残っていますフェニックス

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千里山団地の建物取り壊しも、順調に進み、今は、更地になったところを平坦にしたり、大雨が降っても大丈夫なように、一時的に雨水を溜めるところを造ったりしています。

また、敷地境界から1メートルほど後退させて、その分を歩道にするのでしょうか、アスファルト舗装されています。

白い塀で囲まれていたところも、塀が取り去られ、敷地の中が見えるようになりました。

すると、フェニックス桜（フェニックスと桜の合体）の姿も見えてきました。

千里山地域の皆さんがこのフェニックスをシンボル樹として残してほしいと言ってこられたことが実現し、この場所でそのまま残るということではありませんが、ちゃんと根回しをして、新しく造る広場に移植されると聞いています。

また、写真の後ろに写っているケヤキはこのままの位置で、自転車駐車場の敷地の一角に残ることになっています。

こんなふうにして、すべての樹木が切り倒されるのではなく、数少ないですが、これまで生きてきた樹木が残ることがとてもうれしいことです。

昨年6月に団地内の植物を地域の皆さんに里親になっていただこうと、譲り渡しのイベント（千里山みどりプロジェクト）をしましたたが、その後、植物を持って帰られたみなさんのところでは元気に育っていますか？

私はそのときの球根をプランターに植えています。今、春に向かって葉がでてきました。

新しい街に生まれ変わるのと、また一方で、これまでの街のシンボルが残っていくこと。

変わるものと、変えてはいけないもの、変わらないもの、そういうものたちのミックスで、街が成り立っているのだと思います。

3月5日(土)のつぶやき

00:25 from web
明日（もう今日ですね）の準備はだいたいすみました。おやすみなさい。
08:02 from web
おはようございます。いつもどおり6時半に起きたのですが、いろいろ雑用をしていたらもう8時になってしまいました。今日は一日名古屋の勉強会に行くので、帰りが遅くなります。夕ご飯用に今、おでん煮ています。
08:03 from web
「おでん」ですけど、私の生まれた和歌山では「関東煮（かんとうだき）」と言ってました。でも今はもう和歌山でも「おでん」って言うみたいです。やっぱり市販の調味料に「おでん」って書かれたり、コンビニで売っているのも「おでん」ですし。地方特有の言葉って消えていっている気がします。
08:06 from web
ついでに和歌山弁を紹介。今はもう私は言いませんが、混雑していることと「つんでいる」と言います。大学のときに大阪の友達に「道がつんでて遅れた」と言うと「道が何を積んでいるの？」って聞かれました。状況を説明すると、「それは道が混んでいた」って言うんだよ、って言われました。
08:07 from web
今も和歌山の人は「道がつんでる」「電車がつんでる」って言っているかなぁ？
後は有名なのは「ぶらくる」(吊り下げる）という言葉。和歌山市内に物を吊り下げて売っていた商店街があって「ぶらくり丁」って読んでいました。今もあるのかな？
08:12 from web
そうそう、「一緒に行こう」ってことも和歌山では「連れもて行こら（つれもていこら）」って言います。相手を誘う言葉の後ろに「ら」をつけるのが和歌山（私の生まれた紀ノ川あたり）の方言です。他にも「そうしよう」は「そうしよら」とか言います。
08:14 from web
あ～、和歌山弁のこと書いていたら、和歌山のこと思い出しましたね。
近畿の田舎って言われていますけど、和歌山は広くて、私の住んでいた紀の川筋「紀北」と南のほうの「紀南」とは方言もまったく違うので、そちらのほうの方言はわかりませんけど、ね。
22:59 from web
10時過ぎに名古屋から自宅に帰ってきました。名古屋駅で駅弁を買って新幹線内で食べるつもりでしたが、お弁当がほとんど売り切れ。結局、阪急梅田駅構内のお寿司屋さんで20%引のお寿司買って帰りました。夕ご飯を食べて、今、ほっと一息、コーヒーを飲んでいるところです。
by gogonet21 on Twitter