脱水症状による吐き気、嘔吐、下痢、命に関わる低血圧を引き起こしかねない有毒化学物質である。MMSの主成分である亜塩素酸ナトリウムは、摂取すると急性腎不全を引き起こしかねない有毒化学物質である。1グラム程度の少量の摂取で、吐き気、嘔吐、小腸や大腸の内側の粘膜の脱落(いわゆる「ロープワーム(英語版)」の形成)が生じ、さらにグルコース-6-リン酸脱水素酵素欠損症の患者では命に関わる溶血が引き起こされる可能性がある。アメリカ合衆国環境保護庁は飲料水中の二酸化塩素の基準値を0.8mg/l以下に設定している。オーストラリア・ニューサウスウェールズ州毒物情報センターの理事を務めるNaren Gunjaは、この製品の使用は「濃縮された漂白剤を飲むようなもの」であり、使用者は嘔吐、腹痛、下痢といった腐食性傷害と同様の症状を示すと述べた。
MMS、HIV、マラリア、肝炎ウイルス、H1N1型インフルエンザウイルス、風邪、自閉症、ニキビ、がんやその他諸々に対する治療薬となるという虚偽の宣伝がなされている。その名称は元サイエントロジー信者ジム・ハンブル(Jim Humble)による自費出版書籍 『The Miracle Mineral Solution of the 21st Century』 で作り出されたものである。これらの主張に対する臨床試験は行われておらず、経験談とハンブルの書籍にのみ基づいている。2010年1月シドニー・モーニング・ヘラルド紙は、ある販売店が医薬品としての使用を禁止する規制を作らせまいと、書面ではハンブル氏のいかなる主張も繰り返さないことを容認したと報道した。販売者らは、医療規制を逃れる目的で時折、MMSを水質浄化剤だと記載することがある。国際赤十字赤新月社連盟は、マラリアと闘うためにMMSが使用されたというMMS促進者達の報告を「最も強い言葉で」否定した。2016年にハンブルは、MMSが「何の治療にもならない」と発言した。2019年8月アメリカ食品医薬品局は、2010年に出されたMMS製品に対する警告を繰り返し、MMSを「漂白剤を飲むのと同じ」と説明した。また日本においても厚生労働省は、海外において有害事象の発生が報告されているため、個人輸入による安易な使用を控えるよう注意喚起を行っている。

完全にアウトな商品です。これではただ毒を飲んで喜んでいるに等しいわけですが、きょうび「NHKから国民を守る党」を支持している奴は、大橋昌信市議と同じぐらいの知的水準なので、「これで俺も最強になれる!」と思っちゃう奴ばっかりです。オマエのところの国会議員、医者なんだから聞いてみればいいのに、バカはオリジナルの理論で「大丈夫」と言ってしまうんだと思います。テメエは勝手に飲んだらよろしいが、他の人に勧めるのは絶対にアウトだということで、急遽、警鐘を鳴らす記事を書くことになってしまいました。こっちもそんなに暇じゃないんだぞ、バカタレ!

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これは笑うところなんだか知りませんけど、「炭酸のリンゴジュースみたいな感じ、全然平気!」と感想を述べた後、この危険な液体を飲み干すわけなんですけど、その時の大橋昌信市議の表情がコチラです。

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こんなに眉間にシワを寄せて飲むぐらいなら、最初から飲むんじゃねぇよ! マジでアホすぎて救いようがありません。だいたい、漂白剤を飲むほど新型コロナウイルスが心配だったら、わざわざ福山市議選の応援に駆けつけて立花孝志代表と「お花見」をしている場合じゃないでしょう。

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だいたいオマエの所の尊師は「新型コロナウイルスなんて寝てたら治る」と言い切っているわけですから、尊師のありがたいお言葉を胸に刻んで、オマエみたいな者は寝て治せばいいじゃない。くれぐれも病院に迷惑をかけることなく、家で寝ていていただきたいものです。これをやっているのは、東京都で外出自粛要請が出て、なるべく感染が拡大しないように気を付けてくださいと言われている真っ最中の話です。これだから「反知性派カルト集団」というのは、社会的害悪なのです。


■ N国党員の女性が病院送りになる

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この亜塩素酸ナトリウムを飲むという方法を試して、先日、前橋市議補選に立候補していた前田みか子さんが、泡を吹き、嘔吐を繰り返した末に、おなかが痛いということで、夜の11時に「病院に行ってくる」と言い出すことになりました。もともと、この怪しい商品を紹介していたのは、宇都宮市の遠藤信一市議なんですが、ただでも病院は新型コロナウイルスの対応をしなければならないということで緊迫しているのに、夜中に漂白剤を飲んだアホが駆け込んでくるんですから、どれだけ迷惑をかけているんでしょうか。前田みか子さんに知識がなかったことも残念ではあるのですが、紹介しているアホもアホなので、これは不幸にも「アホの連鎖によって起こった悲劇」です。一般人ならそんな人もいるかもしれませんが、僕たちはこのレベルのアホに政治を任せてしまっているということに、もっと気づいていただきたいのです。各世帯に布マスクを2枚渡して、これをもって政策とするアホが総理大臣をやっているのも、皆さんが政治や選挙に興味関心を持たず、絶対に投票してはいけないレベルのアホに投票しているからなんですからね!


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

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このたびの騒動を起こしたアホは、柏市議の大橋昌信と、宇都宮市議の遠藤信一です。両方とも「市議会議員」という強烈なインパクト。皆さん、よく考えてみていただきたいのですが、新型コロナウイルスに効くということで漂白剤を飲むレベルのバカに、NHKをぶっ壊せると思うでしょうか。NHKをぶっ壊す前に、腎臓がぶっ壊れるレベルです。深夜に一人、オバサンを病院送りにしてしまうほどの頭の悪さ。ググったらすぐに出てくるはずなんですが、ググることもしない。致死レベルのバカは辞職するべきです。

#NHKから国民を守る党
#選挙ウォッチャー
#ちだい
#チダイズム
#NHKから国民を守る党に投票してはいけません
#大橋昌信
#遠藤信一

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チダイズム
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選挙ウォッチャーとして日本中の選挙を追いかけ、取材しています。選挙ごとに「どんな選挙だったのか」を振り返るとともに、そこで得た選挙戦略のノウハウなどを公開中です。立候補する方、当選させたい議員がいる方は、すべてのレポートが必見です。


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