戦後日本は「自由民主主義=戦前の否定」と考えていた節がある。
戦前の国粋主義は現在K国の愛国主義の比ではない。無理もない。
「国を守れ」がいつの間にか「国のために死ね」になっていた。
個人を否定する全体主義思想。国民益を無視した行き過ぎだった。
それが戦後日本が共産主義に対し比較的寛容だった一因でもある。
ただ、シベリア抑留などで共産主義の醜悪さを知る人も多かった。
共産主義に憧れを抱いたのは団塊の世代。空想の革命論は今に続く。
自由を否定する自由がある日本。それは日米同盟があってのことだ。
残念だが「自由はあって当然」と考える日本人も存在する。
そういう人は「自由=好き勝手できる」と考える傾向が強い自己中。
左右を問わず、国民の利益より自分達の利益を考える政治家も多い。
当然、他国から資金を得て日本の自由と民主主義を脅かす輩も
台湾が最近C国の上陸を想定した大規模演習を実施。中共激おこ
台湾は香港問題で自由と民主主義の価値に目覚めたようだ。
ここで日本も自由と民主主義の価値をしっかり再確認すべきだ。
安倍総理の言う通り。だが党内には「慎重に」とか「礼節を」とか
相手が間違った行動を取れば、立場を明確にして行動に移るのが筋
C国もK国も弱小国ではない。盗んだ技術で米国に歯向かう"大国"
自国の体制を維持するため国威発揚を狙う行動やプロパガンダも
人種差別?ほざくな!今や自由主義と全体主義の対決なのだ。