迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

博多の山(4)

2007年07月11日 | 福岡のデカ盛り
当ブログの検索ワードで必ず1日1回は引っかかる言葉、それはデカ盛り。
「福岡 デカ盛り」を基本に、半角スペースで「福岡 デカ盛り」だったり、
言葉を逆にして「デカ盛り 福岡」だったり、実に多種多様。
それでこのブログに辿り着いて見れる記事がカレーショップ河だけでは若干詐欺気味。
という事で、新ネタ求めてデカ盛りのお店に突撃私の晩ご飯。

今回私が訪れたのは、福大病院付近にある「大和屋」というお店。
福大の寮が密集するこのエリア、食に飢えた男子学生が滂沱の涙を流す店との事。
外観・内装共におしゃれで、私がイメージしてた店と違っていた。
店内にサンドバッグが吊られていた事を除いて。

注文した商品は「鶏唐揚丼」の大盛り。580円ナリ(480円+大盛り100円)
約10分後、注文した商品が出てきて…3秒ほどフリーズする。
今回も比較対象物はタバコ。マイセンスーパーライトのロング。
マイセンロングの箱の高さは10.1cm。これを頭に入れて写真を見ていただこう。
まずは鶏唐揚丼を上から撮った写真。


丼の直径は20cmくらいか。それでは商品を横から見た画像をご覧ください。






バベルの塔は片江にあった!
いや、大学病院前だけに「白い巨塔」ならぬ「茶褐色の巨塔」か。財前五郎も驚愕。
これが目の前に「どーん」って来るんだぜ。そりゃフリーズするわ。
推測するに、米が2合半~3合、その上にキャベツ千切り、ドレッシングときて
その上に2歳児の握りこぶし大の唐揚げがドカンと積まれる。乗るじゃなく積む。
完食云々以前にどう食ったらいいか戸惑う。私は取り皿を頼んだが…
揚げたての唐揚げに勝る美味なし。味は正に私好みだった。美味いよ。
つーか、これが580円。どんだけ太っ腹なんだこの店は!


ま、米一粒残さず完食しましたがね(笑)
結構キツかったぜぇ…とーにかく量がハンパねぇ。
どうやらこの店、並盛りでも結構な量らしい。並をギブする客もいたし。
もし私と同じものを注文するなら生半可な気持ちでやるな!気合入れて食え!
残すくらいなら注文すべきではない。それが大盛りの美学。

◎大和屋
福岡市城南区西片江2-2-1
営業時間 11:00~22:00(月曜定休)


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